熟年離婚で 幸せ家賃込み10万円UR団地生活

2023/04/13(木)16:35

今更のジャニーズ事務所。北公次の暴露本

ニュース(26)

中学生の時フォーリーブスの北公次さんのファンでした。 ステージでバック転をした最初のジャニーズアイドルでした。 紅白に7年連続で出演したが後輩の郷ひろみなど新御三家に人気を取られ1978年解散に追い込まれる。 当時は、この事務所の青年たちは、結婚適齢期になると辞めないといけない感じがあった。 「踊り子」「ブルドック」は今でも好きな歌です。 解散10年後、北公次さんはジャニーズ事務所の内情を暴露した自伝「光GENJIへ」を出版。ジャニー喜多川の性癖を自分の体験を通して赤裸々に綴った。 タイトルへの思い、出版当時のトップアイドル・光GENJIらに対し「おれの二の舞だけにはなってくれるな」と忠告したのだが・・・それは続編5冊にも及ぶが 友達から借りた一冊だけで衝撃だったし、もう見たくもない・・・当時の少女マンガのような耽美なものではなかった・・・ これは、業界の周知の事実で知ってる人はすでに知ってることだったが・・・ ああ公ちゃんが他のメンバーに比べて人気があるのに、暗い感じがしたのは、そういうことで、覚醒剤に溺れたのも そういうことなのかと思った。 当時、影響は、ないように感じたが、音楽番組が軒並み無くなった。ベストテン、トップテン、夜のヒットスタジオ終了でジャニーズの出るような音楽番組がなくなり、出だしのSMAPもバラエティ頼みで着ぐるみで出演したりしてた。 ジャニー喜多川も歌って踊って演技もしてコントもできる世界に通用する万能タレントを望んでたようだ。 これが1990年以降大成功でSMAPと並ぶタレントが大挙して、その後ジャニーズ事務所男性タレント頼みのテレビ局マスコミになってしまった感じがする。 そして、性癖を弾圧する機会を逃してしまった・・・ ジャニーの性加害の上になりたっていた日本のエンタメ界。被害は50年にわたり青少年200人ともいわれてるが・・・されたことは嫌だが芸能界に入れるきっかけとして感謝してる人も多くて闇を感じる。 2002年5月東京高等裁判所裁判で性加害が認定されたのに、中学生の少年たちがつらい目にあったのに・・・ 無視するように報道もされず、情報統制されてた感じ・・・ 文春の記事を今回外国の放送局が大々的に発信、カトリックの神父少年淫行に準ずる扱いだ。欧米は子供への性暴力に厳しい。 こういうときこそスポンサー等に気を使わなくていいNHKが本領発揮すべきと思うが・・・・ 北朝鮮のミサイルに並ぶ人権無視ニュースになってるのに話題にもしない・・・ 「どうする家康?、どうするNHK?だろう・・」 大河の主演がこの事務所の人気者だし、紅白もね・・・ でも どこかできちんとしないと日本のマスコミ放送がモラルやレベルの低さを問われるし、ジャニーズ事務所のタレントが世界で活躍するのは、難しいと思う。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る