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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:Life in Thailand
行ってきました、タイののお見舞いに!と言って王様の写真の前でお祈りしゲストブックに名前を書くだけだけど。でも少しでも私たちの気持ちを伝えればいいと思って、今朝、みんな黄色いシャツを着て出かけた(BEAだけが黄色いポロシャツが嫌で着てくれなかった)。
子供たちはタイで産まれ育つ子たちなので文化も言葉も習うべきでしょうし、王様、特にブミポンさんを尊敬することも勉強しなければいけない。そう考えると、今日はUFOを学校を休ませても社会勉強としてお見舞いに連れて行った。 お見舞い記念として配られていたこの3枚の写真。 (左)王様、(右)同じ病院で入院されているお姉様、(小)お母様と行き先はシリラート。そこに王様と王様のお姉さんが入院されていて、お見舞いに来られた人たちが沢山集まっていた。人が多い割に、お祈りしてサインするまですごくスムーズです終わったのでちょっと人が集まっていた場所の方までに見学してきた。 病院の真ん中の広場の周りにテントが張っていて人々はお祈りしたり、食べたり、お話したり、ただ体を冷やして休んでいたり。。。まさか、寝泊まりする人もいるんじゃないかな? でも関心したこと、やっぱりこの国だからあり得るものを感じた。そこで配られていたお水、食べ物は全て無料。それは王様のことで商売しちゃいけないからだ。例えば、写真を単に入れるための透明の封筒を配っていた人は「タンブン」(寄付)の気持ちでしていた、普通のおじさんだった。お祈りの時にタイ人たちが仏壇の上に置くお線香や花もすべて誰かの寄付で配られていた。 こんな養親的な気持ちはやっぱりタイの仏教から来るのかな?本当に関心する。家の子たちにも是非この心を持って欲しいな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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