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テーマ:離婚後の生活(775)
カテゴリ:母との生活
元夫や母は 自己愛などの障害が多少あるのだろうが
(調べていくと私にもかなりの精神障害があると思う) 昔ながらの考え方や偏見が 平成になっても根強く残ってるのが 問題だと思う。 それも罪悪感なく 本人たちには当たり前なのです。 元夫は年功序列と男尊女卑を盾に 私や娘たちを 思い通りにしようとした。 「結婚したから できて当たり前 俺と結婚したのだから わかるだろう・・・(わからないよ)」って結婚前と大変貌! そんなやり方では 暖かい家庭は 築けない。 義父から結婚すれば一人前として扱う 給料もちゃんと出す(小遣いだけでしたが実家で車使用も無料で独身貴族) 高卒で 貧乏な娘なら 思い通りにできる。 元夫は真に受けた~ 母は 昭和ヒトケタ 父は大正生まれ 田舎で長男教が身についている 長男が家を継ぐ、その代わり親の介護もして 仏壇やお墓を守ること・・・ (だから両親は長男を特別大事にする。) 男は仕事 女は家事・育児・介護なので 嫁が家のこと全部して 男の子を産むこと。 (これが 母にしみついてた) 母は 6人兄姉妹 父は10人兄姉弟 二人とも 末っ子で 母を若いときに亡くしている。 そうすると母や妻の代わりは 姉の長女が主でした。 その習わしが わが家にも 残っているわけです。 父は姉に育てられました。 姉は立派な農家に嫁いで男の子を二人産んでますが わたしより5歳上でしょうか・・二人とも独身です。 とても温和ないい人です。 父の姉は 長寿を全うして最近亡くなりました。 残った大きな家・田畑を二人のいとこが守っていくのでしょう。 もう年ですが・・・ 母の実家 長男の兄が継ぎ嫁を迎えましたが男子生まれず 娘は嫁ぎ 兄はなくなり お嫁さんが広大な実家と 田畑とお墓を守っています。 家の建て替えに 庭の隅に二階の3DKの 家を建てるぐらい 実家は広くて裕福です。 でも 入り婿になる人は いなかった。 うちの弟も50で独身・・・結婚しない 男たち本人も 女性たちも 封建的な考えを 持つ親がいる実家に嫁を迎えることや嫁ぐことは敬遠するでしょう。 だからといって 嫁の代わりを長女にさせようとするのは 間違っていると思います。嫁に対する考え方が おかしいのですが 母の結婚は 核家族 お舅お姑小姑のいない気楽な生活・・・ 人間関係の苦労がないので わからない・・・ 母の 私は弟の嫁という考え方・・・心底嫌だと思いました。 私を実家に 縛りつけるつもりで いたのだろうな・・・ 私個人の人生など考えてない・・・ まあ 逆の考え 「遺産なし!? じゃあ介護しなくていいのね~ 助かる~」 そういう感覚の平成生まれ24歳の次女です。 わたしも 古い考えに縛られ、翻弄されてるのです。 昨日の夕食 豚のみそソテー マイタケ ほうれん草の胡麻和え 大根の煮物の残り
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最終更新日
2017.03.10 22:24:43
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