|
カテゴリ:カテゴリ未分類
養護施設の担当している生徒さんがちょっとした嘘をついているみたいです。
以前の学校では休んだことがない、とか 主要科目の授業は出席している、とか 成績について、とか。 3回しか会っていないのだけれど、それでもぽろぽろと…。 嘘とも呼べないような嘘だから、可愛い感じなのだけれど私はその内容より「嘘をつく」事に不安になります。 それに、「これだけは言えない!」と思って何かを隠しているような雰囲気ではなく、つい言ってしまった…という感じ。 だから普通に話していて綻びが出てしまっています。 私はその度に「あれ?」と思うので、そこを突っ込もうと思えば出来てしまうのですが、それをして良いものだろうか…と考えてしまうのです。 嘘の数が多いだけに、一体どう対応すれば良いのか悩んでいました。 職員の方は「勉強の方まで手が回らないので把握出来ていません…」と始めに言われていたし、引継ぎの時も早く帰って欲しそうな素振り。 私だったらどうして欲しいか…と考えても、頭の中でぐるぐるして考えがまとまらないし…。 そこで知り合いの方に相談してみました。 結論から言うと「始めは聞き流しているけど、どうしても齟齬が生じたら『それは違うよね』と言う」と言う事でした。 そうだよね…。 聞き流しているのは楽だけど、それではその状態から進んでいないハズ。 一歩踏み込んで行かなくては…。 だけど、未だに迷っているりんごです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/06/11 02:48:09 PM
コメント(0) | コメントを書く |