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時々食べたくなるタイラーメン。
私がよく行くのは新宿にある「ゲウチャイ」。 支店が結構あるので知ってる方もいらっしゃるかと思います。 ここのお店は支店が結構あるのに店員さんが全てアジア系の外国人だというのがちょっと興味深い。(何人だかわからないけど…) そこでのヒトコマ。 運んでこられた料理を見てお客さんが『これ、頼んだのと違います』。 それに対して店員さんが『あ、そう。……スミマセン』。 ……ん? なんだか店員さんが言った言葉に違和感が…。 日本人って間違いを指摘された時は「あ、そう」とは言わないなぁ~と。 「あ、そう」って間違っちゃ-いないんだけど、あまり良い響きじゃないですよね。 聞き流しているような感じを与えるし。 「あ、そうですか?」にしただけでソフトな感じを与えるよね。 英語で言えば「Do you give me it ?」を「Would you give me it ?」にしたような感じ。 つまりは丁寧な感じがするのよね。 外国語ってほんと難しいです。 で、コレ関連で。 私は「外国語(どこの言葉であっても)を喋れる」という人はほとんど信用していません。 「喋れる」って事に関してね。 特に「日常会話程度なら…」という人は信用できない(-_-;) 何年もその言語の国で暮らしていると言うのなら話は別ですが。 なぜなら、私にとって日常会話ほど難しいものはないからです。 カナダに行って一番困ったのが日常会話。 「いってきます」「ただいま」「集合」「待ち合わせ」などの言葉。(なんとか適当に言って代用しましたが…) あとは見る、聞くのように(←これは分かるよ、念のため)複数の単語がある場合。 ニュアンスがつかめなくて本当に困りました。 しかもなんとなく意味が通じちゃうから誰も直してくんないし(涙) 日本語でも「この水をどこに置きますか?」を「水、おく、どこ?」でも通じちゃうじゃない? こんな感じなのでしょう。 その時は「通じれば良い!」と割り切っていましたが…。 (そうじゃないと暮らしていけない) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003/04/06 09:19:54 PM
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