前を見て歩いて行こう

食べ物についての最近驚いたことを書きます。
今回は、ひじきについて。

乾燥ひじきを買いに行くと、
たいてい芽ひじきと長ひじきが置いてあります。

２種類あるのは知っていたのですが、
特に調べもせず、何が違うのか理解していませんでした。

どちらも色は黒色ですが、長さや形が異なります。

ある時気になって調べてみたら、
芽ひじきはひじきの葉の部分で、
長ひじきは茎部分だそうです。

結構お世話になってるのに、知らなかった…

確かに同じ海藻類のわかめも、
ぴらぴらのわかめと茎わかめとして売られているもの、ありますね。

ひじきを料理に使う時は、自分の好みでいいようです。
若干芽ひじきのほうが柔らかいような気がします。

私自身は、形が揃っていてきれいな
芽ひじきのほうをよく使っています。

年をとっても何事にも興味を持ち、
好奇心を失わないようにしたいです。

最後にひじきレシピを１つ。
ごはんのお供にもってこいです。
●ひじきの梅干し煮（５人分くらい）
1.ひじき40gを戻します。
2.ひじきを洗ってざるで水を切り、鍋にひじき、しょうゆ大1.5、みりん大1、酒大1
と梅干2個（種を外す）を入れます。
3.最初は中火にして煮立ったら、弱火にし、15分ほど汁気がほとんどなくなるまで煮たら
出来上がり。