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2010年08月24日
カテゴリ：家ゴハン
 夕顔と一緒に道の駅で買った『ささぎ』。 同じ時に料理したのですが時間がなくて写真だけ撮ってそのままになっていました。 いんげんが平べったくなったようなこのお豆もスーパーでは見かけません。この『ささぎ』も山形では普通でした。 素揚げにしてもいいなーと思いましたが、炒め煮にしました。   ささぎとさつま揚げの炒め煮材料・ささぎ…一掴み分くらい・さつま揚げ…小さいの3枚・胡麻油…適量・醤油、酒、みりん…各大さじ1・砂糖…大さじ1/2・だしの素…適量・白ごま…少々・唐辛子…1本 つくり方は簡単で、種をとって輪切りにした唐辛子と、筋をとって斜めに切ったささぎと、ささぎの大きさに合わせて切ったさつま揚げを胡麻油で炒め、油が回ったら水100mlを入れ、醤油と白ごま以外の調味料を入れて弱火でしばらく煮ます。ささぎがほどよい固さになったら醤油を入れて混ぜ、少しなじませてから白ごまをふって出来上がり。 夕顔の煮物同様、地味な仕上がりですが、とてもおいしいのです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年08月24日 23時35分08秒
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