カテゴリ:読書
YASHA (1) (小学館文庫)
作者:吉田秋生 出版社:小学館 沖縄・奥神島。この小さな離島に暮す少年・有末静の平穏な日常はある夜突然破られた。目前で母を射殺され、静は謎の男たちに拉致されてしまう!6年後、静は米国の巨大製薬会社、ネオ・ジェネシスの研究所にいた。奥神島での事件は、彼の驚異的な頭脳と遺伝子を手に入れるため同社が起こしたものだったのだ。ウイルス学の若き天才として帰国した静を待ち受ける陰謀、そして彼の出生に秘められた謎とは・・・!?吉田秋生が放つ衝撃のスーパーロマン、開幕。第47回小学館漫画賞受賞作。(1巻裏表紙より) 今、この漫画を読んでいます。 吉田秋生さんがスキなんです~。 この物語は、遺伝子操作によって頭脳も運動神経も天才的な 能力を持つ双子の兄弟が主人公です。 一方は母の愛を受けて育ち、一方は実験動物を見るような扱いを 受けて育った二人の愛憎と、二人を取巻く企業や国家の陰謀・・・。 6巻で完結、今は5巻を読んでるところです。 静は強くて賢くて、かっこいいんですが、敵対する凛も どうしても憎めない・・・。 かわいそうで・・・、胸が痛くなります・・・。 誰があんな凛にしちゃったんだ・・・(T_T) ということで、これから続きを読みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.25 21:23:48
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