テーマ:鉄道雑談(1519)
カテゴリ:交通
名鉄の平成18年度設備投資計画が発表されました。
平成18年度設備投資計画【名鉄公式・PDFファイル】 注目の新造車両は結局“ミュースカイ”2000系18両(4両2本と増結中間車10両)だけのようですね。瀬戸線の新車を期待していたのですが…。 まぁミュースカイ18両作るのに36億9000万円もかかるようなので仕方ないですね…。 その瀬戸線ですがやっとSFカードシステムが導入されます。独立しているこの路線こそ真っ先に導入されるべきだと前から思っていたのですが、やっと順番が回ってきましたね。瀬戸線以外には各務原線と河和線に導入されます。でも知多新線は後回し…河和線と一体で導入してこそ意味があるのでは?(´▽`;) 美浜緑苑以外は高架駅なので駅舎も設置しやすいですしね…。 まぁ3線で81億4000万円もかかるようなので…。 あと気になったのは常滑線にATS-Pの導入するとのこと。主にミュースカイの曲線速度超過防止対策だそうです。安全のためにはしっかりお金を使っていただきたいですね。あとは列車防護無線を26編成に、転落防止幌を10編成に整備するとのことですが…名鉄は転落防止幌の設置のペースが非常に遅い気がするのですが…。安全のためにも早く全車に取り付けをお願いしたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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