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2004/08/11
テーマ：☆ボランティア☆(1)
カテゴリ：りんご・泣く
今日はボランティアとしてキャンプに行くので、その説明を受けに行って来ました。
この施設には普段から学習ボランティアとして関わっているので、スタッフの方とは顔見知りです。 10分程度の説明が終わった後の職員さんの一言に参っちゃいました。 「じゃあ、この後は顔合わせということで！」 え！？ 顔合わせ？ その時の私はこの後のお祭りに参加する為にかなり際どいお洋服でした。 胸元のあいたノースリーブに、 ローライズのストレッチのないジーンズ。 やばい、やばいぞ…(-_-;) こんなカッコではしゃがめない…。 小学生のおこちゃまの相手は相当難しそうだ…。 しかし、「いや、帰ります！」とは言えず（←当たり前デス）小学生が集まっている部屋へといざなわれました(ToT) それでも持ち前の強制的な明るさで(^_^;)、 「私、パンツ見えちゃうかもー☆セクシーという事で、ネ！」 と一通り説明。 小学生ちゃん達は少し納得してくれたご様子。 きゃっきゃ☆ と戯れるりんごと子供達。 そんな中冷ややかにりんごを見つめるお目めがひとつありました…(-_-;) その部屋の中で一番大きい女の子がりんごをみて一言。（中学生らしい） 「ねぇ、胸見えるよ」 もともとりんごを完全に冷ややかに見て、一切関わろうとしていなかったのですっごく冷たく響きました。 その場が一瞬静まるほど…。 他の女の子が 「でも、女の子しかいないし。女同士だから！」 とフォローを入れてくれました(ToT) あ、ありがとう…、ごめんね～。 とにかく「こうなることを知らなかったから」と言い訳はしたくなかったので、「きゃっ☆」と思わずごまかしてしまいました。 そうとう焦ったらしい…。 そしたらまた…、 「すっごい寒いんだけど」 あぁ…(ToT) ますます悪い方へ……。 でも、彼女の気持ちも分かるんです。 「そんなカッコで何しにきてるのよ」という感じだったのかもしれません。 しかもいきなり来て、勝手に入ってきて、遊び出したんですから。 いくら職員さんに連れられて来て、「遊んで下さい」と言われたからといって彼女達にとっては自分の家ですからね…。 そんな事全く関係ないですよね。 ものすごく反省です。 この施設に行くたびに色々考える事が出てきます。 とにかく今日は反省、反省です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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