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1983年3月19日公開
当時14歳・・懐かしいなぁ。 完結篇・・見終わりました。 これは、リアルタイムで見た唯一の作品です。 当時、「うる星やつら」「クラッシャージョウ」「幻魔大戦」「宇宙戦艦ヤマト完結編」 の4本があって、一本見に行くのにどれにしようか迷っていました。 今の財力なら2本ぐらい見れるのですが当時は学生なので、1つしか見れませんでした。 「アニメージュ」とか読み漁って、「宇宙戦艦ヤマト完結篇」が一番かな、 古代君(当時は古代君は大人のキャラでした。古代君22歳・私14歳)見たいし・・・ と色々な考えで、「宇宙戦艦ヤマト完結篇」に決めました。 すっごく絵が綺麗で、音楽も良く、ストーリーも良かった。 ヤマトの最後も感動。 遅咲きながらヤマトに心を鷲掴みされて、ヤマトファンに・・・。 (もう・・・完結篇なんだけど・・・。世間様の声) どっちかというと、アニメの本では「ヤマト」より「クラッシャージョー」の方が 多く取り上げられてたような気がします。 それでも「ヤマト」のことは少ない記事の中から読み漁ったような思い出が・・・。 しかし・・・ヤマトはもうこれで終わり・・・心の奥深くしまってありました。 その後、「YAMATO2520」などがあったようですが、全く知らず。 昨年12月の「復活篇」となるわけです。 今、最初の「宇宙戦艦ヤマト」からずっと見ての「完結篇」・・・ スタッフ側の著書も読んでの視聴。 色んな思い交差ですな。 「ヤマト」であって、「ヤマト」じゃない・・でも、一番「宇宙戦艦ヤマト」に近い。 完結篇には35mmと70mmがあるけど、 やはり35mmでしょう。 ラストシーンは絶対35mmです。 「古代君と雪」のシーンがあるからとかじゃなく、 ヤマトが沈む→地球→海岸→古代君と雪→テロップ(劇場版の回想) がいい! 何処のつなぎが、どう悪かったってN氏言うけど、N氏が手直しした70mmより いいと思いますが・・・。 (もしかして、製作当時あからさまに手直しすると、 お願いして入ってもらった脚本家の人が 気を悪くして「降りる」って言われると困ったから・・8が月後に直して公開? あくまでも私の憶測だよぉん) 70mmのテロップ 「宇宙戦艦ヤマト’83」は35mmしか入ってません。 テロップのBGMは曲オンリー。編集するならきちんとすればいいのに。 (35mmに価値付くから?) 詳しくここが違うとか書きたいけど、じっくり見る時間がなく書けてません。 他の方が違いを書かれてるサイトがあると思います(多分)。 とりあえず、最後に ベスト3は 1、「宇宙戦艦ヤマト」やっぱこれでしょう。 2、「宇宙戦艦ヤマト2」テーマは少し違うけど、「ヤマト」だ。 3、「宇宙戦艦ヤマト 完結篇(35mm)」きちんと「ヤマト」に回帰されてます。 私的に後は「なんちゃってヤマト」です。 (話ぜんぜんちゃうし、書ききれてないし、思想しっかり入ってるし、 「冒険活劇」何処言ったぁ~。) ヤマトは劇場版とテレビシリーズがあります。 劇場版は3時間もあれば見れるのでお手軽だと思いますが、 じっくりテレビシリーズの「宇宙戦艦ヤマト2」を見てほしいです。 いろんな本も「さらば・・・」は出ていますが、 「ヤマト2」は出版があまりされていませんね。 完結篇での(島君の)雪への告白も「ヤマト2」のお話を除けば、疑問ない話です。 実際、劇場版のみ見ていた子供は「完結篇の島の告白」は自然だったそうです。 きっと、最初からのスタッフがいればそんな不可思議な話は出来ないと思いました。 ようやく全て見終わり・・復活篇を3回目・・ と思っていたのですけど、残念ながら上映終了。 DVDを待つしかありませんな。 第2部・・出来るんでしょうか? 色々言ってますが、見に行きます。 スクリーンにヤマトいますし、古代君出ますし、 文句言いながらも生きてる限り見に行きますよ。 話が可笑しくっても、人物の深みが無くても、声が違ってても、見に行きます。 時間が許す限り何度も・・・。 絶対ムリやけど・・・ 「宇宙戦艦ヤマト」の初代スタッフ(弟子も含)で作って欲しい。ムリやろなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月26日 12時06分50秒
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