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ここ鹿児島県曽於市大隅町は山の中の田舎町です。
うちの近所も葉タバコ、さつまいも、とうもろこし、さといもなどの畑がたくさんあります。 日光を浴び、どんどん成長していく作物を眺めつつも、自分で作ったりする機会というものはほとんどありません。 そんなある日、南日本新聞に「大隅町の畑のオーナー制度」の募集が載ってました。 40平方メートルの畑の土地を半年3000円でレンタルできるというものです。 まあ、いっちょ田舎暮らしらしいことでもやってみるか、と申込みしてみました。 いざ畑のオーナー制度の説明会の日。 30代というのは私だけで、後はどうやら50~70代の方々。 そして話からして、ど初心者というのも私だけの様子。 指導者の農家のTさんが農薬や堆肥についてなど説明してくれるのですが、ちんぷんかんぷんです。 ちんぷんかんぷんのまま、畑の土地に連れて行ってもらい、本日の説明会は終了。 黒っぽい土の40畳ぐらいのひろーい畑。 ここに自分で作物を植えて育てるのかぁとなんだか実感のないまま、スタートしたのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.15 14:57:12
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