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カテゴリ:妄想か思考か、、、
今日、講座の先生が
理想と現実を間違うと 人間は大変な思いをすることもあるなあ、、、、 なんてことをおっしゃっていましたね。 「理想」なんてものはあくまでも希望ですからね。 直接影響力でもって日常の自分を支配するのは「現実」のほうです。 夢物語でもって、理想を語ろうものなら、 「そんな理想的な、、、、」 だなんてやや冷ややかな言葉を浴びせられる羽目になることも。 しかし、 もしも理想が具現化できてしまえば、その理想が現実になるわけで、、、、、 具現化できないようならば、単なる夢物語だと愚かさの題材にされてしまいそうでもあるし、、、 科学的根拠のない理想だと愚かだとバカにされるのがオチだったりもする。 で、失敗したところで人間ならその愚かさ故にあり得ることに過ぎない、良くある話と軽くあしらわれそうだな つまり、愚かなことに歴史から学ばずに歴史を繰り返しちゃったんだと、、、、 短絡的な理想主義者は、往々にして物事を見るとき、 どうも「自分の都合の良い面」しか視界に入ってこないらしく、 その辺が「都合の悪い面」を真摯に考慮しなかったしっぺ返しとして 思ってもみない苦労をさせられることになるという現実に遭遇することはよくある話である。 あまり良い面ばかりが強調されるようであれば、 むしろそれにはワナがあると用心深く悲観的に対峙したほうが懸命というわけであろう。 「敵を知らねば対等に戦えぬ」 元来戦いに望む時は、敵の弱点を掴むのは、大事な仕事であるはずである。 単なる希望ではなくって 現実化できる見通しが立てられるできるだけ理想に近いなにかを求めて、、、、、、、★ 法治の理想と現実 社会理論と社会的現実 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ただし、止まった状態の相手を想定しないようにしたい。
(Nov 6, 2006 10:23:43 PM)
オトナが夢を持たないで子どもに何の希望を与えることが出来ようか、と思います。
子どもたちには夢に向かう親の背中を見せ続けたいと思います。 壁に跳ね返されてる姿も教育の一環です! (Nov 6, 2006 11:11:17 PM) |