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[Life in Thailand] カテゴリの記事

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• タイで地震（and Twitter）

  2004年の「スマトラ島沖地震」と昨日の「ミャンマー 地震」、7年の間もあるが、一つ、すごく進化したのはやっぱり情報発信のことでしょうか。2004年の地震の時、朝方の時間帯で私はたまたま母乳の為に起きていて寝ようとしていた時だった。近所にあるお寺にいる犬の泣き声が今までの泣き声と違って、人間がすごい苦しんでいるような泣き方だった。しかも、一匹だけじゃなくて一斉に10匹ぐらいだったからすごい大きいな大騒ぎ。次は壁からの音や強い風の音（しかし外を見ても風吹いていない様子だったのが不思議だった）が気になった。壁の方をちゃんとみたら壁がバイブレーションしているのも目で見て、その時私はもう目眩してなにが起きているか分らなくて、音で起きて来た旦那に大声で、「このビル壊れそう！逃げよう！」その時はバンコクでもまさか地震あるって信じられなかった。関東大震災が怖くて我々はタイに住もうと思ったのに、ここで地震が来ると思っていなかった。とにかく、当時が原因が地震だと頭の中に全くなくて、川沿いのコンドーだからもう10年以上の建物だし地盤が緩くなっていたことしか考えられなかった。避難のため、私は生後５ヶ月の息子を抱っこし、旦那はパスポートと現金、お姑さんは紙オムツの大きなパックを持って4人で18Fの階段を降りた。途中、エレベーターを見たらタイ人やインド人で満員！みんなエレベーターで避難していた、全くものタイ人たちだ！とにかく、車に乗ってその川の近くから移動。サトーンを通って行くとある高層ビルの下に人々が集まっていてビルの方を指してなにか話している姿もいた。まさか、そこのビルも揺れた？それでも「地震」と言う言葉は私たちの頭の中にもまだなかった。車を街の中を走らせても違う雰囲気はそれ以上なくて、道路の屋台などは普通通りだった。車のradioをつけてもなにも新しい情報得られないままだった。そのまま、ある新築のサービスアパートにチェックインすることにした。ホテルのテレビをつけて情報を求めようと思ったが、どんなタイのテレビも普通の番組ばかりで、CNNやBBCもイラクのことしかやっていなかった。インターネットで最新ニュースを見てもなにも情報はない。不安が続く、揺れの原因知りたい。でも世の中は普通なので、やっぱり我が家のコンドーだけが揺れたと、信じるしかなかった。4時間後にやっとCNNでちょっと情報が入って来てインド洋側で地震と津波のことが伝われた。それでも規模がまだ明確じゃなかったし、情報が少ない上、混雑だった。きっと幅広い範囲だったし、通信が遅れている地域、アクセスも難しいところだったからだろう。それでもその地震と我々が感じた揺れが同じだとまだ半分信じられなかった。不安が続く。夕方になればもっと情報がニュースで流れて来て、津波による死者の数が数十人から何百人に突破し始めた。死者が千人を超えるにも時間の問題だけだった。でも私たちの情報収集はやっぱり外国のテレビばかりで、伝われるのが遅いと感じた。毎日ニュースを見ながら大規模な被害になってしまったことが明らかになってぞっとするだけだった。地震の2日後にコンドーに戻り、着替を取りに行くことにした。実は、壁が揺れ過ぎて余震が来たら建物自体に入るのが恐ろしくて、、、10日間経過して不安を感じながらでもコンドーでまた生活をすることにした。当時、地震があったこと自体の情報が入りにくくて、あまりにも情報が少なくて不安が続いた。しかも、タイのテレビを見ていてがっかり、、、情報が殆どゼロ！今回の地震では、揺れを感じてすぐTwitter を開き、早速チェンマイで大きな揺れを感じた人からの発信があった。、次から次に他の情報が流れて来て不安はあるけど原因が分るだけで自分たちも冷静に行動できた。MAG7.0の地震、津波の心配ないことをすぐ分るような時代になってありがたい。もうテレビの情報を待たなくてもTwitterで情報を監視することができる。細かいことは後でニュースとかを見て分ることもあるだろうけど。今回だって、我々はNHKのstreamを見ていたけどミャンマーの地震のこと一切報道されなかった。ちなみに、旦那は「ニコニコサイト」のコメントのところにミャンマーに地震起きたことを書いたら、誰かが「ミャンマーってどこ？」って書いてくれた人がいた。日本人は全く興味なかったような、、、CNNのサイトに短い記事だけあって、アメリカの親戚からすぐメールが来ただけだった。他のニュースでは詳しい情報なかったけどTwitterでは現地の状況は少しでも伝われていて、被害の状況も書いてあって、誰よりも細かい情報を手に入れることができたのはTwitter のお陰。やっぱり大感謝して上げなくちゃ！

  2011.03.25

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• タイで地震！

  嘘ではない、今日夜９時ごろにウチのコンドーが揺れた！タイで地震を感じたのはこれで2回目。１回目は2004年の「スマトラ島沖地震」で、当時は18階のコンドーに住んでいたけど、チャオプラヤ沿いで揺れが結構大きくて壁に皹までも入った。建物はその当時、15年ぐらいだったと思う。川沿いだから地盤は柔らかいには違いない。今回は26階のコンドーで、一昨年出来上がったばかりの建物。でも新しくて川沿いじゃなっくても安心はできない！壁から出る音、不思議な音で、天上に小さな石が投げられているような音で、最初はネズミが走っていると思った。でも風がないのにブラインダーが随分揺れていた。すぐ今回の東日本大地震のことを思い出して、玄関で子供たちの靴を用意してみんなで非常階段を降りる気持ちでいた。でも30秒以内に揺れが収まって、旦那は早速ネットを調べ始めた。ちょっとたったらあちこちから情報が入り、タイの北部、チェンマイの人のTwitterであっちの方が中心だと分った。ここのサイトではMyanmarで、最初MAG7.0だったが、今はもう既にMAG5.0まで下がっている。バンコク市内の高層ビルに住んでいる人は殆ど揺れは感じられたと思う。しかし、地震を感じても地震だと分らない人が多いだろう、特に高速の近くに住んでいる人は重いトラックが通るだけビルが揺れることが多いからだ。バンコクの一軒家の人、殆ど感じなかったと言うけど地震発生地に近いなくと一軒家の人でもよく感じられたそう。今度もし引越を考えるならコンドーより、場所が不便でも一軒家を考える必要があるかも知れない、ここタイでも。。。

  2011.03.25

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• 

  オーガニックは当然昆虫

  オーガニック野菜の生産が多くなって来たので急に仕事の量が増えた旦那の手伝いをきっかけに、子供たちが最近自然に興味を持つようになった。話してあげるうちにもちろん、逆に色々な質問されるようになった。「種はどこから来る？」と質問された時、コロンブスの卵の問題にぶつかってしまった。「誰かが一番最初の種を作ってくれないと果物が出来ない！」と叫ぶUFO。はい、どうやって貴方が理解出来るような答えができるだろう、悩むママ。。。先ずは神様に作ってもらうしかない、、、はい、すべては神様が作ってくれたのだ。種から木になる、植物の生長図 by UFOまた植物に関係する質問でまた親を悩まされるUFO。「バナナの種は？」うん、確かにバナナに小さな種はあるけど、その種でバナナの木作れるわけじゃないよね。。。「レタスに種がくっ付いていないから種ないはず！」うん、確かにレタスの種あるけど、レタス自体には種がついていないよね。。。植物だけには限らず、幼虫／昆虫の図鑑が大好きで最近手に入れたのは「昆虫の育ち方」の本。この本の写真を見るだけ気持ち悪くなるママは実際に飼って上げないからねって、言い続けていた。だって、2年前、カブトムシを飼っていたけど手入れは私だったし、家の中の匂いも嫌で見た目も全然可愛いと思わなかったので2週間後に公園の木に離したことあるのに、、、子供たちが自分たちで手入れするならまだ考えられるけど、との約束。----------------------------------------------------ある夜、農場から沢山の野菜がお店に届いたと言うので、野菜の箱の整理に手が足りなくなって旦那は手伝いに行き、子供達も手伝いへに。サラダの生野菜あまり食べないUFOも一生懸命手伝う：きれいじゃない葉っぱを取って、きれいな部分だけ残す。BEAも負けないで、慣れて来たらもう親に聞かずに自分で判断して、きれいじゃない部分を自分で切って捨てる作業がちゃくちゃくと進んだ。こうやって、4時間の作業が7人（子供も入れて）で２時間で終わった。でも子供たちが一番喜ばせたのは実際の作業より、虫探しだった。そう、オーガニックの野菜だから昆虫が一緒についている事は当然で、作業中に昆虫や幼虫が出て来ると子供達が一番騒いでいた。その中、一緒に作業をしていた女の子がバッタを見つけてくれた。早速箱に入れて、緑の葉っぱを一緒にして家に持った帰って来た。幼虫はママがちょっと気持ち悪いので「家に持って帰るのをやめて～！」と、頼んでおいた（冷汗）。昆虫ならまだいい。家で飼い始めたバッタ作業が終わり、昆虫のペットもゲットしたところ、子供たちはお店が用意していた試食用のカットメローンを発見して二人で取り合いしながら食べた。試食用のメローンを全部食ちゃった！その週末、今度はRose Gardenのオーガニックフェアーで会社の出店があって、みんなでまだお出かけ。Rose Gardenのオーガニックフェアーでのお店と言うか、旦那にはお仕事だったけど、子供たちの目的はオーガニックのイベントより昆虫探しだったのでこのRose Gardenは天国だった。池にカタツムリいっぱい！蝶探しのBEA蝶をつかまえたUFORose Gardenはこのイベントのため、色々準備したもので、なかなかいい見学にもなった。フェアーの周りはタイの農家を再現された展示会になって都会育ちのうちの息子たちにはいい勉強になった。精米とは・・・オーガニックフェアーと関係なく、Rose GardenのThai Villageの見学も初めてだった子供たちは、なぜか像に乗りたいとは言われなかった（笑）。でもビラの中にあるものは全部体験できたのでタイの田舎生活は味わえたでしょう。タイシルクの作り方では昆虫のこともあって、興味を持つのがBEA普段器用じゃないBEAの方がまじめに陶器を作った さて、バッタの話だけど、、、子供達はバッタをすごく可愛がっていて、エサを上げたり、カゴの中の動きを観察したり、ウンチをするのまで見ながら毎日楽しんでいた。カブトムシの用に匂いもないので私も楽で、台所のカウンターの上において皿洗いしながら声をかけたりしてあげていたぐらい、可愛がって上げていた。こないだ久しぶりにこの時期に雨が降り、バッタちゃんが雨好きだろうと、思った私、ベランダに出して上げた（カゴに入れたまんま）。急に用事ができて、バッタを外に出したまんまお出かけに行った。日中雨がやんでまた暑くなり、家のベランダは東向きで午前中は日光がそのまま当たり、当然カゴが暑くなってしまっただろう。夕方に帰って来たらレタスがかさかさでその横にバッタが死んでいたのを発見！は～ママが殺してしまったのだ～（涙）週末にイサーンに連れて行って自然に返すつもりだったのに、、、その日、子供達が幼稚園から帰って来たら報告したけど二人とも泣きそうだった。次の日、会社の人がまた新しい昆虫を見つけ、家に持って来てくれた。バッターじゃなくて、コオロギと言うんだろう。体が小さめで色も茶色。でも体が小さいくせにウンチが沢山でる！カゴの中、壁のところまで黒っぽいのがくっ付いているばかりで、いつ掃除しようかと。でも明日、イサーンに車で行くので車に乗せて田舎で解放するつもり。子供たちはきっと新しいのをまた拾って来るだろうけど、、、もう殺さないように気をつけよう！取りあえず子供たちは観察のつもりで昆虫を近くに置いて起きただけで、しばらくしたら解放して上げるようにしている。

  2010.12.17

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• 専業主婦は暇じゃないのよ！(#.#)

  朝、子供たちを幼稚園に送りに行ってたまに先生が私に、「ねぇ、これからお家に帰ってなにするの？だって4時に子供達を迎えに来るまで暇じゃない？」って聞くのだ。「暇？？？」なわけないのよ～すること沢山あるのにそうには見えないらしい。。。（涙）先生は結婚しているかどうか分らないし、お子さんいるかどうかも分らない。でもお仕事されているから専業主婦のことはあまり分っていないかも知れない。掃除や食事の準備とかあることを話したら、「晩ご飯はなんで外で買わないの？」って。タイ人じゃないから毎日外で買うタイ料理は食べれない、しかも、美味しいか別として健康のことを考えるとさ～との答えも言えなくて、、、だけど、こないだは同じ立場の専業集のママにも似たような質問された、「なんで忙しいの？家に帰ったらすることないでしょう？」なんだって。「家はメイドさんいないからこれから帰ったら掃除／洗濯などよ」と、説明すると、「だって、コンドーでしょう、掃除だって、すぐ終わるでしょう」と。これもびっくり。そのお母さん、自分で掃除したことないか、自分たちは一軒家に住んでいるからコンドーに比べたら確かに広いでしょうけど、掃除は毎日にことだし、そんな20分で終わるものだと思っているのかしら。そのお母さん、自分で晩ご飯の準備もしないくせに～（怒）。これで、私は今日お掃除をさぼってジムで汗をかいてきた。今日は会社での即時会があって、たまたま晩ご飯いらない日で、部屋は汚くても、ベッドは片付けなくても一日ぐらい、ほっといても誰も死なないさ。今日は暇にする日に決めた！

  2010.11.30

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• 子供のためのコンサート

  昨日はタイで大きなイベントとしてロイ・クラトーンがあったが、我が家、もう一つの小さな目標を達成。それは子供たちを生のコンサートに連れて行く事。 バンコクで秋になるとバレーや音楽イベントが出て来るがやっぱり大人向けで子供連れて行けないし、ライブだとバーになるので子供の雰囲気じゃないことが殆ど。でもこないだ、たまたま子供の為の演奏会の案内を見つけたのが、WAFCAT（アジア車いす交流センター）のチャリティーコンサート。 パンフには「お子様もごいっしょに」と書いてあって、リパートリーは子供が好きそうな曲ばかりだったのが大きな魅力だった。 コンサートは小さなホールで行われたがアットホームで親子連れが99％だった。もちろん、子供向けだから演奏中に泣き声やお話されている子供の声が 聞こえたりした。２年ほど前に子供向けと言われていた、あるピアノのコンサートへ行ったら演奏者は意外と敏感で子供の声で演奏を中断したりしたこともある （ピアニストが子供の声が気になって集中できずミスした、子連れの私がそう感じた）。でも今回、ちょっとうるさくてもそう言うことなく、親は安心して演奏 を聞く事が出来たので演奏者へ感謝している。 ウチの子たちのために一番期待していたのは「Sound of Music」の曲だったけどそれ意外に子供が楽しめる曲沢山あった。 前半のSabre Danceで、アップテンポの曲好きはBEAは笑いながら聞いてくれた。前半の最後には「ねこの二重唱」でソプラノの二人が猫のように歌い、みんな喜んで聞いていた。 後半に子供達によく知られている曲が殆どで、「Sound of Music」が日本語で歌われているのを初めて聞いた息子たち、ちょっと違和感を感じたよう。でも「ドレミの歌」や「エーデルワイス」になったらもう自分の鼻声で私の隣で一緒に歌っていた。トトロのテーマ曲で他の日本人の子供たちも盛り上がっていた。「猫バス」の曲への盛り上が足りなかったと思うのでジブリのテーマ曲の方を演奏して欲しかった。 子供だけではなく、大人もいい時間を過ごせたと思う。私は?「デビルのラグ?」のクラリネットとピアノのduetに感動した。ラグは昔からブラジルのchoroと言うスタイルの元だと知っていたけど今回の演奏で肌でそのつながりを感じて、目をつぶったら実際にchoroを聞いているかのような気持ちになった。ただ、choroはサンバの一つ手前のリズムでラグよりリズク的でしょう。 子供たちに色々の生の演奏を聞かせて上げたいのは、音楽に興味を持たせるためで、楽しく聞いてくれるのが一番の目的。実際に音楽家になるかどうかは 本人次第だけどいい音楽の楽しみ方を知って欲しい。この機会はそのため、とっても大事な時期に恵まれ、これからも定期的に似たようなイベントを作って欲しい。 演奏者は全員女性の方々で、子供に対する優しさはステージの上からでもよく伝われる。例えば、10分の休憩後、後半のプログラムに入ろうとしていた ソプラノの方、席の方を覗いたらお客さんの８割はまだ外で休憩から戻って来ないことに気づき、ステージの上にたったままお客さんたちを待ってくれた（普通 はそんなこと、自分のプライドの問題でしないでしょう！）。 とにかく、近い将来にまた演奏をしてくれることを期待するこの方々たちへ： ソプラノ　         奥澤　絵里さん、木村　綾乃さん クラリネット　　永井　真由美さん ピアノ　            Khun ウサ　ナパワン ?「どうもありがとう！」

  2010.11.22

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• 我が家でのロイクラトーン

  週末はロイ・クラトーンで街中賑やかだったが、今年はウチではあまりにもロイクラトーン盛り上がりが薄いこと、幼稚園でバレバレ。だって、他のことで色々忙しくて気が抜けた私、ロイクラトーンはどうでもいいと思っていたんだもん！（ママの言い訳）幼稚園でのロイクラトーンは19日の金曜日、その日までに、当然みんなロイクラトーンの為の服をそろえておくが、今年はいいや～と、勝手に思っていたのは私だけ？前夜、夕ご飯を家で食べながら子供たちが花柄のシャツが必要と、先生に言われたと、うるさく言うので仕方なく、旦那に近くのデパートまで運転してもらい、探しに行った、夜８時すぎに。しかし、殆どの出店がもう閉まっていた状態だったので買えなかった。子供たちはもうそこで諦めてもらってたが、朝起きたらやっぱりムードが違う。花柄ないんならチェックでいいと、私が勝手に決め、それに反発する子供たちとまたもめることに。マーケト開いたら花柄をシャツを買いに行く約束をしてからやっとチェックのシャツに着替えてくれた。今思うけど「甚平さん」の手もあったよね。1−2才の時、二人ともこの日、確かに甚平さんだったような、、、（今言ったら絶対怒られそう～）もちろん、その日、幼稚園についたら全員ちゃんとしたロイクラトーン用の服を着ていて、写真撮影する親もいて、また落ち込むウチの子たち。上の子はすぐ気楽で気にしない性格だけど、下の子は自分は友達を違う服装をしていることに気がついて、家に帰りたいと、教室の前で足どまりして号泣。また、マーケットでママが買って来ると、約束してやっと手を離してくれた。でもその日、おじさんをもう3日連続に病院に連れて行ったりして、なかなかマーケット行ける隙間もなく、一日が過ぎてしまったママ、また許してね～夕方迎えに行ったら二人ともいつもの様に遊んでいて、朝の出来事と約束を全く忘れていた様子でホットした。来年のソンクラーンまでにちゃんとタイの花柄のシャツを用意すること、今からもう忘れないようにしておこう。そう、今年は赤シャツのことでソンクラーンが無かったのでシャツを買わなかったんだよね、ごめん～ちなみに、幼稚園では今年プールで流すこと無くて、子供達は食パンで作ったクラトーンを家に持って帰って来た。幼稚園では先生たちが作ったタイのデザートが色々食べられたみたいで、タイの伝統的なデザートの勉強も行ったらしい（これはママも参加したかったな～）。21日の日曜日にみんなでチャオプラヤ沿いでパンのクラトーンを無事流して来た。ちなみに幼稚園のクラトーンはロウソクが倒れたり、飾りの花が乾燥したりして2日間持たなかったのでもっと固いパンの新しいのを買い直した。ロイクラトーンの服装、タイの花柄のシャツは一番簡単だけど（ソンクラーンにも使えるし）、もっと伝統的なのもある。特に女の子用だったら華やかでアクセサリーも一杯で色も沢山ある。男の子のパターンは少なく、色も殆ど決まっている（白と青の上下）そう。さて、来年は約束した上、忘れちゃいけないな～お早めに用意すると。

  2010.11.22

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• 新学期といい加減なママ

  コンケンで色々とバタバタした後、また旦那の会社のイベントでプーケットへ。本来なら、新学期が始まっていたから行かないつもりだったけど、赤シャツのお陰と言ってもいいぐらいで休みがもうちょっと延期になった。 まあ、旦那は会社のイベントだったので別行動で、私と子供たちは本当の旅行気分だった。そう言う生活が続けて、今日から子供たちの新学期が始まったわけだ。 長男は普通に朝起きて、久しぶりに着る制服は嫌がらないで寝不足で協力的。ただ、プーケットで肌が黒くなったので半袖は嫌だったので制服の下に長袖 着たいと。暑いでしょうと、納得させようとしたけど機嫌が悪くしそうだったので許して上げた。学校できっと暑かったら自分脱ぐでしょうと。でも、本当に 「肌黒いね～！」って言われるのが嫌なのかな？タイ人は肌黒い人ちょっと差別するので子供なりに差別されるのが嫌？私はブラジル人感覚で、 suntan（日焼け）の黒い肌は元気のない白い肌より好きだけどね。 それに比べて、日焼けしても肌が黒くならない次男坊は別のことで悩まされる。朝から起こされるのが嫌、シャワー嫌がるし、制服も駄目。歯磨きはなん とか問題なかったので助かったが、家を出るまで大泣き（送りに行ったのは旦那なのでどれぐらい泣いたか分らない、おそらく学校までだったのではないか な？）。また、プーケットで足ちょっと傷になったので靴が嫌と言うのでサンダルを持たせたら余計に反発、なんだろう？ まあ、これで二日遅れて子供たちの新学期がスタート（そう、月曜日から始まっていたの）。 でも、母親として色々準備不足でちょっと反省しなくちゃ～ デモだからと言ってもいいけど、本当は買い物に時間あったでしょう。今日気づいたら子供たちが幼稚園で履いている白いスニーカー、もうぼろぼろだっ たり、BEAの制服セット、一着しかなかった（新しい制服に子供の名前を刺繍してもらうのに時間もかかることだし、しまった！）。鞄だけ、クリスマスから 用意していたのがあった。。。これがタイの幼稚園だからよかったな～って思う時よね。 さて、UFOの受験、これから本格的に考えなくちゃいけない時期がそろそろだわ～ドキドキ～！！！子供が受験する学校あれば、親の面接だけと言う学 校もあるらしい。このシステムのこと、あまり知らないし、タイ人に聞いても情報ないから困る～学校によって寄付する金額同じなのか、タイ語とバイリンガル の場合の金額はどうかも、誰も教えてくれない。幼稚園の校長先生にきいたら毎年少しずつ変わるから今年どうなるか自分も分らないという。とにかく、私はど うすればいいとか、受験の時期もしらないので夏休みの企画もできない。。。 いい加減のママ、これからタイの教育システムについてちょっと勉強・・・

  2010.05.26

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• 赤の町、コンケンから

  昨日の夜から家族でサトーンの家を出て難民生活が始まった。まず、川の向こう側のThomburiで一泊して、今朝はIsanのKKへ。家にいてもデモ舞台にあまり遠くないから音が聞こえるし、燃やされているタイヤーの煙も見え、近くのスーパーに行っても駐車所がいっぱいでレジで並んでいる人も多い、少しずつ不便な点が多くなって来ていた。昨日は更に、『戒厳令』の噂もあった（結局無かったけど）。旅行から帰って来てもあまり家で落ち着いて生活していなかったことから離れることにした。今朝起きたらやっぱりSaladaengの近くで大きな爆弾があって、DTホテルもやられたそうで、そんな大きな音だったら家でもきっと響いていただろうと思う。やっぱり家を出てよかった。 今朝はちょっと不安でも車で空港へ向かった。バトル舞台になっているDin Daengの黒い煙を高速のからも見えた。渋滞はあったけど無事に空港についてホットした。Isanは赤シャツが多い町だけど黒シャツがいると言う話がないから、旦那が仕事だったのでみんなでついて来た。でも仕事の用事が終わったら南のPuketにそのまま行くことになっている。しかし、、、今朝、チェンマイとか、Isan地方の各地でも赤シャツのデモが行われているというのがニュースで流れていた。これだと長くいちゃいけないと、不安に思う。。。 まあ、取りあえず今ゆっくりブログできる隙間ができ、更新しようと。しかも、今までiPhoneで更新していたことが多くて、長い文書を打つとやっぱりミスが多いみたい。言いたい事がつながらないし、文書になっていなかったことが気がついた。折角読んでくれた人、読み辛かったでしょう。 あれっ？今KKの中心街から爆竹の音がした気がする。。。

  2010.05.17

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• タイのデモと我が家

  子供たちを幼稚園のサマーの最後の１週間に行かせ、新学期が始まったら私はあまり苦労しないだろうとの気持ちもあって先週、日本／香港旅行から帰ってきた（デモの状態に合わせて、一回延期したけど）。さて、でもタイではやっぱりデモのことが気になって、コンピューターの前に座っていても旅行の写真整理ところじゃない。Twitterを見てしまう。特に昨日の夜から多分ピークを向かい始めてからだ。リーダーのセーデーンが頭を撃たれ、今ICUで治療を受けているそう。今日は街の中の渋滞が続く。子供たちの幼稚園は赤シャツのところから離れいてるので今日は問題なく登校できた。でもそれぞれのクラスの人数が異常にすくなくて、英語の特別クラスは二人だけ！旦那の仕事場は赤シャツの集まりの近く、Saladaengなので緊張が高い地域になる。今日もお昼まで仕事らしい。それでも今朝出社できなかった子がいるそう。来週末、Puketの旅行予定だけど、どうなるかまだ疑問。本当はバンコクのことが落ち着かないかぎり遠くへ行きたいけどさ。でも旅行気分じゃない。先日、夜の食事に出かけたとき、Saladaeng駅で降りたら軍人さんたちが駅周辺に沢山いた。彼らの顔を見たらまだみんな二十歳ぐらいの子でとっても未熟な少年に見えた。彼らのことを考えるとこの内戦はばかばかしく思う。ブログを書いている最中に幼稚園から電話、子供たちを早く帰宅をお願いとのこと。はいはい、早速家を出なくちゃ！旦那はもしかして今晩、一日早くIsanでの出張から帰って来れるそう。まあ、最新情報はtwitterで！

  2010.05.14

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• ブログやられた！

  私のwordpress.comブログへのアクセスが全面禁止されている！３月中旬、タイの赤シャツたちがデモをやり始めてから私が楽天以外でやっているブログへのアクセスが出来なくて、色々調べたら今の政治への反対のことからだそう（私がブログに書いたことが問題じゃなくて、他のブログの人、もちろん！）。ある日、突然"Error 404 - Page cannot found"のようなメッセージが出て、何回かそのメッセージを読んでもなにかピント来ない。それは文法が間違っていることだったが、ソフトを書いた人は英語うまくないだろうかな、"be found"でしょう！でもページが無くなったことって、自分は削除していないのになにか間違って操作したんじゃないか？？？心配しながら旦那に電話して、オフィスから私のブログにアクセスできるかを確認してもらった。Tweeter友達も日本からアクセス出来たのでブログが無くなったことじゃない。その次、自分のパソコンの設定、色々変えてもアクセスできず、今度は自分のコンピューターを旦那の会社に持っていてwifiにつながり、ブログへのアクセスが成功した。もう、providerを疑うしかない。旦那の会社ではTOTなのでアクセスの問題なかったからだ。私はTRUEMoveの3Gを通じてiPhoneとコンピューターをネットに?げているので直接TRUEのホームページにクレームを書いてみた。メッセージを送ろうとしたら拒否され、結局ネットでクレーム出せなかった。仕方なく、納得するまで諦めない私はTRUE HQに行くことにした。それまでするのかって、旦那に聞かれたけど私がクログを毎日書いている訳じゃないけど、色々書きたい時に書けないのは腹立つの。楽天は日本語で書くけど、wordpressの方では英語とポルトガル語で書いているからこそストレス溜まっているし。もうTRUE社に行こうと準備していた日に、旦那がネットを検索したらある記事を見つけ出して来た：TRUE BLANKET CENSORSHIP。現在の首相の父親がTRUE社の親会社、CP社の取締役の席を持っているそうで、その関係でなにかが規制されているのではないかと言う。もちろん、free speachの無いこの国ではそれ以上書かれると問題起こしそうなので記事は詳しくない。しかも、私のようにブログアクセスできなくなった人沢山いると思うのにあまり話題に出て来ない。本当に腹立ているのは私だけ？？？私は決して赤シャツ派では全くない。でもね、 政府のこんなやり方は嫌。タイは将来に君主国のままになるか共和国になるか以前、リーダーになる政治家たちの考えを変えないとこの国は進まないだろう。赤シャツの反対運動がまだまだ続きそうなのでしばらくwordpressブログを使わなくなるでしょう。そうそう、でも来週からは日本だから時間あったら更新できるかも。   

  2010.04.01

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• ミント茶で眠れず

  今日は我が家の記念すべき出来事があった。別に大したことないだろうけど、初めて子供たちを他人に預かって、旦那と二人だけで夜お出かけ。 大したことないのは、子供たちを預けてくれたのは旦那の弟夫婦で、よく子供たちの遊び相手をしてくれるからお互い慣れている。それに、旦那と私が出かけしたのは同じコンドーの違う階、エレベータで移動できる範囲だったことろ。 子供たちはおじさんたちと、普段親があまり連れてくれない、マックへ行き、親は友達の家で大人だけの夕食に誘われて行った。家を出る前からBEAの 顔に大きく「フレンチフライ」って書いて、もう誰よりも大興奮状態だった。その変わり、UFOはお出かけの前に食べたシャケのおにぎりで満足したようで マックで食べることより、おじさんたちとお出かけることだけでもう喜んでいた。 今まで夜に子離れできるチャンスあったけど不安が大きかった。でも今回のように、行き先が超近いところから、子供たちを預かってくれるのは弟夫婦 だったから安心できた。いいえ、それより、全然心配なかった。二人は喧嘩もせず、親のことを聞かず、いい子だったらしい。ただ、BEAはフレンチフライと コーラーを一人で食べ過ぎ？？？って言うことがあったらしい。 しかし、食べ過ぎたのはBEAだけではなく、私もだった～ 友達の家でクスクス料理を久しぶりに食べて、私もちょっと食べ過ぎて辛かった。クスクス料理は軽くて沢山食べも消化が早いくて問題なかったが、食後にパンとチーズを食べたらやっぱり重かった～更にチョコのケーキも頂いたら椅子から立てられなくなって困った。 いいえ、それだけではない。ケーキと一緒にミント（生のミントの葉を使用）茶を飲んだら、今朝方の５時近くなのに全然眠れない。旦那はワインのせいか、割と遅くまで私と一緒に眠れなかったけど3時ぐらいからぐっすり寝始めた。 子供たちは12時まで起きていたので朝はゆっくり起きると思うので私もきっと朝ゆっくりできるだろう。でももうそろそろ寝ないと本当にヤバそう～ 今日の夕食に参加したのは9人、会わせて7つの国籍から6つの言葉が飛び上がっていて面白かった。料理も満点で久しぶりに子供たちのことを一切心配しないでいい時間を過ごせた。 帰るちょっと前に上の階から子供たちを呼ん皆さんに挨拶をしてもらった。おまけにホストのフランス人の友達がUFOにちょっとピアノを触らせて、簡単なduetを演奏してもらった。 家に帰ったらもう０時過ぎていて、子供たちは今ぐっすりと天使のように寝てくれている。長い夜だったね、お疲れさま！  今日のクスクス料理、ブラジルで食べるクスクスと違って、小麦からのだったから消化が早くて軽い感じがしたかも知れ ない。ブラジルのクスクスはトウモロコシから作られる。トッピングは作ったアルジェリア人によるとTunisia風で、お母さんに教わったらしい。ずっと 昔、私が食べたクスクスはモロッコ風でチッキンカレーのトッピングだったけど、 Tunisia風はマトンやチッキンに夏野菜たっぷり使うのでragu料理のようなもので健康そうだった。食べる時は口は中国人になると言う旦那も食べてくれたので今度家でもクスクスを作ってみたい。ご飯が大好きなウチの子たち、クスクスは口に合うだろうか。私のトッピングはchicken raguだね！

  2010.03.07

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• Songkran無くなりそう？！？！

  昨日のBangkok Post の記事「Drought will worsen as temperature rises to 43C」（平均温度が43C、渇水が悪化）を読んだらまず思ったのは、旦那の仕事がIsanでの農業だから今年の生産に大きく影響するだろうと。その次は、今年のSongkranを無くした方が水が無駄にならない？でもタイ政府が安定していなくて、王様の健康もよくないからSongkranが無くなるとこの国の住民たちの喜びが他にもうないことになるでしょう（好きな人はワールドカップぐらい？？？）。タイ北部で農民たちは水の取り合いをして警察官の監視が必要なぐらい。酷いところは戦争状態だそう。メコン川も危険な状態に落ち、大きな船が通らなくなって最近は道路の方がトラックで渋滞らしい。農民たちが更に主張するのは、中国側でメコン川の水をストップさせていること。確かに、ある情報によると、メコン川に異変が起き始めたのは中国のダム建設が進んでからだそう。でもここで私が思ったのは、メコン川のように、７つぐらいの国を渡ってくる川の水はどう分散できるのか、どうやってその権限を分けるのだろう。元々その川の始まりで決められるのだろうか。この問題はかなり複雑になりそう。とにかく、この渇水が酷くなったらすぐ我々の日常生活に影響が出始めた。スーパーで感じるのは野菜の値段がだんだん高くなっていること。Doi Khamはまだ食安全で安いほうだけど、1-2年前のDoi Khamの野菜より値段が上がっている。でも43°Cの温度は勘弁して～今年のSongkran連休はどこへも行けそうもないのでタイで我慢することになりそう。とにかく、冷蔵庫をもう一台増やそうと思っている。「家には絶対もう一台必要」と、今旦那と交渉中。もう一つ大事のは、これから子供たちに水の節約のことを教えるべきでしょう。シャワーは今一日に3-5回までのを2-3回に減らすように。1回のシャワーの時間もなるべく短く（BEAは放っとくと30分もシャワーの下で一人で遊べるから恐ろしい！）。その変わり、暑かったらプールで遊びなさいと（プールが状態だけどさ）（日焼けが心配だけど～）。地球の反対側のブラジルでは洪水で去年から沢山の死者が出ているのに、こっち側で水が不足しているなんて。。。

  2010.03.05

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  ４ヶ月ぶりのブログ(2)

  （つづき） 1月、年明け、家の中はぐちゃぐちゃで、アイロンかける洋服の山とおもちゃの山が一番目立った。旦那はヨーロッパへ出張に行くので冬服を準備してあげたのに、用意してあげた手袋は初日にどっかで無くしたと言う！風邪気味になって帰って来たけど薬いらない程度で治って良かった。 子供たちに有機野菜作りに興味持たせようと思ってKoratまで会社の農場を見学して来た。UFOは酷く汗かくとすぐ汗疹になることを判明して、農業に向いていないと分った。その変わり、BEAはシャベルや色々な道具に触りたくて興味ありそう。 Running away from the sun "Salad!', BEA said when he saw the lettuce また会社の関係で家族でChiang Maiへ。そこも農業関係だったので子供たちはまた色々な畑を見学して来た。 Giant eggplants, almost as big as your heads ! Basil, does it really smell ? The happiest with a shovel でも一番の印象に残ったのはきっと花園の中でのタイ舞踊を踊る女の子たちの姿だったかな。 The opening show with Thai dancers 親 戚の訪問は最後になって、お姑さんも帰国。月末に落ち着いたところ、健康診断受けた。2年ぶりの乳房撮影はちょっと辛かった。異常はなにもなく、 健康と言われた。でも産婦人科だけ、ちょっと確認のため半年後に再検査を進められた。旦那の場合、外食が続けたり、出張も多かったのに関わらず、コレステ ロールは去年より低くなっていた（水泳とジムのお陰だろう）。 2月に 入ってやっと自分たちの生活リズムになるかな。旧正月の終わりごろにバンコクからPenangまで電車で行こうと思っていたけど、旦那のパスポートがすぐ 切れ、それに今他のビーザを申請中なので新しいパスポートにしない方がいいと言われた。電車で旅行すること、子供たちは楽しみにしていたのに（でもここは 日本じゃないし、長旅でも新幹線じゃないから色々大変みたいだけどさ）。旦那はしばらく海外へ行けないことになるのはいいけど、4月は日本に行きたいから それまでパスポート更新してもらわないと困るよね。 さて、これから旧正月の準備、３月中旬から子供たちの学校が長い休みに入り、４月から日本に行く予定。でも今年の課題、UFOの小学校のことだろ う。今年６才になるので再来年のことを考えなきゃいけないのは私の頭になかった。でも今の幼稚園で色々言われていて、他の親のように試験のために色々用意 しなきゃいけないことがあるらしい。幼稚園なのに試験のために勉強させるのは、なんて親なんだろうと、自分は思う。。。 

  2010.02.03

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  ４ヶ月ぶりのブログ(1)

  去年の９月に引越してからインターネットがないのは大きいけどコンピューターの前に座ってもブログできなかった。日記に残したいこと沢山あったけど、twitterに治まっていた。 今も家にインターネットも電話回線がなくてiPhoneで3Gを通してつながることができる。それでもiPhoneに慣れたらほとんど携帯で google検索、メールなどをやっていて気楽だからますますコンピュータと離れつつ。更に、私のコンピューター(Mac)は調子おかしかったので電源入 れるだけでイライラだったこともあった。今は旦那からのおさがりをもらうことにした（というか、もたされた？）。 10月、日本と香港、まる1ヶ月滞在。秋の日本は最高だった。雨の恐れも無く、毎日晴れた天気で日差しあってもからっとした空気で風も気持ちよかった。春より秋の方が好きになった。 Sunset at Ohori Park 子供たち、狙いのN700の新幹線に乗って福岡ー東京往復をなによりも楽しめてくれた。 別府と湯布院も回って来て、九州旅行もちょっとできた（それもタイ人の団体に交わってのこと）。 Beppu Onsen Oni Jigoku Yufuin 香港のDisneylandはハーローウィンの模様式で夜のパレードは特に超怖かった！昼間の乗り物から恐ろしくて大泣きだったUFOはもう Disneyland嫌いと叫んでいた。BEAはなにも知らないでパパとhunted hotelに入った。UFOは最初から入らないと言うのでママと外で待つことにした。中から出て来たBEAはやっぱり大泣きで可哀想だった（まるで、お化 けにあって来た顔だった！）。 Disneyland Halloween parade ちなみに、 ユニークなハロウィーンをテーマにしたクリスマスツリーを発見（東京の友達のマンションロビーで）。と言うか、10月にクリスマスツリーを飾るのは早すぎる～！ Xmas tree in Halloween 10月は 子供たちに一番大きなイベントはgodparents（教父・教母）を決めたこと。BEAのはブラジルにいるKおじさんとおじさんの母親（おじさんはなか なか結婚相手見つかって来ないからお母さんにした）。UFOのは日本に長くいる（もう日本人に帰化された）GおじさんとMおばさん（10以上たってもまだ 子供いない夫婦）。本来は教会で行儀を行うべきだけどウチは正式なキリスト教じゃないから友達同士での約束上になる（子供の頭にワインを流すことにしよう かな？）。 11月、よやく新しい家に本格的に住み始める。と言っても、物や家具をそろい始めることから（4ヶ月経ってもまだ半分しかやっていないのが現実）。 お姑が来タイ。10月からタイに移民しようとして来タイしたばかりの弟夫婦もいるのでタイでの家族が増えた！私が家のことで色々忙しかったのでおば あちゃんやおじさんたちがいると子供たちの相手をしてくれるので助った。親戚たちもぼちぼち海外からタイに遊びに来られる。新しい家で晩ご飯を４人揃って 食べたのは一ヶ月に3日ぐらいだけ。忙しくて作れない日が多かったり、誰かと外食とか、旦那が海外出張でいないことも多かった。 そう言えば、お付き合いは短かったけど、親戚をマーケトに連れて行ったらカメさんを売っているおばさんを発見した子供たち、是非買いたい（飼いた い）と言うので買ってしまった。本当はそのカメさん、川に捧げる為においてあって、ペットにするものじゃなかった。まだ可愛いくて小さなカメの赤ちゃん で、家に持って来たらなにも食べないので3週間後に亡くなられた。ペットにして、申し訳ないと、謝りながら子供たちと死体をChao Prayaに流した。 12月、タイでは父の日。学校でもイベントがあって、BEAはあるグループと一緒に演技することになったので多忙しいパパは欠席することはいけないから無理矢理参加。 BEA on his outfit to perform at Father's Day Father and sons 海外の親戚がタイに来る人数がピークになり、毎日親戚たちと外食したので体重気になる余裕も無くなった～。お姑さんもゆっくりする暇もなく、大変だったと思う。それに、会社関係のお客さんも次から次。。。そのお客さんたちを連れて家族全員でSamui島へ2泊。 Samui Island 旅行から帰って来たらメイドさんが仕事を辞めたことにショック（タイミングが超悪くて、新しいメイドさんを探す時間もなく、結局今でもメイドさん無 しでなんとか生活して来たのでそのまま続けられそう）。 でも最近、子供たちは遊びながら掃除して来てくれるので、なにも手伝わないよりはいいだろう。 Our new cleaning maid ? 12月に入ってすぐクリスマスツリーはみんなで飾り付けた。クリスマスカードを早めに出そうと思ったけど20枚出す予定が結局たった7枚になってしまった。子供に書いてもらおうと思ってもなかなか書いてくれなかった。 Ready for Xmas ? クリスマスイブ会は親戚たちと親の友人たちとのパーティ。 Xmas party 次の日、朝早く起きて、子供たちはツリーの下のプレゼントを明けてそのまま空港へ。 Presents and presents and more... クリスマスの日に会社の40周年記念のため、みんなで行事のためIsanへ。 Dance performance by the staff ちなみに、その行事には全員ピンクの服をもらった。旦那は嫌ながらでも着るしかない。でも一番困りそうだったのはお姑さんだった、大人になってからの初めてのピンクの服だったらしい（照れていたけど意外と似合っていたけどね）。  We all got to plant a tree 帰って来たら親戚たちと正月まで過ごし、結局年末の大掃除できなかった。（つづく）

  2010.02.03

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• 引越のあれこれ（４）

  今回の引越関係のブログがだんだん増えてきている。でも小さな出来事、どうしても残しておきたいことが出て来るんだもん。引越の日は9月21日の月曜日だった。普通の人は土日に引越するだろうけど、ウチは家を選ぶ時から寝室の向きなどは全部風水の先生に決めてもらっているので引越する日ももちろんその先生に言われた通りにした。朝、旦那は会社を休んで準備するので私が子供達を幼稚園に送りに行ってすぐ家に戻り荷物の移動を始めようと計画していた。しかし、幼稚園の帰りになんと、車が横からぶつけられた。引っ越し用に会社のバンを借りていたので幸い傷が軽かった。事故った場所は橋の入り口だったが、相手の車を運転していたのは中年のおばさんでなぜかまっすぐ車線の上を走らず、左右に動いていたのでそのままうちの車の横に入って来た（恐らく携帯を鞄の中から探していただろうか？）。おばさんは前を走ったまま、「付いて来てくれ」と合図を出してくれた。おばさんの車は橋が終わったすぐ左に出て、そのままあるビルの駐車所に入った。おばさんは警備の人と話して、不思議に顔見知りの様子だった。指示された場所に車を止めて、しばらくしたらおばさんが来てくれた。私もその時初めてウチの車の傷を見た（色が取れていたぐらいでよかったと思った、だって会社の車だし）。また、そのおばさんの後ろにそのビルから出て来た男性が付いて来た。親切そうなおばさんで私が外国人だと気がついてニコニコ笑ってくれた。タイ語のやり取りはあまり分からないのでドライバさんに任せて、私はタクシーで家に帰ろうとしたところ、そのビルの看板を見て驚いた。そこはある保険会社のビルだった！しかも、そのおばさんはそこで勤めていたそう！とにかく、修理代は全部出してくれるし、話がすべてスムーズに進んだらしい。タクシーで家に帰ったら旦那と家に泊まっている友達のKが朝ご飯をちょうど食べ始める頃で私も合流。食べ終わってテーブルの上を片付けていたら茶瓶のフタが落ちて割れてしまった。気に入りの中国茶用の茶瓶で、たった一ヶ月前に買ったばかりだったのに。K友達は私が家に帰る前にお茶を飲んでいて、そのフタが落ちそうだったがタイミングよく捕まえられて、二回目は運がそれほど良くなくて手から滑っちゃったみたい。引越する日に車をぶつけられ、更に気に入っていた茶瓶のフタが割れてしまった。この二つの小さな事件、めったに起きないのにその日に限って重ねて起きた。本当はもっと大きな事故になりそうだったけど神様が守ってくれて障害が少い程度で済んでよかったと信じている。感謝の気持ちが心に残しながら引越が無事に終った。    

  2009.09.27

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• 引越のあれこれ（１）

  先日引っ越しが無事に終わった。でもお陰で今はネットがつながらないのでブログやtwitterの更新が出来なくなった。その上、最近よく携帯でショットメッセージを書いていたんだけど、その携帯のキーがBEAに壊れて今は登録されている番号意外にはかけられない。まさか、急にこんなに世の中と連絡が取れなくなるなんて、、、大人はネットが無い、子供にはテレビが無い（そう、引越先の部屋にテレビがついていなかった）。実はこの状態を試したいと言ったのは旦那である。最近子供たちはちょっとテレビに依存し過ぎているのではないか、テレビ無かったら子供たちは自然に他の遊び方を探すだろうと。今回の引越を理由にして旦那はこれを実現するにはちょうどいい機会だと思ったらしい。私は逆に、引越で毎日買い物に出かけたりするのでコンピューターの前で座ってブログの書き込みする余裕がないからネットの存在は別にいい。子供たちは今までの家と違うし、引越先で半年間保管されていたおもちゃを出したり楽しく遊んでいるのでテレビがないと、この５日間、まだ文句言われたことない。問題は旦那の方にあった。今年から彼はアメリカの大学の通信教育を受け始めたので先生とskypeで打ち合わせしらし、質問も受けることがある。本来、彼が会社にいる時にできればいいのに、時差のことで夜や朝方のが多いので現時点ではネットがなくて一番困っているのは旦那だろう。こないだだって、子供たちを寝かしつけている間に旦那がお父さんのお家にコンピューターを持って出かけた。その日、先生に質問の答えを出さなきゃいけなかったからだそう。夜中に帰って来て、次の朝から出張だったのに、本当にお疲れさま～ちなみに、子供たち、テレビがなくてとっても楽しんでいる様子。遊び相手にちょうどいいやつがいるので（Kおじさん）、100Kg以上あるおじさんと3人で結構激しく戦ったり、ジャンプしたり、走り回ったりしている。おじさんはよく疲れないな～と思う（43才だけね）。寝るぎりぎりまで結構汗びしょびしょな状態で遊んでいるので寝る直前のシャワーは欠かせない。おかげでよく寝てくれるので助かっている。今日KおじさんはUFOに(mini) skate boardを教えていて、初めて乗ったUFOなのに、もう結構自身持ったみたい（形はとにかく合っている？？？）。子供たちの幼稚園は25日で終わり、それからほぼ１ヶ月の休みが入る。休み中、毎日家にいるだけで飽きてやっぱりテレビのことを恋しくなるだろうか。でも1日から日本に行くので日本ではまた違う刺激があるのでBen 10やNinja Turtles（テレビのcartoonの色々）のことをしばらく忘れてくれるだろう。11月、日本から帰って来てまたケーブルテレビの復活になるかも知れないけどテレビ自体がまだ無いし買う見込みはまだ真剣じゃない。インターネットだけは Trueの3Gをまず試しで使ってみることに（旦那の計画）、うまくいけば購入。これはBTSの2Km以内の距離まで通信できるそうで、うちはその範囲に 入っているのでますます家に電話回線がなくてもインターネットができるようになる。 楽天の入力画面が変わっていたのも今初めて見た！

  2009.09.25

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• ちょっとストレス気味？

  後期になると旦那の出張が多くなることが多くて、今年も例外ではない。明日は10日間の出張からやっと帰って来る日。子供たちも毎日のようにカレンダーを見てパパが帰って来る日までカウントダウン。で も私、はきいり言うとこの3日間、体がもうボロボロ・・・理由は簡単。子供たちは私がちょっと離れると（トイレにいるだけなのに）、すぐ追いかけて来る。 子供たちが夢中にテレビを観ている時、隙間をみつけてトイレへ行くと、トイレのドアーを閉める音が気になるか、夜だから二人だけでリビングにいるのが怖い なのか、「マミー！」UFOの大声がまず聞こえ、ささっと二人とも走って来る。便秘気味の私はゆっくりとトイレで時間を過ごしたいのに～「マミー、早く！」とか、二人が大喧嘩している声が聞こえたりする。こんな状態でゆっくりできるもんか～ そのことが何日間も続くと最終的に私は=>便秘 もう一つは骨盤のゆがみ～ 朝起きたら二人を順番ずつ起こして、学校に行く準備をされる。もちろん、子供たちはまだ半分寝ていたい気持ちなので全然協力的じゃないし、反発もす るからトイレに連れて行く時によく抱っこして無理矢理連れて行かなければならない。もちろん、そんな状態で抱っこなんて、腰と骨盤にくるばかりだ。旦那の出張が短かったらそれほど感じないけど、今回はもう１週間以上かかると子供たちも疲れるし、私も限界を感じる。昨 日便秘も腰の痛みが酷くて、泣き声を無視してゆっくりトイレにいた。もちろん、泣き声や叫び声はそんな簡単に無視できないので気にはなる。それでもトイレ から出たのはもう９時過ぎていた。早速寝る準備しないと朝は苦労するのだろうし、、、ベッドの上で座っているだけで腰が痛いので「本」はパパが帰って来て からにしましょうと。さらに、いつも二人とも私の両脇の下に頭を挟んで寝るのに、今日は腰が痛いから子供たちの間の狭いスペースに横になりにくいから、私は隣のベッドで寝ると言った。子供たちが見える、隣のベッドで一人で寝たいと言ったら二人とも号泣きだった。「でも今日は勘弁して、マミーの腰が超痛いから。明日はまた一緒に寝てあげるね。」と、泣きながら二人とも納得してくれた。一番ぐずぐず言っていたBEAは泣き過ぎて疲れきっていたからか、すぐ寝てしまった。その次はすぐUFOも寝てしまった。今日は本を読んであげなかったことで、私はちょっと悪いことしたと思うけど腰が痛いから仕方ない。

  2009.09.02

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• Old-fashioned Kaiyang

  今度引っ越しする先の家の家具買い揃いために色々なところへ出かけたりするのが私の仕事になっている。バンコクに７年間住んでいても、今まで行ったことの無い、バンコク市内の色々な地区を回っているので結構面白い。 こないだ丸いダイニング・テーブルや旦那のコンピューターのデスクを作ってもらおうと思って行ったのはBang Phoと言うところ。そこは家具を売っているだけではなく、実際に作っているところなのでデザインさえ持って行けばなんでも作ってくれそうだし、色々自分で注文できるからお店の既製品を買いたくない時はいいと進められたのだ。昔ちょっと覗きに行ったことあったけど実際に物を買うのは今回初めてだった。このごろそちら方面を回ること多く、ついでに地元のお食事も楽しもうと。 今日、家具屋さんのオーナーさんのお進めはガイヤーンのお店だった。 雰囲気はちょっとtime-slipした感じだったけど地元ではきっと大金持ちな人たちが行くところで、昔は豪華そうだっただろう。 メニューをみたら、そのお店、Viseskaiyangは、もう５０年もガイヤーンをやっているので、バンコク市内のガイヤーンのお店の中でも結構有名らしい（ここ）。 入ってすぐ気がついたのは男性のウエーターたちはみんな白いズボンに白いシャツだった。真っ白の制服のおじさんにテーブルまで案内されていたら、な んだかレストランかどうかまず迷った。でも周りを見たら他のお客さんたちはテーブルで食べていたので安心した。ちなみにウエートレスたちもいたけど メインにサービスをするわけじゃないし、制服は普通の紫色だった。 私は食べ物を目の前にしたら口が先に動くので料理の写真がないのが残念（これは次回にゆっくりメニューを楽しむ時に）。 今日は初めてだったのでもちろんガイヤーンを食べて来た。私が今まで食べて来たガイヤーンに比べてまず肉が多い（実際にIssanで食べた鳥が痩せ ていて、食べられる肉が少なかったからな）。後、うまみの多くてとっても柔らかかった。そう、オートーコー市場の中にあるガイヤーンのお店のものは美味し いけど、今日のに比べたらもっとドライだったと思う）。 そう言えば、このBang Pho地区にはTao Phoと言う市場がある。名前を耳にした時、「とぅふぅー」に聞こえたので、一緒にいた日本人の友達と大笑いだった。「オートーコー」市場とまた覚えやすい名前だな。

  2009.08.31

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• 安心とは言えない

  最近ばたばた忙しくてコンピューターに向かう時間がない。UFOの誕生日で学校、旦那の会社にそれぞれケーキを準備した上、週末はホームパーティ も。新しいコンドーのことで色々走り待っているが、やっぱりバンコクで本物の畳が見つかりにくいので”夢の和室”計画は諦め始めるしかないだろう（涙） 週末開け、BEA が突然熱・・・最初は38°以下だったのが、急に38.9°の熱になったところ、病院へ。学校に行かせるのはいけないし、念のため、UFOもかかっている 恐れがあるので新型インフルエンザのテストをしてもらおうと。病院の待合室は一杯で予約なかった私たちは30分以上待たされた。 先生と話した後、待合室に戻ったら大泣きしている２才ぐらいの男の子がいた。泣いている原因分からないまま検査室へ。BEAを抱っこしてしっかり動 かないようにしてくださいと言われた。検査用の道具、長い綿棒のような物を見た時に先の男の子が泣いていた原因が明らかになった。その綿棒を鼻に入れられ て、次の瞬間、BEAは大泣き。先の男の子より更に大きい声だ～（恥）。落ち着いたところ、1時間結果待ちだったのでお昼を食べに行った。 お昼を食べ終わった頃に看護婦さんに聞いたら結果がもう出ていたので、お医者さんと話す順番を待ちなさいと言われ、前の患者さんが出たら我々の順番だと教えてくれた。しばらくしたら前の患者さん、お昼前に大泣きしていた子が出て来た。 部屋の外で待っていたおばあちゃんが、 「先生になんて言われた？」、心配そうな声で。 「感染しているよ、俺の予想あたり！」ニコニコ笑うその子のパパが言う。 ちょっと待って～！そのドアのところでちょうど私たちとすれ違って笑いながら言えるものなのかい？ しかも、部屋に入ってすぐ先生に言わるのは、 「おめでとう、BEAはH1N1じゃないけど、ただいまウイルスにかかってしまったかも。」これもうれしそうに言われるのがへん。。。 「まさか～！？」 「・・・先の患者さんから・・・」 私が真っ青の顔を見たのか、先生がすぐに、 「大丈夫ですよ、今うがいして、薬飲んだら大丈夫でしょう！」 そんな簡単に予防できるもんか？私が文句言いたかったが。。。あまりにもショックで、いち早くその病院から姿を消したかった。 結局不安のまま、検査費の1650バーツ(4,600円）を払って帰宅。でもさ～その検査費、請求された時、私はまだ頭の中がちゃんと回っていなかったのでボーとしていたところに払ってしまったが、考えてみたら高すぎる～！！！ 風邪引いている人は誰も調べてもらえないんじゃないの？黙って、そのまま出勤や通学をするよな（涙）だからこの国ではH1N1 は減ること無く、増える一方だ～ その後、BEAの風邪は治って、二日後にまた幼稚園へ。今度UFOが風邪になってももう病院へ行かない！だって、もう二度ともあの検査費を払いたくないんだもん！

  2009.07.17

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• 【願】バンコクで畳屋さん

  このブログを通じておかしいけど、誰か情報ありまさんか？バンコクで畳屋さんを探しています。畳をただ床の上に置くのではなく、６畳ぐらいで高さ３０cmほどの台の上に置きたいので”畳x台”を作ってくれるところが一番便利です。畳はいい質で、裏に板の物はいりません。セントラルバンナーのあるお店で見つけた畳はその感じだったけど畳の上で寝るのは無理そうです。”バンコクTT店”は現在問い合わせ中で、物はまだ見てません。他のお店や工場の情報をご存知の方、是非教えてください。

  2009.07.03

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  タラットナーム

  先週に引き続いて、なぜか今週末もバンコクでのプチ見学をして来た。旦那は出張でいないので週末を子供とずっとお家で過ごすのもお互いにストレスが溜まるばかりなのでどっかへ散歩に連れて行くことを考えていた。 行き先はTalad-Na'am（タラットナームのBang-nam-phung）と言うところ。今まで行って来た水上マーケットと違う雰囲気で、外国人の観光客のための所より、タイ人用の観光スポットって感じだった。    中に入ったら水の上に迷路になっている橋を歩く感じになる。下は水で上にはテントがあるが、海の風もあるせいか、周りに木が多いせいか、暑く感じな い。要するに、あのWeekend Market Chatuchakの地獄とは全然違って、快適に見学ができる（特に買い物が目的じゃない私にとっては）。    マーケットの周りはこんな雰囲気、、、    これは果物かよく分からない。スーパーで良く見かけるけどこんな安かったっけ？ バナナの葉っぱの中に餅米と小豆が入っているデザートで私も大好き！ Chatuchakより洋服関係のお店は少ないけどタイのお土産は買えるし（OTOP商品が沢山！）、子供たちに人気の金魚を売っているお店やおも ちゃ屋さんが沢山あった（週によって商品が違うらしいけど）。でもタイ人たちに一番人気なのは植木屋さんや食べ物系だろう。私も欄の植木買いたくなった が、次回にしよう。タイ人は多分ここに来たら色々な物が食べられるのが楽しみだろう。地上にあるお店だと、テーブルは森の中の木下に用意されていて、まる でピックニックな感覚で食べれるのでは。更に、水上マーケットと同じように、カヌーで食べ物を売れに来るおばさんたちもいる。カヌーのおばさんから食べ物 を買って、そのそばにテーブルが用意されているが、それもとっても清潔感があった。    他に日常品も売っていて（多くはないけど）、野菜や果物、食器などもあって、特にウチの子たちにいくつかの手作りおもちゃを買わされた。そう言え ば、来月UFOの誕生日があるので、その日にクラスの友達たちに配るおもちゃを１０バーツでゲットしてきた！そのおもちゃはウチの子たちに大人気でずっと 遊んでいても全然壊れなかった（笑）。だって、10バーツの手作りのおもちゃだし、棒の先に長い紙が巻いているだけなのに長持ちするとは全然期待しなかっ たが、3日目になってもまだ遊べる状態だから結構丈夫みたい。さて、そのおもちゃの名前知はらないけど遊び方は写真だけで想像できるかしら？  棒を振り回したら巻いている紙がずっと延ばしてまた巻き状態に戻るだけだけど。。。なぜか子供も大人もハマってしまう。。。そのおもちゃをいっぺんに25個も売れたお兄ちゃんはすごく喜んでいたけど一つもまけてくれなかったな～（涙）  他にバンコク市内であまり観ないものが沢山あって、色々写真撮ってもよかったけど好奇心の方が先に走ってつい忘れてしまう、、、特にちょっと変わったデザートや食べ物はいろんな種類をまとめて一カ所で買うのに、ここはとっても便利そうだ。

  2009.06.21

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  古バンコクの味(2)

  サンタクルス教会の見学（と言っても中はみられなかったが）の後、同じ散歩コースにたまたま出会った『クワン・イン』寺院（宮安建）がある。    この寺院は本当に偶然見つけたけど、とっても古くて、小さくて、可愛いものだった。壁に描いていた絵から天井からぶら下がる版画はとってもきれい だった。なんだか、中を覗いたらただの寺院には見えなくて、博物館の感じだった。調べたところ、この寺院はラマ三世の治世 (1824～1851）に建立されたものという。 お寺の裏から入るドアー    中の写真は禁止なので、ドアーから撮った写真  ドアの入り口にあった壁  壁から浮かんで来るこの画像は結構痛んでいるけど青い色の鮮やかさが残っている外の壁にあるこの版画はとっても細かく、素敵な作品である  この宮を見学している時、他の見学者たちが見えた。彼らは実はこの宮のドキュメンタリーを作成していた。皆さんにこの宮の大切さを伝えて、歴史を 守って行こうと狙いがあるらしい。中の写真撮影が禁止られているのは、中の作品の泥簿が多いからだそう。写真を撮って、その映像をネットに乗せて、買いた い人が出て来たら誰かがその作品を盗みに来るらしい。こうやって、宮の歴史がだんだん消えて来たと言う。 子供たちは、その宮に並んでいたベルを鳴らして遊んでいたので結構迷惑をかけていたから私たちも急いでそこを後にした。でもこの宮の歴史をもっと知りたいので是非そのドキュメンタリーを観てみたいと思う。

  2009.06.19

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  Wai Kru（先生感謝日）

  今日は子供たちの学校の「先生感謝日」だった。ただの先生の日と違って、タイの伝統的な儀式でもあり、指導者、講師、あるいわ先生への尊敬を示す日である。 ちなみに、ムエタイの試合前に必ず行われるパーフォマンスは「ワイクルー」と言われるのも、今回私初めて知った！ 子供たちの学校からもらっていたカレンダーは当然タイ語なので、会社の人に翻訳してもらっていた。６月１８日には『Teacher's Day』の英語の表示があって、その隣に【お花を用意】と書かれてあった。とにかくお休みじゃないことと、なにかを用意して子供たちに持たせなきゃ行けな いことだった。 当然、タイの伝統や常識のことを知らない私は、普通の花束を用意するつもりで、会社の人に頼んだところ、みんな大騒ぎし始めた。タイ語があちこちに飛び回って、なんでみんな焦っているかと思いながらみんなの様子を見ていた。 一人のおばさんはガーデニング用のはさみを持って出かけて行った。もう一人は秘書さんからお金をもらってどっかへも出かけた。 私はガーデニングはさみを持ったおばさんをまず着いて行った。 「ほら～これ可愛いでしょう？」ある赤い花の植木を見せてくれた。 「でももう一つ必要なのよ、UFOとBEA用・・・」、もう一人の人が思いだしてくれた。 「あそこにあるのはどう？」もう一人の人が駐車場の外を指して、みんなでまた外へ。 なんと、隣のお家の庭から出ているお花のことじゃないか？まさか～と思っていたら、はさみのおばさんも、 「でもそれは泥簿よ～！」 先提案した人はおばさんからはさみととって、ばさっと小さな花束を切ってしまった。 「いいんだよ、ちょっとだけだし、、、」 おばさんはその隣のお家に向かってワイをするので、私も一緒にワイをして、泥簿を許してもらった（いいのかこれで？？？） そのうち、お金を持って外に出かけていた女の子が戻って来て、お香とロウソクの２セットを渡してくれた。それが先の人たちが用意してくれたお花とアレンジして子供たちに学校に持たせるようと言われた。お花を丁寧に水に濡れた新聞に巻いてもらって家に戻った。 でも私として、まだ理解できないのは、なぜ泥簿までしてその花束を先生に上げるのか。泥簿しなくてもお花屋さんで買えないのとか。。。 家でネットを色々調べたところ、やっと意味が分かった。会社の人たちは私に必ずタイの古い伝統を教えるために”ケム”と言うお花を用意 してくれたかったみたい。このお花はタイのどのお家によく見かける。「知恵」の意味を持っていて、昔からワイクルーの日にこのお花を使うらしい。でも確かに、だからと言ってお花屋さんでは見たこと無い。きっと会社の人たちが大騒ぎしていたのはそのことだろう。このお花はタイ人なら誰でもお家で育てているし、日常品の一つになっているのでマーケットなら売ってそうだけどお花屋さんでは買えないだろう。しかも、私が会社に話掛けたのはもう午後の３時だったので、 それからマーケットで探すのは無理だったんだよね。次の朝、会社の誰かがお家からわざと私に持って来てくれても学校に持たせる時間までには間に合わないし、面倒だし。。。 取りあえず、今年の子供たちの「ワイクルーデー」はセーフで、出来上がった花束はこちら：    私のイメージの花束とは全く違っていたけど、会社の人たちのおかげで可愛くし上がったと思う。一応、金色のリボンを巻いてつけたけど学校で他のを見 たら輪ゴムでもよかったみたい。なるべく伝統を守りたい気持ちがあるので来年の為にこのお花、ケムの植木を買いたいと思っている。ブラジルの実家の庭にもこのお花あったけどブラジルの名前は知らないし、こんな大事なお花だと知らなかったよ～とにかく、今回のことで私も色々勉強になった。 このケムの花以外にナスのお花も使えるそう。ナスのお花の頭はいつも下がっているので、御辞儀しているようなイメージがあり、「尊敬や謙虚」を示すらしい。 でも私一人だと、タイ人にとっても失礼なことをするところだった。実は、「Teacher's Day」に「花束を用意」と読んだ時、どうせなら花束に他のギフトをつけて先生に上げようかと思っていたの。それを実行していたら大失敗で、子供たちもか わいそうな立場にさせていたんだろうね、、、情けない、、、やっぱりタイ人にちゃんと聞くべきだった！ 今回、色々調べたところ、一番参考になった文は英語のwikiのものである。日本語のwikiにはムエタイとの関係がメインとして書いてあるだけ。しかも、日本語のwikiには日にちが間違っている。６月１６日、決まった日にちのように書いてある が、実際には新学期の始まりごろの木曜日の日に行われるそう（木曜日はヒンズー教の”先生や知恵の神”を祈る日であるからだそう）。

  2009.06.18

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  古バンコクの味(1)

  こないだの日曜日、友達が遊びに来ていることで、ちょっとバンコク市内の観光をしてきた。今回はいつもの観光スポットより、ちょっとメージャーじゃないところにした。それはThomburiにあるSanta Cruz Church （サンタクルス教会）である。こちらのページから映した文書：会場：ワットサンタクルス（ Kudiチン） 、トンブリ地区"サンタクルス"ポルトガル語、素晴らしいクロスを意味します。この教会は、トンブリの最初のカトリック教会、司教タイムスリップトゥゴアは、フランスの司祭は、 1767年には、アユタヤの立ち下がりは、ポルトガルの首都逃れたキリスト教徒によって建てられました。 常任教会の建物は、1916年に建てられた、イタリアの優雅なスタイルは、一階建ての構造は、川に直面している。残念ながら私たちが着いた時間にはもうミサが終わっていたので中には入れなかった。午前中と夕方のミサに人が集まる時しかドアーを開かないらしい。タイは仏教の国なので教会の裏にあったマリアやイエスキリストの像は新鮮に感じた。 また、隣にあった学校の広場に描いていた壁画、なぜか豚とマッフィンの様なお菓子があった。これって、ポルトガルからタイに渡って来た文化を表現しているんだろう。  チャオプラヤ川からの教会入り口にちょっとしゃれた船の乗り場があった。実は、このトンブリ側の古バンコク巡りはチャオプラヤ沿いに作られた橋を使ってずっと散歩できるようになっている。川沿いなので風通しはいいけど日差しの中を歩くのは大変だった。子供たちは途中から嫌がっていてイライラさせることもあった。本当に暑い日で（40°Cは超えていただろう）、子供たちの頭から汗がだらだらと流れていた。でも次回、この下の写真のように、散歩橋は長く続いているそうで、【暁の寺】（Wat Arun）まで歩いてみたいね。 

  2009.06.17

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  バンコクの虹

  今日はバンコクで久しぶりの暑い日。。。いいえ、冗談じゃないの、Songkran以来に40°Cを超えたただろう。。。 でも夕方、急に大雨が、、、 家の周りは全部窓やベランダがあり、今日の雨で"南”と”南東”、両側から雨漏りが、、、こんな両側から雨が入って来るのは初めてかも知れない。 こんなスコールは日本でも経験したことない。実家のアマゾンでよくあったけどバンコクではたまに経験する。子供たちも驚いて泣きつけて来るが、家の中に窓から雨が入ったので、それを拭いたり、暴風 も強くてベランダの洗濯棒が倒れたのでどっか飛ばされる前に家の中にしまっておこうとか、、、でも色々やっている間に急に風がおさまり、その後雨も小雨に変わった。 先までちょっと危険そうなベランダの様子を覗いたら、こんなのがあった：    「虹のところに行きたい！」、UFOが叫んだ。 「行けないの、行けたら私も行きたいわよ、、、金取りに、、、」 このお話まだ知らない子供たちに話してみたけど”金”に全く興味ない子たちだからお話は面白くなかったみたい、、、 子供たちは引き続き、ケーブルテレビのアニメに夢中。ところで、そのアニメが”SUSHI PACK"と言うんだけど、日本では全然知られていないのは当然だろう（全然面白くないんだもん！）。 子供たちに人気なかった今日の虹は、私が今まで見た虹のなかで一番きれいで一番はっきり見えたので感動した。旦那がまた出張で空港に向かうごろでちょっぴり寂しい気持ちだったけど、この虹を見たらちょっと元気になった。

  2009.06.14

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• 大手デパートのscam

  SCAM＝詐欺、バンコクのKhao SanやSukhumvit、Siam周辺で観光客相手にしてよく耳にする事件。 だが、こないだは道ばたでの詐欺ではなく、大きなデパートのscamを経験した。 デパートは駐在員や観光客、ハイソー（ハイカラな）タイ人がよく買い物する、セントラルCL店である。 ずっと前から私はステーキ用のgrill panを買いたくて、デパートに行く度に色々な商品を見比べていた。ある日、同じセントラルのRIII店で良さそうなのを見つけて、当時は20％引券も使えると言われ、すごくお買い得だった。 でもその日、割引券を家に忘れていたので次の日に行くことにした。 次の日、セントラルCL店に他のメーカーの物が置いてあるだろうと思って、見比べたいと思って、先にそちらへ向かうことにした。CL店は一上のラン クの商品があるので選択肢が色々あろと思った。結局 grill panに関してはRIII店と同じメーカーの物が一番よかった。しかし、一つ気になったこと、張っていたお値段だった。見間違えだと思って、店員さんに聞 いてみた。昨日RIII店で見た値段と違うことを説明したが、店員さんはただのセールスの人だからなにも分からないと言う。差が大きすぎるのでそこで買わ ないことにした。 だって、CL店で20％引きの券を使っても、RIII店の割引前の値段になるんだもん！と言うことは、CL店で言われている割引価格はRIII店にある商品の割り引き前の価格になる。 その足でRIII店へ。 CL店でgrill panを買っていたら、 4140バーツの商品を20％引きで3450バーツ。 RIII店で買ったので 3450バーツの商品が20％引きで2760バーツ。 1380バーツを得した気分（本当はそうじゃないけど） CL店の商品についていた値段はおそらく”偽”の値段だたでしょう。20％割引と言われても、それは定価だけだったりして。。。そんな大手デパートってこんなやり方でもうけようとしているなんて、、、 昨日はまたCLデパートに戻り、違う買い物をしてきた。今度はジム用のブラで、RIII店にないブランドだった。これも商品についていた価格より20％引きになると言われたが、きっとそれはただの定価だろう、、、でもそのブランドが欲しかったから仕方なくて買ってきた。 これからCL店でなにか買う時にタグに要注意！

  2009.06.05

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• 盗まれていないのに！

  物が盗まれたわけじゃないのに警察に届けを出さないといけないのはどう言うこと？？？ これはタイの銀行の通帳の話。 銀行通帳のページが一杯になって新しいのを取り替えなきゃいけなかった。でも2−3月は引越や子供たちの学校のことで忙しかったので銀行に行くことを後回しにしていた。古い通帳は鞄の中にいれたままだった。 3月にある日、部屋の契約のお金のことで銀行に行く用事があったのでづいでに通帳を取り替えようと、銀行の人に話した。しかし、口座は旦那と私の二人の名義になっているので、旦那も一緒に行かないかぎり、旦那のパスポートだけもっていても通帳を作れないと言われた。 なんだか面倒だな～ 4月、日本に行く前まで古い通帳が鞄に入っている記憶がある。日本に行く前は鞄を整理していたらその通帳をどっかにしまっておいたはずだけどどこか、全く覚えていない。ありそうな場所を全部探ってみたけど見つからない。 通帳ないとでしかお金下ろせない。ATMで一日に下ろせる金額は決まっているので大金が必要の時、銀行の窓口で下ろさなきゃいけない。時々、 ATM で一日に下ろせない場合、何日間に分けてお金を下ろしたりもするが、これも限界がある。日常生活の為に窓口でお金下ろす必要はあまりないけど、念のため、 緊急などに、通帳をいつでも使えるようにした方がいいだろう。。。 今度通帳が無くなったので新しいのを発行してもらいたくて、また銀行へ行った。前回に銀行で発行をお願いした時の理由と違うので扱いは違うと思った。しかし、今度銀行できいた答えでびっくり： 「警察署に届けを出して、リポートを出しもらわないとこちらでは発行できない」 「でも盗まれていないんだけど、、、ただ無くしただけなおにも関わらず？？？」 タイではこう言った矛盾なことが多い、、、 それで昨日、ルンピニ警察署へ。 担当の警察官は暇さそうに雑誌を読んでいた。私の顔を見ても、こちらから話かけないと雑誌を離さない。事情を話したら、自分が読んでいたページをちゃんとマークをつけて、ゆっくりと申請用紙を手元に。 一言も言わずに、私が渡したパスポートの内容を申請用紙に移し始める。また同じく、なにも言わずにしばらく私の顔を見て目でなにか伝われている。と にかく、私が持っていたのはパスポート以外に通帳の口座番号しかないので、その番号が書かれていた紙を渡した。またその内容を申請用紙に移し、今度は怠けそうな声で、 「盗まれた通りの名前は？」 先、盗まれたって言っていないでしょう、”無くした”と言ったでしょう？引越のどっかの箱に入っているか、どっかに落としたのか、、、 「・・・」、彼はそれでも私の返事を待つ。と言うか、通りの名前を言わないと彼はずっとその顔で待っている様子。 仕方ないので、適当な通りの名前を言った。そうしたら、 「その通りだったらこちらじゃなくて◯◯警察署に行きなさい」 だったら自分で適当な通りの名前を考えようよ！だって、私は盗まれていないと言っているので、それ以上嘘はつきたくない。確かに彼のせいじゃない。 でも私がここにいるのも、自分で不自然だと思う。だって、盗まれていないのに、盗まれたかのように”嘘”をつかなきゃいけないかしら？しかも、警察官の前 で、、、 警察官の後ろの窓ガラスの向かい側にルンピニ公園が見えたので、 「じゃ、ルンピニ公園にしてください」と、私が急いで言った。やっとサインさせられて申請用紙を渡してくれた。 こうやって、警察官に嘘を言わされた、、、 とにかく、ささっとそこから出たかったのは私。いかにも公務員のタイ人ってこと、、、 さて、今度は銀行で聞き違いが。。。 会社のタイ人が銀行のhot lineに電話してくれて、共同口座の場合、一人だけで窓口に来れたら新しい通帳発行できると、教えてくれたそう。それは私が窓口できいた内容と違うけど、私のタイ語での聞き間違いだろうと、自分もそう思って今日もまた銀行へ。 窓口で、旦那も一緒に銀行に来なければならないと、私が前回聞いた通りだった。今度、Hot lineの話を説明したら、hot lineの人はちゃんとルールを読んでいないと、さっぱりと答えられた。タイでまた良くも悪くもよくある話、、、人によって答えが違うことだ、、、 結局旦那はまた出張でいないので、なにせよ、旦那が帰って来るのを待つしかない、、、

  2009.06.02

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  BTS－Wongwian Yaiへの延長

     5月15日にバンコク市内に走る電車のシーロム線の延長が開始した。もう4年ほど前に線路が完成されたようにみえたけど、駅はどこにあるか、陰が全 くなかった！Wongwian Yai駅とKrung Thon Buri駅の工事が始まったのは去年ぐらいだったような。。。その前は、実は噂によると線路事態（鉄の部分）がなかった（！？！？）。実際の車両のサイズ 合わなかった、お金が無くなった、鉄が盗まれた（？）までの（笑）色々噂があった。 なにしろ、Chao PrayaのThomburi側に住む私たちにはこの開始日を長く待っていた。なぜなら、Saphan Taksin橋の渋滞が少なくなる期待が大きかったからだ。 政府がわざとその日（5月15日）を選んだ理由はなんだったんだろうな。占いで決められたのか、それか、その週から多くのタイの学校の新学期が始ま るからだったのかな？とにかく、偶然なのか、開始する週からバンコク市内のあちこちに渋滞が地獄になっていた。3時間渋滞に巻き込まれた話はあちこちから きいた、雨期も同時に始まって最悪だった。 ーーー　我が家もその地獄を経験した　ーーー 旦那が会社に行前に子供たちを学校に連れて行く日、家を出てSaphan Taksin橋を渉道への信号の手前から車が進まない。家を出て500M先、40分も車が動かない状態だった。渋滞が解放される目安ないまま、子供たちを 家に連れて帰ると、旦那が電話で知らせてくれた。でもUターンもちょっと混んでいたようで、電話を切ってから30分後にやっと子供たちの叫び声が廊下で響 いているのが聞こえた。ドアを開けたら子供たちがすごく喜んで、 「今日は渋滞がすごーく長くて学校に行けないの！」、 それぞれ大きな声教えてくれる。 「そう、残念ね！」、 皮肉っぽく私が言うと、 「うん！」、 ニコニコしながら二人とも靴を脱いで急いで部屋の中のおもちゃを散らかし始める。全然「残念」だと思っていないくせに～！ 次の日、家を早めに出ることにした。しかし、旦那は一人だと予想も着かない渋滞を待っていると、子供たちが飽きて来るごろにイライラし始めるので私も一緒に行って欲しいを言われた（怒）。まあ、仕方ない。車の中で食べられるお菓子や果物を用意して、私も同行した。 ちょっと早めに出ただで前日の渋滞より大分いい感じだったらしい。それでも酷い渋滞が続いていて、40分たってもまだ橋の入り口だった。車の中の子供たちは、特に次男坊がイライラし始めた。だけど、それより、、、 私が超トイレに行きたくなった！ 我慢、我慢、、、 でも次男のBEAは私の膝に上って来るし、暴れるし、、、 もう我慢できない～！！！ 日本ではGW中に携帯トイレをただで配られていたニュースを思い出して、その携帯トイレ欲しい～！ 。 。 。 もう我慢限界の線で、反対側の道のtaxiを拾って家に帰ってよいと、旦那に言われた。は～！！ 奇跡な言葉にありがとう！！！ でも車を降りようとしたら、今度は子供たちに止められてしまった。これだと事故が本当に起きるので、ごめんねと言って、バイバイもせず、ダッシュで車から降りた。車の中の子供たちの泣き声が聞こえて、旦那に申し訳ないと思いながら反対側から走って来たtaxiに乗った。 しかし、、、そのtaxi もしばらく右にまがる信号待ちでなかなか進まない。 ここで止まっていても子供たちと一緒の車に乗っていても同じじゃ～（涙） 「もう、信号を曲がらないで、まっすぐ行ってください！」、 曲がる方の列は並んでいたけど、まっすぐ行く車の信号が青だったし、全然混んでいない様子だった。とにかく車の中で待っていても仕方ないので、どこへにでもいいから連れて行ってよ～と、ちょっと怒りながら運転手さんに言った。 「へぇ？でもこちから行くとお客さんが行きたいところには行けないんですけど。。。」、 困ったそうに言う運転手さんが。 「いいのよ！行きたいのはトイレだからどのトイレもいいから早く！」（怒） そうすると、目の前にあるホテルの看板が見えた！ 「そこだ、そのホテルに入ってください！！！」 助かった！Taxiのお兄ちゃんにちょっと余計なチップを上げてホテルのトイレへ急いで行った。 じゃーじゃー出る、出る。。。 ホットしたところ、今度は子供たちと旦那のことを思い出した。電話したら車はまだほとんど移動していかったみたい。でも子供たちの泣き声が聞こえなかったのでちょっと安心した。 そう言えば、そのホテルからボートでSaphan Taksin橋の出口まで行けるから、そこで旦那の車を待てばまたみんなと合流できると思って、早速ボートに乗った。 橋のところに着いたらまた旦那に電話した。車はやっと橋の上だったが、まだ動かなくなってしまったと。なので、会社までBTSで行きなさいと言われた。 でもBTSのSaphan Taksin駅も混乱中。。。延長線の開始は明日からだけど試験運転行っているので、すべての電車は終点Wongwian Yai駅まで運転中。National Stadium 駅からの電車が着いたら電車が空になった状態Wongwian Yai駅まで運転するため、駅員さんたちはすべての車両を確認する必要がある（それでも乗ろうとするお客さんがいるので困ったもんだ！） とにかく、あんな狭いSaphan Taksin駅のホームが重量オーバーだったのでホームが崩れてもおかしくなかった（恐）。 さて、私が旦那の会社に着いたのは10時半だったが、旦那は子供たちを下ろしてから更に40分後に出社した。は～本当にお疲れさま！子供たちは2時間の遅刻で学校に着いたらしい。 三日前にもう一度Saphan Taksin駅からBTSに乗るチャンスがあった。そう言えば新しい駅の二カ所から乗れば3ヶ月間シーロム線のどこで降りても運賃が０バーツだったので、それにすればよかった！ 朝のラッシューの時間が超えていたので先日より駅の状態はちょっと落ち着いていた。ホームにまだ同じ駅員さんがいた。Saphan Taksin駅は下りものぼりも同じホームなので、今まで終点だったのでどの電車に乗っても問題なかったのに、今度は行き先を確認した上で乗らないと逆方 向に行くことがあるので駅員さんは皆さんに注意をしかけていた。 ホームの北はWongwian Yai駅方面、南はNational Stadium駅方面でホームが別れていた。看板を見れば分かるけどそれでも分からない人は駅員さんを止めて聞いていた。特にお年寄りのタイ人が Wongwian Yaiへの電車のことを聞いていた。普段あまりBTSに乗らないおじいちゃん・おばあちゃんの感じだった。    Wongwian Yai駅から実際に乗って来るお客さんはまだそれほどじゃないが、Saphan Taksinで満員になるので始点から電車が一杯になったらSaphan Taksinのお客さんがもう乗れなくなる恐れがあると思う。私も先日乗った時、やっぱり一本目を逃して、空いている方の二本目に乗ることのしたし。一本 目は東京の電車ほどぎゅうぎゅうじゃなかったけど、別に座る席がなくてもちょっと余裕のある電車に乗りたい気持ちが大きいからだ。 今週は先週の道の渋滞がずいぶんよくなった。朝の8時に家を出れば40分後に学校へ着くことができるようになった。でもこれはBTS効果だろうか。 だって、新しい駅の近くに駐車所がないようで、車通勤の人はそのままBTSに乗っていないと思う。それか、みんな渋滞を避ける為に早めに出かけているかし ら？ BTSの渋滞解消効果を本当に見られるのはまだ先の話だろう。駅周辺に新しいコンドーが建てられていて、同時に駐車所も完成されるだろう。そうしないと新しいコンドーに引越する人たちの車もまた渋滞を悪化する一方であるだろう。 子供たちは車に乗って喜んでとなりに走る電車を見ながら喜んでいる。だって、こんな近いところに線路があるのよ（UFOが車の中からシャッターを押した時の電車の写真）    でも今回のことで一番思いでに残るのはきっと渋滞の時のトイレのことだろう。もうこないだのような渋滞はしばらくないだろうが、念のため車の中に用 意すべきな物：3本の空のペットボトル（これは旦那と息子たち用のトイレ代わりに）。そうして、私には大人用の紙オムツかしら（恥）？こんな時に男性って 羨ましいな～って思う。 そう言えば、日本の携帯トイレってどういう物？女性はどうやってするの？ ☆ちなみに、今日は幼稚園まで車でたった20分！金曜日はいつも渋滞が多いのにこんな早く着いて驚いた！まあ、うれしいけど～（笑）。

  2009.05.22

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• アマゾンxタイの猛暑

  一昨日、福岡／香港の旅の後、バンコクに帰ってきた。たった３週間だったけど、その間子供たちの成長をすごく感じて、まるで半年が経過したかのようである。 去年の11月に同じルート（福岡→香港）だったけど、前回と同じようにタイの政治家に大きな出来事で世の中を騒がせていた、緊急事態宣言。でも前回は空港閉鎖で私たちは10日間バンコクに入れなかったこともあったが、今回はそこまでデモが強くなかったので助かった。 福岡では我が家にテレビもインターネットもなかったので事件を知ったのは二日目のごろだった。友達がテレビでニュースをしって、心配してすぐ教えて くれた。香港について我々は初めてテレビ画像を見たけどまるで戦争のような事態だった。子供たちも驚いて、イラク戦争の画像と同じく驚いていた。無人のバ スを他のバスに衝突させるシーンが何度もCNNで放送されていた。早速バンコクの友達に電話したら大きなデパートはみんなお休みだと言う（これも、オー ナーたちは赤シャツの証だとか？）。 20日に帰られるかちょっと不安だったけど問題なくスワンナプームに到着。機内の放送では、もう夜の７時近くだったのに気温がなんと38°C！いや～これは福岡の18°Cと香港の25°Cとずいぶん違うな～（汗） ちなみに、今この文書を書いている部屋のクーラー設定は10°Cであるが実際の気温は30°Cぐらい・・・もう1時間クーラーをつけていていてもなかなか温度が下がらない。でも40°C近くより、まだ30°Cの方がいいから仕方なくてクーラーをつけている。 やっぱりこの暑さと戦う為にアイスクリームとプール遊びが考えられる。アイスクリームはお金かかるし（ハーゲンダッツ だって、300円以上）、私にとって危険な物（ダイエット中じゃないけど体重が気になる）でもある。なので、プール遊びが子供たちや私にも一番健康的だ。 タイに帰って来てからもう2回ほどプールに入ったが、暑い～。いいえ、もちろん空気の温度もそうだけど、プールの水も！まるでお風呂と同じぐらい（まあ、 ちょっと大げさ）だけどそのぐらい気持ちいいのか、気持悪いなのかよく分からない。プールから上がったらとにかく眠い・・・ 今日は4時ぐらいに子供たちプールに入っ1時間ぐらい一緒に遊んだが、その後、6時に子供たちがまた外で遊びたがっていたのでコンドーの遊び場に 行って来た。1時間ほど、子供と鬼ごっこした後は汗でびしょびしょ。。。その状態でプールの周りを通って家に帰ろうとしたら、子供たちは突然プールに飛び 込んでしまった。もう夜の7時だったのに、プールの水はまだ温かかった。子供たちは服のまま飛び込んだのはいいけど、しばらくまたプールで遊びたくてなか なか家に帰ろうとしない。私は膝まで入ったけど確かに気持ちよかった。気にならなかったらそのまま洋服で飛び込んでいたんだろう。。。 でもこの猛暑はブラジルの実家のことを思い出せる。アマゾンはタイの夏より暑いんだよな。そう言うと旦那も誰も信じてくれないけど（笑）、、、アマ ゾンのは気温が高いだけじゃなくて、湿気も非常に高い。旦那のお母さんはロスにいることが多いのでバンコクの湿気は十分高くて、これ以上湿気が多いところ はないと言う。でも私の記憶にはアマゾンの湿気が高すぎて、深呼吸したら4割が酸素で6割は水を吸い込んでいるかのように、とにかく呼吸が浅くて苦しい。ま だ幼い頃に初めてサンパウロへ行って実家に帰った時のショックを今でも覚えている。空港の中はクーラーがついているが、ドアーの外を一方進んだら呼吸が止 まった。いいえ、呼吸しても肺に酸素が届かったのは、水分が多い空気だったからだ。しばらく浅い呼吸をしながら呼吸の練習をしてやっと前に進められた。旦 那が初めて私の実家に行った時、脳に酸素が届いていないから頭がおかしくなりそうで彼がショックを受けた。私は７年ぶりに実家に帰っていなかったので、旦 那と同じく、しばらくどこへにも出かけられない状態で家の中で１週間ほど過ごした。昨日、同じ地元の出身の友達と話したら、「パンだって、二日目でもう駄目だったんだよね」、彼女が思い出した。こんな訳で、バンコクの暑さでひぃひぃ言いながらでも実は空気がまだからっとしているからアマゾンの猛暑よりマシだよぉん～

  2009.04.23

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• 子育て、24時間付き添い

  子供たちの幼稚園が休みに入って２週間たったところ。１週間目は旦那がいたのでまだ色々助かったけど、今週はずっと旦那が出張でいないから私がほぼ24時間子供と接ししている。 １週間たっいた今、便秘が酷いし皮膚が荒れている。ストレスのサインだろう。 トイレさえ、まともに行けないから便秘になったと思う。今週の新聞はずっとポストに入ったまま、全然読んでいなかった。ポストが溜まり過ぎて、昨日 受付の人に言われ、やっと取りに行った。でも取りに行っても読む時間もなく、今日やっといっぺんにザーと目を通しただけ。日本の野球優勝していたんだね、 おめでとう！ この1週間に感じたのは、一人の時間が欲しい！メールやブログ、隙間をうまく見つけてできるけど、長くいると子供たちは長くビデオを観ている か、ゲームに夢中なのかだからあまり放っとけない。一人でシャワー浴びたいから子供たちを先にお風呂に入れて後から私一人でゆっくりと入りたいのに、子供 たちがまた「ママと入りたい」と言う・・・ここに引っ越ししたのも最近だえ、子供たちはまだ完全に慣れていなくて、外が暗くなると私がどこへ行っても着いてくるの。部屋が全体的に前より広くなって、部屋の数も増えたせいか、私がちょっとだけ違う部屋に行くと二人ともすぐ泣きながら追いかけて来る。ちょっとだけ物を取りに行っただけなのに～。 それに、今日本に行く準備をしているのに、お土産頼まれても買いに行けない～ 旦那は香港で仕事あったので先に行っていて、私たちは明日の便で香港へ。旦那と合流してみんなで次の日に日本へ、と言う計画。うまく行くといいけ ど、子供二人を連れて一人で旅行するのは初めて。バンコクと香港は２時間ぐらいで大した距離はないけど、、、でも移動は移動だ～！ そう言えば、先週、旦那の荷物を作った時、ついでに子供や私の服もちょっと入れて、私が後から持って行く荷物を少なくしたかった。だけど、旦那が出張先から電話かかって来て、 「おれの下着、どこにあるの？」 「あるよ、いつも布袋に・・・」 「スパイダーマンやトーマスのやつ」 いや～子供の下着の袋と入れ違った～！！！ うちにある荷物の中をみたら、旦那の下着の袋があった。旦那が電話をくれたのはもう夜11時（現地）でもうどこへも買い物できなかったらしい。しかも、次の日は朝早くから工場見学で買い物する余裕がなかったらしい。忙しいのに申し訳ない。 日本はまた冬に入ったみたいで、荷造りが大変変わる。実は、旦那の荷物に春服しか入れていないのに、これからはコートも必要になりそうで荷物がまたかさ張りそう。 桜がちょっとでも残っていたらいいけど、、、

  2009.03.27

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• 引っ越しのあれこれ

  最近からではないが、もう１ヶ月前からぼちぼち引っ越しの準備のため、荷造りを初めていた。でもいくら早くから荷造りを始まっていても、結局最後はいつもばたばたになるんだねって、改めて実感。 子供たちが学校の休みに入る前に引っ越しを終わりたかったけどぎりぎりになって、なんとかなるでしょう。学校は今日で最後で、明日（土）は学校の発 表会があり、次の日（日）はコンドーの鍵をオナーに渡して契約を終わりにすることになっている。でも最後の荷物を明日に運ぶことになって、それが冷蔵庫な のだ。 引っ越し先は4年前まで住んでいたお部屋で、色々思い出が残されていた。コンドーの管理人さんやガードマンさん、掃除のおばさんからはじめ、みんな 私たちのことを覚えている。ここのコンドーは駐在向けと言うより、買い主の人々が多いせいか、４年前住んでいた顔も同じのが多い。私が長男を妊娠した時、 同じく妊婦だった友達が4人いたけど、皆さんまだここにいるので4年ぶりに子供たちが今遊んでいるのを見ても面白い。 まあ、実際に言うと、ここから４年間全く離れていたことではなく、元々旦那の親のコンドーなので親がタイいる時は遊びに来ていたのですごい久しぶり ではない。私にとって、また旦那の親と同じ屋根の下で暮らすことがちょっとチャレンジなのかも知れない。父親の方はまだよく海外に行ったり来たりするが、 母親が去年からもうほとんどタイに来られていないだけが助かる（苦笑）。 私たちがここに引っ越しした理由は、もちろん、経済的なこともあるが（家賃を二重に払っているのと同じ、しかも、親の部屋は私たちが借りていた部屋 の3倍近く大きい！）、他の一つはやっぱり父親の年齢のことを考えたからだ。父親は去年、７０才になったが、仕事の上、まだ現役で平気で世界中を回る仕事 をしている。でもやっぱり年齢の上、健康のことが心配になってきた旦那の気持ちがある。予定としては、同じコンドーの違うフロアーに親と一緒に住みたい。 それならお互いのプライバシーを守られるし、なにかあった時に近くにもいてあげられる。 まあ、引っ越しって元々嫌いじゃない私にとって、色々整理ができてうれしい。古いおもちゃや年齢がもう過ぎたおもちゃをずいぶん処分できてちょっと すっきり！！！そう言えば、ハイチェアーや乳母車、ゲートなども処分した。もちろん、もう３人目の話は絶対ないと信じているからだ（笑）。 私たちはもう1週間前から新しいところで生活を初めているが、子供たちが学校に行っている間に私が車に運べる箱を少しずつ移動していて、毎日古いところに行っている。その時、一昨日にとっても不思議なことがあった。 いつものように台車を持って部屋に戻るが、エレベータから降りたとたん、廊下がすごく臭かった。誰かがゴミ場に腐ったものを捨てたらだろうから、今 日はゴミを出さないようにしようと、自分の中で決めた。部屋の中のその日に移動したかった箱を用意して、また廊下に出たところ、今度はお手伝いさんも一緒 だったので、彼女とその匂いの話になった。 彼女はなんと、これは腐っている食べ物より、死体の匂いだと言う！！！ でもどんな部屋からなの？？？ 廊下に他に３つの部屋がある。向かい側の部屋に人が住んでいるが、真ん中の２つは空き部屋で、匂いはどっちかからだろう。それぞれのドアの前に立 ち、私たちはすぐ部屋の特定が出来た。匂いが強すぎて、鼻の奥が痛くなるほどだった。すぐお巡りさんに話して、私たちはそのまま荷物を運んでその場をたっ た。車の中で想像を膨らまして、色々なことを考えていたけど、考えるほど怖くなるだけなのでもう考えるのを辞めた。私の推理上、鳥がベランダに落ちて亡く なったことにした。 今日はまた部屋に戻ったが、匂いは昨日ほどでないが、まだ臭いする。お巡りさんを訪ねたら、その部屋の買い主がいない限り、ドアを開けられないと言 う。他に誰もその匂いが不思議だと思わないのかな？私たちはもうその部屋にいないからいいけど、もしまだそこで生活をしていたら、廊下に出る度にその匂い がしていたら絶対嫌だったと思う。 まあ、日曜日に実際に鍵を渡すが、そのまま結末を知りたくない。

  2009.03.13

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• 家に帰れない、難民生活

  11月16日、バンコクを出発して香港経由で福岡へ。同窓会のため福岡で1ヶ月滞在するブラジルの母と合流すつためだった。今年はもう二度目の日本旅行だけど、旦那も子供たちは初めての九州旅行。母と合流して、久しぶりに母が産まれた壱岐島へ。実は、私は一人で学生ごろに母の実家に行ったけど、母と一緒にいくのは初めてだったので楽しみにしていた。楽しい10日間を過ごした後の26日の朝。母は午後の便で成田経由でブラジルに帰え、私たちは朝の便でバンコクに戻るはずだった。。。それが、、、空港についたらショックなことを知らせた。チェックインカウンターの人：「ご存知だと思いますが、バンコクの空港の状況のこと、、、」旦那：「はい？なにですか？」私：「なにか、変わったことあるんですか？」チェックインカウンターの人：「空港が閉鎖されて、すべてのフライトはキャンセル」その時に初めてスワンナプーム空港のことを知った私たちのショック。。。チェックインカウンターの人：「どうされますか？」隣のカウンターの日本人観光客二人も同じ状態で困ったそうな顔で私たちの答えを待っていたかのように。。。チェックインカウンターの人：「チケットを香港までにしますか？」旦那はもう既に隣の観光客を会話を始める。朝まだ早いのでその二人はJTBの対応を待つしかないらしい。私たちはそのまままたタクシーで街に戻ってホテルを探すのか、、、と思うと、、、いつまでいなきゃいけないか分からない状態でホテル暮らしは経済的に考えると厳しいしな～旦那：「香港までにしてください！」取りあえず、香港だと空港の近くに旦那の親のアパートがあるので宿はただで済むのが大きい。助かった～と言うことで、香港に来てから初めてネットで調べ、もっと詳しい話を知ることができた。でもな～首相はもう既にチェンマイからタイ入りをしているのに、、、（涙）彼が辞めたら取りあえず状況が変わるから早く辞めて欲しい～！関係のない沢山の人々が困ってるから！！！（怒）は～タイに戻ってからクリスマスの準備を始めようとしていて、カードも用意していたし、クリスマスツリーの模様も考えていたのに、、、更に、子供たちにクリスマスカレンダー（”1”～”24”までの数字のところに小さなおもちゃやお菓子をクリスマスの日まで毎日の分、ぶら下がられるカレンダー）をパチワークで作って待ってくれているNババさんも、、、まあ、カードぐらいは香港ででも書けるので買い直してこちらから送れるとして、ツリーやNババさんのカレンダーは保留になってしまった。旦那は毎日私たちの便をネットで確認して、いつタイに戻れる日が来るかを待っている。始めは一日に何回かまじめにCathay Pacificのサイトを監視していたけど、最近はもう可能性が薄くなってきたせいか、1日に1回だけ確認する程度かな？臨時のフライトも出ているが、空港が狭くて混乱しているそう。それに、わざと子供たちを巻き込んで行くところじゃないと思うので、フライトが普通に運行できるまで待つしかない。ちなみに、26日に日本を出発して、NY経由でブラジルに戻った母はインドのテロ事件の影響を受けてしまった。インドの爆弾はアメリカ人対象だったらしいので、NYもターゲットになる恐れがあったらしくて、NY空港が混乱で母が乗っていた便が空港に入れなくて、しばらく空をぐるぐる回っていたそう。やっと着陸したと思ったら、今度はブラジル行きのフライトも遅れ、結局4時間遅れてブラジルに着いたらしい。NYの空港はとにかく、警察官がいっぱいで歩ける場所もなかったらしい。母は無事に帰れたことで一応ホットした。今、香港滞在を楽しくするしかないので、外食先を選んだり、ウインドーショッピングをしながらぶらぶら歩くのを楽しんでいる。来週、この状態はまだ続きそうなので子供たちを連れてディズニーランドにでも行こうかな。旦那の仕事はまだネットを使ってなんとかできているみたいだけどいざとなったら、プケットまで飛んで、車をレンタルしてバンコクに行くことや、方法があるだろう（笑）。とにかく、年末にいつも海外出張が多い旦那が今、私と子供たちと一緒にいることだけがなによりもうれしい。実は、日本に行く二日前まで、旦那はインドに行っていたのだ。10月も旦那は殆どタイにいなかったので、もしこの事件が10月に起きていたらうちの家族が別れ離れ状態だった。これから旦那の身の安全のため、アメリカ人のパスポートじゃなくて、ブラジル人のパスポートを用意してあげた方がいいのかな？香港のアパートは空港のすぐ近くで、部屋の窓から滑走路が見える。こうやって、毎日空を飛んで行く飛行機を見つめながらタイの問題の解決を見守っている。

  2008.11.30

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  ゴミの並び方色々

  今日、どっかのフードコートでお昼を食べに行ったら面白いことを見てしまった。 いいえ、不思議と言うのか～どんな人間がこんなことをするのか、ちょっと考えてしまった。 食べ終わった ピーナツのかす、 焼きバナナの皮、 ペットボトルのふた、 空のペトボトル、 要するに ・ゴ・ミ・ をテーブルの上にきれいに並べた 人間がいる～！ と言うか、この人は猿っぽいかしら？ きっと遊び心のある人？！？！ だって、心の余裕ある人じゃないとこんなことを考えないんじゃない？ でも、なんだか、癒された・・・（笑）

  2008.11.11

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  消防訓練＠タイ

  日本で秋になるとあちこちに防災訓練が実施され、一年のイベントとして日本人の頭にインプットされている。しかし、タイでは珍しいと言うか、今まで周りに実施されているのを見たのは、きっとサートンのオフィスビルぐらいだろう。コンドーでは、タイ滞在の6年目にして、今年初めて。自分は日本で何回か参加していたから、特に大企業に勤めていたので防災訓練は毎年まじめに行わいた。タイの訓練はどうせ大したことないだろうと、期待もしなかった。でも今回は子供たちの好奇心を高めてもらいたいと思ってコンドーの消防訓練に参加させてもらった。午前中の講習会では50人ぐらいの参加人いたけど、99％は掃除のおばさんたちやお巡りさん、コンドーの関係者だった。他、ウチを入れて3組は親子だった。UFOは消防士のお話を聞こうとしてもBEAは最初から全く関心なく、配られていたマッフィンやジュースに興味ばっかり・・・午後の分は実際に消防士たちが活動を見せてもらい、二人とも落ち着いて話を聞いてくれた。コンドーの前に何台かの消防車が集まっていたのが、コンドーや近所までの子供たちの大喜び。 参加者たちにも体験させるため、消防車の長いはしごの先のホーム（ボックス？なんて言う？）に何人か乗せられた。ビルの3階まで届くもので、上がるのはいいけど、私は下がられる時にちょっと怖かった（だってこんなに高いんだよ～！）。 でもUFOはずっと平気そうな顔だった。BEAは最初から上るのは嫌がっていたので下でまってくれた。3階から運ばられたケガ人を助ける為に救急車1台が来て、先生は緊急対応の説明をしてくれた。ウチの子たちはこういう話を最初聞いていても、結局”動く”物系に興味ありそうで、ちっとも興味ない。。。（救急車の中を覗いているぞ～） その後、実際に家事を予想して対応を見せてくれた。ここは子供たちの初体験でとっても興味を持って見てくれた。「なんで」、「どうして」、、、「どうのこうの」で質問ばかり。。。実際に消火器をもたされ、火を消したUFOは最も満足そうな笑顔を見せてくれた（写真がないな～）。おまけに掃除のおばさんの写真 訓練のハイライト、実際に消防車から放水管を開いてお水で火を消すショーがあった。これはやっぱり大人も最後に拍手。こうやって、訓練は終わったけど実際に火事があったらこの訓練で習ったことでなんとかなりそうでもない 。でも子供たちの関心を持たせただけでとってもよかったと思う。来年もこの訓練がまた実現されたら子供を連れてもっと積極的に参加させたいと思う。自分として、この6年間バンコクに住んでいても万が一、火事の時に消防車を呼びたくても番号知らなかったので、それだけしっかりと勉強してきた（おまけに警察のも教えてくれた）。199 消防191 警察  もう一つ思ったこと。家に是非消火器、小さくても常に用意した方がいいと思った。確かに各階の廊下に設置されているが（壁のちょっと高いガラスのドアの中に）、消化器自体が重くて私は持てる自信がない。でも小さかったらすぐ出せるし、小さい火事なら対応できそうなサイズ、小学生の子供でも操作できそう。ちなみ、消防ステーションから直接買うと550＄バーツで定期的な検査もしてくるそう。これを近いうちい買いに行く約束をしてきた。 

  2008.10.26

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• 腰痛：地獄から天国

  先月まで丸一ヶ月以上腰痛で苦しんでいた私、spaマッサージ、整体、鍼灸などのトリートメントをまわりながらなんとか痛みを解消しようとしたが、結局最後はもう最後の手段として、病院へ。 行き先のBNHの脊髄センターは結構有名らしい。 レントゲンの写真で見た限り、私の腰は”S”字になっていることが確認された。でもレントゲンだけでは神経が見れないので次の日にMRIを進められた。 初めてのMRIの機械を見たとき、日本のカプセルホテルに似ていると思った。東北に寝台特急に乗った時の密室恐怖症も思い出しちゃいけなかったのでなるべく悪いことを考えないようにした。 中に入ると音がうるさいのでヘッドフォーンを与えてくれ、音楽を聞かせてくれた。伝統的なジャズだったので気持ちよく、すぐ目を閉じて寝てしまった らしい。気がついたら、カプセルが動いて、看護婦さんに”終わり”と言われた。ようするに、あっという間に終わってしまったこと？？？時計をみたら確かに 30分は経過していた。 お医者さんの部屋でMRIの結果をすぐ見せてもらった。 脊髄のL5-S1の間の液体がちょっと出ていて神経にあたっていることを説明された。 自分は色々苦しんでいたからその状態は結構慢性だと思い込んでいたので心配そうに見えたのか、先生はすぐ、 「手術いらなさそう。薬とリハビリで大丈夫だろう」と、軽く言ってくるのでホットした。 もっと酷い患者さんの場合、脊髄と脊髄の間がぺっちゃんこになっていることが多いらしい。私の場合はほんの少しだけ圧迫されていて、普段は痛くなら ないはず。痛みの原因はそれより、脊髄炎の方から来ると説明された。炎症を押さえる薬を飲めば一週間で痛みが消えるはず。さらに、圧迫されている脊髄を元 に戻す為に、１週間のリハビリを進められた。その両方をこなせれば普段の生活に戻れると言われてとってもうれしかった。 早速その日にリハビリを開始した。初日なので薬をもちろん、飲んでいないのに、40分のリハビリ終わっただけで私は別人だった！いいえ、ブログ題名通り、地獄から天国に変わった人になった。 リハビリは初日だったので軽めに進められた。 第一方法）超音波のペン先のものをくるくる痛いところの上に20分 間なでてくれるだけ。こうやって、神経を使って脳に電波を発信して、回復を早くさせる。 私の解釈だけど、自分は長く痛みを感じていたので脳は自然にそこの部分を無感覚にしていた。この方法では、もう一度、脳から腰への”道”を開いてくれる効 果があるのでは。 第二方法）20分間、腰全体に軽く振動を与えてくれる方法。腰の筋肉を柔らかくする効果があるらしい（だったら全体に使ってもらいたかった～！） 病院の帰りにスーパーによって買い物をしたけど自分で買い物袋をもっても痛くないことを実感して、病院にありがたい気持ちでいっぱい。と言うか、なぜ私はそこにもっと早い段階に行かなかったか、初めて後悔した。。。 次の日から１週間、毎日リハビリに通い、初日の第2方法の代わりに、第三方法）今度は脊髄を機械で延ばしてくれる方法を取り入れてくれた。これがまた、、、す ごい効果がある！仰向け状態に胸の下にベルトをしっかり止めてくれて、ヒップの下にある台が機械的に引っ張られ、だんだん上半身とを下半身を離れさせる。 無理無い程度にしてくれるので自分でストレッチするより効果がある気がした。 機械の脊髄ストレッチが終わった時の自分の歩き方にまず変化があることをすぐ分かった。私の脊髄が”S”字になっていることは立っている姿がどっち かに普段から傾いているわけ。でもストレッチ終わった後は、体制がきっと正常になったのに、自分は傾いていると感じた。普段はつねに傾いていたからそれが 正常状態だと思い込んでいたため脳が勘違いしていた。正常になって”傾いている”と思ったのが治療が効果的であったことだ。 一週間、リハビリを通い終わったら、今度リハビリの先生にストレッチや筋肉の付け方の運動を毎日するよう、進められた。寝る前にホットパットもした方がいいとこと。 これが三日坊主で終わらせないように頑張らなきゃいけない。毎日2回、朝起きる時と夜寝る前の体操を欠かさずに、、、でも、、、できる訳けないんじゃ～朝は子供たちと一緒にぎりぎりまで寝ているし、夜は子供たちと一緒にすぐ寝てしまって朝まで起きないタイプなんで、、、 リハビリ終わってもう１週間で、ジムにも少しずつ復帰している。今まで痛みは戻らなかったのでこれからもこのいい状態を保つように。

  2008.10.24

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• 100円が60THBのDAISO

  昨日久しぶりにバンコクにあるDAISO（100円ショップ）に行って来た。 色々回って、一番欲しかったものは無かった（CDやネガに書ける黒いペン）。でも立ち寄っただけでパン用のナイフやキッチンはさみ、アク取り用シート、この3点を買ってしまった。 結局一番買いたかったものは後でB2S（タイの文房具屋さん）で45バーツで買い、満足して家に帰ってきた。 欲しかったペンがDAISOにあったとしても60バーツしていたのに、45バーツで済んでよかった。 日本の人には考えられない、100円のものを170円で買うなんて、、、と思われるだろう。でもタイのDAISOは日本製の物もあって、買い得な の。私が今回かったパン用ナイフとキッチンばさみはデパートで買おうとしたら同じ中国製でも100バーツ以上はする。以前、ピーラーをデパートでセールス のを買ったら60バーツだったけど、普段は90バーツ（商品はDAISOのと全く一緒なのに）。まあ、こうやってうまく使えば、日本円にしたら高い DAISOの商品でもたまにいいことがある。

  2008.10.23

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  食問題で神経質になりがち

  私の記憶では、食品関係で頭を悩まされ始めたのは鳥インフルエンザの頃からだろう。次男を妊娠中、長男は離乳食から離れてもう大人と似たような食べ物を食べ始まってまもなくだった。 その時に色々なニュースの中で、（鳥の）卵や食卓にする鳥に抗生物質や色々な薬、ビタミン剤などが普通に与えられていることを初めて知った。ビタミ ン剤はまだ許せるけど、抗生物質やホルモン剤は与えられていることはそれまで想像もしなかった、、、騙された気分でがっかりだったけど、それは仕方ない。 鳥だって、当然病気にかかるので薬や抗生物質を与えなければ病気の鳥の肉を食べることになるのふさわしくない。でもホルモン剤はどうだろう？なんだか許し たくない心もある。30年後、50年後、人間がそのホルモン剤を口にしていたらどの影響を受けるのかな？タイではオカマが多いのはそういう変なホルモン剤 が含まれている食べ物を食べているからって噂じゃない？ 小さい子供になるべく抗生物質をあげないようにする親として、子供は実際にもう既に沢山隠れて飲み込んでいることでショックだった。しばらく鶏肉や 卵を拒 否していた。でも結局そうは行かない。食べ物はやっぱり生きるために必要。多少あれやこれが悪くてもプラスする物が多いから仕方なく、鳥の首や手羽先を買 わないようにして（鳥に薬を注射するのは首や手羽からだそう）、鶏肉をまた食べるようにした。卵はオーガニックで高級ブランドに変わってちょっとでも安心 できると思った。 まあまあ、そんな真剣に考えていたらなにも食べられなくなるので・・・ と思って、今まで過ごして来た。 でもやっぱり、色々考えて、小さい子供がいるのでなるべく安全な食品を求めるようにしている。 タイでは特にオーガニックや無農薬の物はめちゃ高くないし、王様プロジェクトのお店で買える物もあるし、スーパーでもできるだけ安全な野菜を買うように気をつけている。他に、週に1回配達してくれる『Yamagishi』の野菜を注文しているが、野菜の種類が超少ない。でもここの野菜は特に、取れ立 てで最も信用でる農家である。牛乳は普通の市販の牛乳より、王室関係のお店やタイで一番大きい牧場であるChokchaiの販売店でしか買わない。 Royal Project milk and Chockchai milk しかし、輸入元が’中国’って書いてある物は避けるようにしていてもどうしても買ってしまう場合がある。富士リンゴはそうだけど、これはやっぱり中国産。他 の国のリンゴを買っても子供たちは”富士”が好きなので仕方なく買っている。前の夜からもう洗って一晩水につけて、朝はしっかり皮をむく。他の中国 産の物は椎茸である。生椎茸でも乾燥椎茸でも、子供たちの大好物ので、ほとんど毎日食べさせている。UFOは特に、椎茸無い日は必ず聞いてくれ るほど好き。 この中国産の椎茸に水銀がある噂を聞いていたけど、まさか～と思ってむししていた。でもある日、干し椎茸だったのか、生椎茸だったのか忘れたが、朝 から水に浸し、夕方に使おうと思ったら、その水の上になにかが光って浮いていた。細かい点がチラチラーと、電気の光でなにか気になる物が光っていたのでそ の水を捨てた（でも椎茸は使った！）。今考えると、あれは水銀だったのでは？？？確かに水銀の色だったぞ～！ その後、中国の食品問題が続く。 粉ミルクのメラミンの問題があちこちのニュースに広めた時、ウチの子たちは粉ミルク飲んでいないから関係ないと思ったら、そのメラミンが色々な食品 に検出され始めた。それでも、、、ウチはチョッコは買わないからいいや～なんて、安心してニュースを見ていた。その次は色々なお菓子、クッキーなどに検出 されるのでちょっとヤバくなってきた。子供たちは学校でどのお菓子を友達たちと分けて食べているのかそれまで把握できてきない。たまにウチで絶対買ってい ないお菓子の紙くずが学校の鞄に入っているのだ。S＆Pの有名な食品店が出しているクッキーにも発見されたニュースが流れたが、学校の友達たちの誕生日の 時によく親が買って配ってくれるこのお店のケーキがある。 今日のニュースでは、なんと、コンデンスミルクのMaliブランドに沢山のメラミンが含まれていることを発見されたと言う。Maliって、タイの屋 台でよく見かけ、あちこちでアイスコーヒー、アイスティーなどに使われているブランドであるのではないか？これはほぼ100％のタイ人（外国人も！）が口 にしているものだ。私はアイスコーヒーは買わないけど、タイのデザートをたまに食べるので、このブランドの物を使われている可能性が高い。ちなみに、ウチ はあまりコンデンスミルク買わないけど、買ったとしてもBEAR BRANDのものであるが、それもいつ検出されてもおかしくないだろう。 タイは大きな牧場持っているのになんでミルクの原料を中国から輸入するんだろう。 そう言えば、噂は本当だと思うけど、タイの北部から中国産のミルクがどんどんこの国入っているらしい。中国で販売できなくなったミルクが”タイで捨てられている”、ようするに、国内で国内の物として再販売されるそう。これはまた、大量らしい・・・ 30年前はこういう問題は考えられなかっただろう。もしメラミンが検出されてもすぐ犯人が見つけられ、問題は解決できただろう。でも現代、『国際化』というものがある。いいものがあっても、悪いものも、、、初期はいいものに考えていて、世界を公平にできると思った。自分が持っているものを無いとこ ろに持って行けるし、お互いに無いものをやり取りしながらみんなに同じ物を与えられるだろう。しかし、これは線を超えてしまった。 昔だって、特にアマゾン産まれ育ちの私、周りに生産できるものしか食べられなかった。牛乳だって、一頭の牛を飼っていたおじさんが週2回にトラック の後ろに大きなタンクを運び、配達に来てくれていた。ウチにある入れ物を持って、そのトラックの後ろをついてフレッシューな牛乳を買っていた。おまけにチーズやヨーグルトもあった。最高の味のミルクだったので、それから私は牛乳に拘るようになって、市販の牛乳はまずくて飲めない場合が多い。どの国へ行っ てもまずはおいしい牛乳のブランドを探すのが好き（whole milkでなければならない！）。ちなみに、5年前まで日本で一番おいしい牛乳はMEIJIの「おいしい牛乳」だった。それまで日本ではあまりおいしい牛 乳はなかった（LOVE牛乳ってあったよね、最悪だった！）。 話がちょっと変わってしまったけど、食品安全について政府や関係者に言いたいのは、 「メラミンが発見された商品の名前より、調べて、メラミンが発見されなかった商品名を出して欲しい！」 だって、スーパや買い物に行く時に安全じゃないものを知っていても、安全なものを知らないと安心して買い物できなくなった。今日引っかかっていない商品が 明日のニュースに、メラミンが検出されたと報道されたらもう遅いんだ。 メラミンのことはあまり知らないけど、ある新聞記事だと、自然のものならどこにでも含まれている可能性があるから食品にある程度検出されてもおかし くないらしい。そうなんだ～びっくり！食品を包む素材にも含まれているそう。その上、国によって、その安全値が違ったりするのでヨロッパーで引っかかった 商品はもしかしてアジアでは引っかからないことになる可能性がある。 だったら、世界中を共通の安全値にしたらどうかしら？？？ とにかく、私たちの消費者たちがいずれにしても被害者である。 消費者たちはお金を払って、安全なものを子供たちに与えようと一生懸命なのに、実際は子供たちを軽く’殺している’気がする気持ちが重い。そう、酷い話、食べ物で自殺？？？なんて考えたくないが・・・ 中国産のものに注されたのは食品だけではなく、半年以上前まではおもちゃの鉛中毒だった。でもこの問題は急にニュースにならなくなったのが不思議で ある。解決されていないはずなのに、これはきっと裏話がある。私の想像では、アメリカの大きなおもちゃ会社M社が政府に強く、ニュースに出して欲しくない とプレッシャーをかけたことだろう。 まあ、おもちゃは買わなければいいし、なくても生きて行ける。問題は食品。。。これは主婦として考え過ぎて眠れない日がある。。。こんな神経質になって頭がおかしくなりそう。いいえ、頭と言うより、私は最近恐怖症なんだ。 スーパーに行ったら、今日は何買おうと、ぐるぐる回ってもなにも決めら れない。あれやこれを手に持って、ラベルを見たり、なんだかんだ悩んで、結局買わないことが度々ある。オーストラリアが生産地だったら安全だとか限らない し、日本製だと思って買っても不安だし、、、スーパー恐怖症になったきっかけはもう一つあった。 こないだ、Silom ComplexのTop'sスーパーの肉売り場でどの肉を買おうか悩んでいた時、店員さんの一人、隣でじっと立っていた。「ちょっとじゃまだか ら。。。」、と言いたかったけど、彼は真剣に棚の上の商品を見比べていた。その突然、棚の中の商品をいくつかぱっと取って、スーパーの奥に急いで入った。 その後、私はちょうど肉を選んで、カートに向かおうとした時、同じ店員さんが奥から戻って来た。手に、先棚から取り出したような肉のパックを持っ て、スパット棚の上にまたその肉を並び始めた。作業は一瞬終わって、また奥へ消えた。カートに向かおうとした私、また棚の上を覗きに行った。彼はどのパッ ケージを取り出したか分からない。昨日の日付の物と今日の日付の物もあって、昨日の肉はそれなりに古く見え、当然新しい肉は見た目まあまあよかった。でもやっぱり店員さんの動きが超怪しいと思いつつ、まさか、彼は昨日の肉でも見た目がまだ新しそうな肉の日付を今日に変えて来たのではないかとの不信感が強い。タイの大手のスーパーでもそんなことは普通であると、前聞いたことあったので余計に考えたかも知れない。それか、私がそういう不信な目で最初から見て いるから悪い方に解釈してしまったのかも？そうであれば、私は本当に恐怖病になって来ている。 ＊この記事を書き終わったごろ、（上記の写真の）王様プロジェクトの800mlのミルクボトルが販売停止になることを知った。

  2008.10.16

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  恐竜がやってきた！

  バンコクのエンポリアムデパートに恐竜がやってきた！バンコクではもう小さいと思われるこのデパートで今『THE LOST WORLD』イベントが開催中。 BTSから降りてすぐ入り口に驚くほど大きな恐竜が・・・ それだけでな無く、本物でもっとかわいい子ぞうちゃんもいて、子供たちはエサをあげて大喜び！ このぞうさんはバンコク市内でよく見かける乞食ぞうと違って、素肌が荒れていないし目の周りもきれいだった。 外におさるさんやフラミング、ワニもいたけどフラミング以外、私たちがいた時間はほとんどお昼ね中で全然動かなかったので子供たちは全然興味なかった（涙）。 デパートの中に入ると、 砂漠の中にかえるさんや蛇などがガラスの箱にディスプレー されていた。でもこれもあまり動かない動物たちだったので子供たちはそこで立ち寄って、テレビの画面に夢中だった。砂漠に住む動物たちのドキュメンタリー のようなものが映っていた。やっぱり、子供たちにはぞうさん意外の動物はあまり動かないし見るだけのものになっていたのでちょっとつまらなかったんだろ う。それでテレビに映っている動物の方に興味を持つしか無かった。 もうちょっと奥の方に行ったら、人が沢山並んでいたところがあった。覗いてみたら、そこは虎ちゃんの赤ちゃんと一緒に写真を撮る場所だったので早速並んで整理券をもらった。長く待たされると思ったらすぐ呼ばれた。 UFOはちょっと怖そうだったけどBEAは虎より自分のポーズを決めていた（主人子は誰か分かっているのか？）。 でもな～確かに、子供たちがそんなに盛り上がってくれなかった気持ちは分かる、、、不景気の影響だろうが、今回のイベントのインパクトが低かった。 ディスプレーされていた動物たちはそれほど珍しくないし、数も少なかった。去年、初めて同じデパートで似たようなイベントがあった時の方が面白かったの で、今年もそれ以上のものを期待していた（去年のブログを参照）。 その時、そんな広くない会場なのに、エスカレーターの下までを利用してアレンジされていたのに、今年はそのフロワースペースはカフェーなっていた。また、 訳の分からない、新築コンドミニアムのブースがあった。実は、そのブースで虎の赤ちゃんとの写真を取らせてくれるが、整理券をもらうためにパンフレットを 渡され、個人情報を書かされる。２年前も確かに虎の赤ちゃんと写真とれる場所があったけど裏に商売はなくて、ただ整理券をもらうことだった。 学校の後に連れていたせいか、子供たちは疲れ気味だったので一休みするつもりcustomer serviceへ。同時に入って来た二人のお子さんを連れて来たお母さんがいた。慌ててスタッフとタイ語で話するので内容はあまり分からなかった。でも彼 女のブランド品のバックに大きな切り口が目立って、ナイフのような物で切られていたを思われる。財布は取られなかったけどバックの損が大きいと悔しく話し てくれた。 そう言えば、ちょうど２週間前にISETANで子供たちとアイスクリームを食べていた時、隣のいすに座っていた女性の鞄も同じ状態で切られていた。 アジア系の外国人で、やっぱりブランド品のバックだったけど財布は前にある小さなポシェットにあったので取られなかったと言っていた。彼女はあまりにもの ショックでそのいすで休んでいたそう。 私はブランド品のバックを持って歩かないから大丈夫だとは言えないので気をつけた方がいいのかな。最近の政治経済の不安でこのような事件が増えているんだろう。

  2008.10.10

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• 月曜日の腰痛

  これでもう3週目ですが、月曜日の朝から腰痛で苦しんでいる。 ７年前ぐらいに初めてぎっくり腰になってから確かに腰は不安定の状態である。妊娠中はそれほど感じなかったけど出産後はたまに腰痛の繰り返しが続いた。 いったん、子供たちが大きくなっていても歩き始めたらもうそんな抱っこ求められなくなるので楽になっていた。 しかし、最近はその腰痛が悪化してきた。毎週末家族でどっか出かける時に、特に大きくなってから動きが激しくなって疲れきって帰ってくることが多い 子供たちがすっきりと寝てしまう。今まで一人だけ寝ても旦那に抱っこしてもらっていたけど、それが最近二人ともダウンの方が多い。仕方ないので旦那と私 で一人ずつ抱っこしなければならない。 当然UFOお兄ちゃんの方が1Kgほど体重が重いので旦那にお任せ。私はBEAを抱っこ。だけどBEAの体はUFOより小さめだけど頭がでっかい！それに寝ている時にその重さが２倍でその頭を持っている私の左側の体方の腰に来ている～ 抱っこして歩く距離はなるべく少なく、駐車所からエレベーターに載って家の中まで。でもな～いくら短くてもぎっくり腰は一瞬の時になるしね。それが普段、家族で出かける時、日曜日におきる。 3週間前は久しぶりに本格的なぎっくり腰になったので子供たちが学校へ行ったすぐに私も治療に出かけた（バンコクBBC）。 ちょうど2週間前に腰痛でそこで初めてタイで整体治療してもらった時に痛みが消えたので、今度はぎっくり腰を見てもらおうと思って行ってみた。状態は完全 に治らなくても、半分ぐらいの痛みが消えたのでちょっと楽になった。喜んでうちに帰って来たが、夕方にまたちょっとずつ痛みが出て来ていた。ぎっくり腰だ からそんないっぺんに治るわけないから軽く運動したり、ストレッチしたりして1週間を過ごした。 それで、また週末が迎えた。。。 ぎっくり腰の痛みがまだ完全に治らないまま、またの日曜日。子供たちはまた車の中で寝てしまい、抱っこをさけても荷物を持つだけでもいけなかったみたい。 先週の月曜日の状態と同じものが続く。。。特に足裏のアーチの痛みが酷くて夕ご飯を作っている時に台所で立つのも辛かった。 今度は効き目が早いと思って、火曜日に中華街の鍼灸の治療に行って来た。いつものように、針をさされる時痛いし、抜かれる時も涙が出るほど痛い。で も私に一番辛いのは、針がさされている時に動けないので血流がよくなくて手がしびれて来ること。夜までしびれの痛みが感じるので本来のぎっくり腰の痛み以 上に気になる。次の日、ぎっくり腰の酷い痛みは消えていて、腰を曲げて歩けるようになった。と言っても動きが鈍いし、色々気をつけている。 今日は木曜日。腰痛はまだ続くし、家にいる時はコルセットを外せない状態。このまま、また週末が来ると恐ろしい。。。 確かに腰の筋肉を鍛えなきゃいけない。 そう言えば、気になることもう一つある。 筋肉を鍛えるためにジムで運動やストレッチをし続けているが、腰痛の時にジムに行く時によく出血する。 2週間前は通常の生理で、普通の4日間ぐらいの出血が続いた。昔からそうだけど、ジムで生理が始まることが多い（腹筋を使うせいなのか、運動中に発生するホルモンのせいなのか）。 しかし、今週はジムに行っている間に出血したのは1回きりだった。こういう、生理じゃないのに出血することは少なくない、特に腰痛の時。 このことを産婦人科の先生に言っても、きっと”ピール”のせいにされると思う（4月からピールの副作用が信頼できなくて辞めたのに、、、）。鍼灸の 中国人の先生に言ってもきっと関係ないと言われそう。。。日本人の整体師はどう言われるんだろう。今度話してみるが、関係ないことはないと思う。脊髄に内 蔵への神経が走っているので、ぎっくり腰でその脊髄が圧迫されていたら神経がおかしくなると思う。それで脳に違う信号を送っているのではないかなって、私 勝ってな理解。 後一週間この痛みが続くと私は落ち込む一方。。。でも治らないと来月は大変なことになりそう。子供たちの学校は1ヶ月の休みがあり、旦那は出張でほとんどいない。 週末はもうそろそろ迎えるところで、今の痛みはいつまでだろう。

  2008.09.18

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• Tシンさんの伝統

  政治話あまり好きじゃないけど最近タ◯の政治家に腹が立つことが多くて昨日は一日中気分が悪かった。。。（まあ、それだけじゃなかったけど） S首相は元首相のTシンとの仲間ということで、反対組の人々が多くて辞めてもらうためにデモでよくその気持ちを伝わって来ている。しかし、そのS首相は自分から辞められなくて最後まで威張っていた。結局、S首相はある料理番組（噂によると、大雑把な調理法でおいしそうでも無いのに・・・）に出ていて、出演料としてお金をもらったことで法律違反になり、首になった。自己満足できたかも知れないけど首相にはこんな辞め方の方がよかったのかな？世の中でも異例な辞め方だと思うが、笑い話のようでこの国でしかあり得ない。 反政党派の運動がまだ続きながら今度は次の首相の名前が選ばれる。 政党派は3人の名前を出し、その中で一番強い名前はなんと・・・ 元首相のTシンの義理弟じゃないかよ～！！！！！ もう、これで私の気分が・・・ 。。。～（暗）～。。。 。。～（暗）～。。 。～（暗）～。 そのSW首相の奥さん、Tシンの妹として、税金問題がらみから色々調べられていて政治に関わることは一切できないようになっている。なのに、今は自 分の旦那を首相にする為に政治家たちの裏で一番動いていたそう。もちろん、存在力も経済力もある。彼女の旦那が首相になったら政治責任解除もしてもらう し、お兄さんと義理お姉さんは裁判で無罪になり、イギリスに亡命をもらわなくてもヒーローとして帰国する姿をもうすぐ観られるんじゃないかな（ふぅ～！） こんな訳で、反対運動をし続けている人々の動力は無駄で、いくら反対をしても彼らに負けてしまう。こうやって、次から次、Tシンは自分の伝統を作っている。 次は、、、 噂によると、この国の憲法を書き直して、、、 この国を自分の 家族のためにするとか？？？

  2008.09.17

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• 爆弾騒ぎ

  バンコクの非常事態と関係なく、この爆弾騒ぎ。実はうちのコンドーで発生。タイ首相に関係するものではなく、きっと中国xチベット問題に関わっているものだと思われる。 お昼前に旦那の会社にお弁当を届きに出かけようとすると（今日だけたまたま旦那が一昨日の残りのカレーを食べたいと、電話をくれた）、コンドーのロビーの前は行き止まりになっていて車の出入りができなくて他のロビーまで遠回り。 行き止まりになっていたロビーの前を車で通ると、あるバスの周りにテープが張っていて誰も近づけないようになっている。あちこちに警察官が立っているし、なにが起きたんだろう！！！ 車を運転している人に聞いたら、あのバスに爆弾があったと言う！（驚） !(o^o)!　なーに？？？爆弾なのにコンドーの人たちになにも知らせていないし（まずは避難させるよね！）、道は閉鎖されていないし、バスには近づけないけど道に皆さんが普通に歩いているし、それでいいの？しかも、すぐ隣の学校の子供たちが遊び場で遊んでいるし！！！ 爆弾はテッポでうたれ処理されたらしい。その段階で偽物の爆弾かどうかまだ未確認だった場合、うたれた時に爆発の危険が無かったのかな？まあ、素人の私には分からない、タイ人のこんな大胆なやりかた。。。取りあえず被害がなくてよかった。 しかし、爆弾に慣れているタイ人にしても、こんな甘い対応はいいのかな？だって、本当の爆弾だったら、、、と思うと不安になる。 今朝、子供たちを学校に見送るためにロビーへおりたら、毎朝8時に出発するバスがまだロビーの前で止まっている。そのバスは中国大使館の関係者たち の出勤に使われ、毎朝、ぴったりの時間に出発するはず。ロビーで大使館関係者と見られる何人かが集まっていた。ちょっと不思議に思っても、警察官が一人だ けいて、電話で話していたのが覚えている。それ意外、おかしい様子はなにも無くて、バスもしかして故障しているから出発できなくなっている、私が想像し た。うちの子供たちを普通の通り、問題のバスが停止している駐車所で車に乗せて送り出した。 その時点では警察官はもう爆弾のことを知っていたのに、人間や車は普通通りにその駐車所を出入りしていた。バスはある学校の出入り口に停止してい て、学食堂もその裏にあり、爆弾の知らせがあった時はきっと学生たちがちょうど専門を入って行くごろだったからとっても危険な状態だったはず。。。朝の8 時頃、コンドーの入り口が一番込み合う時間帯であるのになんですぐ避難命令を出されなかったのかね。 夕方にコンドーの各部屋に配られた手紙に爆弾の大騒ぎのことを軽く書いてあった。事件の説明の中には”誰かの嫌がらせ”となっており、”二度とも似たようなことが起きないように注意するようになるのでよろしく”、などが書いてあった。 それはいいとしち、気になるのはある授業員の対応のこと。彼女は事件を完全に否定している。なぜか、彼女はセールスの人で、もしこの事件が広めたら 新しいお客さんが入りにくくなる。実は、このコンドーに中国大使館の関係者たちが沢山住んでいることを全く知らない人はびっくりしていると思う。気にしない人はいいけど嫌がる人がいてもおかしくない。私がアメ リカ大使館の近くに住みたくないと同じだろうね（笑）。 この事件の爆弾は本物だったのか、偽物だったのかの本当の話はよく知らない。チベット問題をこれ以上脹らませたくない大使館の都合によって”偽物爆弾”として処分されたかも知れない。それかコンドーの管理者たちがお客さんに不安を与えたくなかったからなのか。 とにかく、我々にはこの事件はタイのクーデータの噂より影響が大きかったに違いない。 明日は平和の日になりますように！

  2008.09.09

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• "辞任"はあり得ない！

  先ほどタイの首相が「辞任しない」と発表。これから反対派のPADはどう反応するのか、やっぱりまだまだ不安が続きそう。 私たちは確かに前回のクーデーターの時、たまたま海外に行っていたのでどういう状況だったかあまり知らない。でも「タイ人はもうクーデータに慣れて いるので平和的だった」ときいている。今回は学校の急の休みに加え、空港が一部閉鎖されたり、港がストップされていたりする事態は前回と違うらしい。バン コクや南タイの港がストップされていて、今はSirachaだけ動いているらしくて、これから輸入／輸出の遅れが出て来たり、観光客がツアーをキャンセル したり、色々問題が出てきそう、、、 今週UFOの歯医者の検診だったので予約を入れようと思ったら、その先生はデモに行っているからお休みだった。この先生は自分でNGO活動も色々 やっていてHIVの親をもつ子供たちの施設まで作り、社会貢献は豊富である。この先生のように、学歴のある知り合いたちが今の首相や前の首相にも反対して いて国会議事堂前で何日間もキャンプしていると言う話をよくきく。 その逆に、政府派の人々はどういう人か。こないだきいた話で、田舎の人で学歴もなく、お金稼ぎの目的以外はなく、遊び半分x金稼ぎ半分でデモに参加 していると言う。こないだの戦いで亡なくなられた一人の政府派の人は一日５００バーツを稼ぐために田舎から出て来たと言う。死亡した後、死体は病院にいる ままで、家族や誰もその死体を取りにこないし、政府派の人も誰もお見舞いに見えていないと言う。元首相はこうやって、田舎の人たちに何百バーツを”寄付” しながら当選されたそうで、今の政府に対してのこのような話はおかしくない。 子供たちの学校は昨日一日だけ休みだったので、昨日は一日子供たちと久しぶりに家で過ごした。子供たちのエネルギーに圧迫され、家の中は台風の後の ように、、、ちなみに、コーヒのエスプレッソマシーンについているガラスの入れ物を壊されてしまい、私の一日が終わった。やっぱり、子供たちが学校に行か ない日は彼らのエネルギーを消化できるようにどっか出かけないと行けないね。家で電車ごっこや自転車だけで遊んでいても十分に疲れないみたい。親はついて いるだけでぐたぐただけど、、、 とにかく、我々の日常に直接関わるところでは学校の休み以外はなにも被害はなさそう。もちろん、輸入出の問題から物価が高くなったりするだろうけ ど、、、いいことは、もしかして、海外からの旅行客が減ったらタイ在住の外国人たちに特別旅行パケージが出て来たりすることかな？

  2008.09.04

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• 緊張が高まるタイ

  内戦までいかないけどタイ国内の政治状況がが不安定で今日はそのピークを向かっている様子。 今朝はみんな寝坊したので急いで子供たちを制服に着替えさせていたところ、急な電話が入る。タイのおじさんからだった。 「首相はいま非常事態宣言を発令した」っとのお知らせ。 おじさんからは詳しいことをあまり知らない様子だったけど、今のタイ政府を反対する運動が激しくなっていることはニュースで聞いているので驚かなかった。福田さんの辞任とまるで逆パターンの話になってしまったことが皮肉？ 学校が閉鎖されていないか電話で確認したら、親によって子供を学校に行かせないか行かせてもいいのかの判断をしてもらっていると、一応学校は普通通 りやっているので、うちの子たちをそのまま学校に行かせた。今日はたまたま病院で予防接種を予定していたので早めに迎えに行くので、ちょっとでも学校で遊 ばせてもらったらいいと。その間、私はちょっとジムへ行ったり、ブログも書く時間も欲しい（親の勝手な要望で申し訳ない！）。 そう言えば、今朝は普通と違うこと、もう一つあった。なぜか空がおかしかった。空は晴れているのに、雨がぱらぱら降っていた。虹が出たかも知れないけどジムの窓からは確認できなかった。 ちなみに、このポストを更新する時にネットがとっても遅いこと、、、と思った。ネット上の交通が多いのは、今の状況から仕方ない。おそらく、外に国 内の情報を発信する量が多いだろうし、もしかして警察が情報の中身まで調べて、危険な情報を監視していたりして、、、恐ろしい！

  2008.09.02

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• オリンピク病

  オリンピクが開催されてから我が家は『オリンピク病』モードに入り、風邪とともに生活している。４年前のオリンピクはUFOが生まれて間もなくだったので私は見る余裕もなく、母乳だけのために生きていた感じだった。旦那の叫び声が響いてくる度に怒っても、結局UFOが母乳を飲んだ後にゲップをさせるためにだっこしてもらっていた。試合に夢中で、興奮すると赤ちゃんを落としそうだったこともあった。でもその時はシドニーだったのでタイで放送される試合は数限られていた。今回、中国であるため、タイで観られる、中国のチャネルのおかげで沢山観ることができる。それでも、もちろん、中国中心だけどな～開会式、タイは生放送で観られたけどアメリカにいたお母さんは次の日しか観られなかったそう。アメリカのテレビ局は夜中に放送されても視聴率が低いから広告の効果がないため生放送しないそう（おもしろくない～！）。ちなみに、ブラジルでも生だったそう（当たり前よね～ぇ！）今回のオリンピクに出ている国のなか、知らない国の名前が沢山あることに驚いた。旦那は選手たちの登場とともに、パソコンを開いてその国のことを調べいた。でも次から次に出る知らない国が多く、途中から追いつけなかった。最初はオリンピクのボイコットの噂もあったが、そんな小さな国々の選手たちの笑顔を観ていたら、ボイコットされなくてよかったと思った。政治は政治で色々問題あるのを別として、一生懸命頑張ってオリンピクに出る夢をもつ人々のことを考えてオリンピクみたいなイベントを応援すべきだと思う。アメリカの旗を持って登場した選手、生まれはスーダンであり、16歳ぐらいの時にアメリカの家族にもらえたそう。彼が小さいときから難民キャンプで生活していて、シドニーオリンピク大会を観るためにキャンプから8Km離れたところまで走っていたと言う。しかも、観るのは白黒のテレビだったそう。その時に、アフリカの選手たちが同じくオリンピクで走って、メダルをとるのを観て、自分もその夢をもったと言う。その記事を読んだ時に私の胸も熱くなり、とっても感動した。確かに最近のオリンピックは薬物やハイテックがメインになって行く一方だけど、その反面、純粋でまだ本来のオリンピク精神を持つ人々もいるのだ。とにかく、このオリンピクが終わるまで我が家はオリンピク病にかかっている。時差があまりないのがありがたいけど、旦那は仕事でテレビ観れない（当たり前！）のでネットにつねにつながっているそう。私は家にいてもジムにいてもテレビをきいている状態で、ブログの書き込み中でも耳は休んでいない。中華系アメリカ人である旦那はもちろん、USと中国の選手を応援することが多い。私はブラジルを応援したいけどあまりテレビで映らないので日本の選手がいたら日本を応援している。陸上やブラジルが強そうなバレーボール、ビーチバレーやサッカーの準決勝が始まったらさらに気持ちが盛り上がると思うのでしばらくこのオリンピク病が続けそう。ちなみに、私の鼻炎が酷くて昨日も病院へ行って来た。先生にまず言われたのは「睡眠不足」ではないかと。そうかも知れない、、、だって、夜中にアリが体中に歩いているんだもん～（涙）そう言えば、この二日間、アリが出なくなったのでしばらく様子を見るだけに。子供たちの風邪は大分よくなったけど、今回は病院へ行かずに漢方薬でなんとかなおりつつある。これでUFOもやっと丸い薬を飲み込めるようになった！４年後のオリンピックは子供たちがもうちょっと大きくなっているから一緒に観て応援できるのを楽しみにしている！今回は彼らの興味はまだ浅く、BEAは乗馬の時だけ落ち着いてテレビを観ている。UFOは体操や水泳に興味ありそうで、自分も同じことをやりたいと言う（頑張れ！）。

  2008.08.14

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• ANT attack !

  こないだ、パソコンの周りや下にアリさんが沢山あった話から状況が代わり、今度は違うところで戦争中。 今まで、アリが出てくる場所は台所や水がたまるところが多かったが、これは普通だと思っていた。その後はパソコン。私はパソコンにアリが来るなんて、思っていなかったけど、他の人たちのコメントを読んでいたら割と普通らしい。 その後、台所の流し台に出たけどすぐ”アリさんころり”で消滅。しばらくはどこにもアリが出なかったので一安心していたところの三日目のこと。 子供のベッドで寝ていた夜中に体中になにかがはっていると感じるので電気をつけてシーツや枕を見るけど不思議なものを発見せず、また寝る。夢だと思 いながら、腕や足になにかはっているのを感じ続ける。取りあえずクーラーをつけて汗かかなくなったせいか、はうようなものを感じなくなって、やっと気持ち よく寝れた（朝のもう４時近かったが）。 朝起きたら、夜中の部屋の電気の明るさだけで発見できなかった、小さなアリ（？）を発見！しかも、UFOの顔や足にも！！！本当に小さいアリで、ボールペンで１点を書くぐらいのものだった。じっと見るとシーツの上にも他にいる。 「ぎゃ～これだったのか～？」 刺さりはしないタイプのアリだったのでよかった。。。 お昼はずっと出かけていて、夕方に帰ったて、部屋を覗くとアリの量が増えていた！しかも、床に死んでいるのも多い！なんで、だってまだなにも薬あげていたいのに、、、 なんと、上の階と下の階に住んでいるタイ人たち、よく薬をまくらしくて、虫が逃げ場を探しに、家に死にかけにくるんではないかと、言われた！うちは 子供いるからペストコントロールをなるべくさけているし、２ヶ月間不在の時もしてもらえなかったせい、虫にとってこの家は天国だったらしい！ 今朝、Fujiスーパーで「アリさんころり」を買いに行こうと思ったら運転手さんに、アメリカ大統領の訪問のため、道が結構閉鎖されているときか れ、諦めた。その代わり、タイ製の「アリさんころり」のようなものを買ってくれた。試しで部屋においたけど１時間たってもまだ効果がゼロ！もしかして、タ イのアリはタイの薬だとよく分かるけど日本の薬は知らない？？？だって、台所で日本製の薬を使った時にすぐアリが集まって来たのに、なんでタイの薬だと来 ない？ Bush大統領、早く帰れ！薬を買いに出かけたいから早く帰れ！

  2008.08.07

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• 好きなアリ

  昨日、ラップトップで作業をしていたら突然ひじがかゆくなった。もうちょっとしたら２−３回ぐらい、同じところで虫にさされたような感じが続く。 気になるので机の上を覗くとなんと、アリがいた！机は濃い木の色なのですぐ目に入らなかったけどじっくり見ると沢山のアリを発見！なぜかラップトップの周りに行列まで！壁のある隙間の穴から出て来ているよう。 「あらっ？？？キーボードの中に入っている！！！」 そう、気がついたらキーボードの中までに行列が？？？　まさかラップトップの中に自分たちの家を？？？ ラップトップの下を見るとちょうどバテリーパワーのある、暖かい（いいえ暑いのぐらい）所にみんな集まっている！ アリって、甘いものだけじゃんくて、暖かい所が好き？？？ 殺しても殺してもまた出てくるので夜、旦那が帰って来たら薬を買いに行ってもらった。壁の穴に入れて、今朝はやっとアリの姿が消えていた。 でもな、、、薬幕ないとアリが来なくなるなんて、、、 台所なら分かるよ。。。でもここはパソコンの部屋（書斎）で食べ物や甘いもの、なんもないんだけど～ 旦那は心配だったので自分のLeicaのカメラやレンズを別の部屋に移っていた。。。

  2008.08.01

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• 帰ってきてやっとブログ復帰

  ２ヶ月の長い不在から元気で無事に戻ってきた。疲れはあるけどなにも異常がなくなによりだ。バンコクに着いたのは夜中で大雨。家に着いたのはもう2:00AMなのに、子供たちははっしゃいで、留守番していたおもちゃと遊ぶばかり。１時間後に無理矢理にお風呂に入れ、みんなで寝たのは3:30AM。早速、その朝方に５分ぐらいの停電。子供たちの興奮がまだ続くなか、二人とも7時に起き、またおもちゃを散らかして遊び続ける。旦那が仕事に出かけるゴロ、子供たちも一緒に会社に行きたいと言う！そんな元気だったらもう学校に行かせればよかった、、、後悔する私。『言葉の壁』一日目、子供たちのタイ語がすぐ出ないらしく、コンドーのお巡りさんや掃除のおばさんたちと久しぶりに顔をあわせると私の後ろに隠れてきたり、挨拶もしなくなった。なにかタイ語で聞かれても無口、、、もっと酷いのはタイ人たちの名前も忘れたそうで相手がちょっと不安そうだった。子供たちがやっとタイ語でなにか話せるようになったのは夕方頃。それでもポルトガル語を混ぜてしゃべることが多い。１週間たった今はもう大分言葉を混ぜることなく、タイの環境に慣れて来たみたい。『学校』二日目の日から子供たちは学校ね復帰。アメリカにいる頃から学校嫌いと言っていたBEAはもちろん、初日だったので号泣き。暴れて私の体から手を離さない状態だった。逆にアメリカで早くバンコクに戻って学校でタイ語を勉強したいと言っていたUFOは泣かないと思ったら、弟の反応をみたら同じことをし、私の足を離さない状態だった。夕方に迎えに行ったら弟のBEAより、お兄ちゃんのUFOの方が不安そうだった。１週間たってBEAは学校に大分慣れてくる一方、UFOは行きたくないモードに入った。昨日やっとその原因がわかった。まず、4歳のクラスは水泳の時間があるけど彼はなぜか学校のプールがいや（家のプールには毎日入っているのに）。もう一つ、大きな原因は昼寝のことだった。UFOは絶対学校で昼寝したがらないけど先生たちは優しく思われて、時差ボケあるのではないかと心配しているので、無理矢理昼寝をさせていたみたい。UFOはそれが気に入らないようで、部屋を暗くしたらそのまま次の日の朝になって、ママが迎えにこないと思うらしい。今日からは水泳のレッスンを受けさせない、お昼ねの時間に外で遊ぶことになるので大丈夫でしょう。は～でもUFOは確かに他の子たちより２ヶ月遅れてのスタートだから、他の子たちがタイ文字をちょっと読めても彼はまだなんだよね、、、ローマ字で自分の名前さえも書けない（"U F O"なら書けるけど）。宿題は毎日少しずつもらってくるけど私とはやりたがらない。結局メイドさんとやってもらうことにしていたらUFOも喜んで家でも勉強するようになった。『ここはどこ？』帰って来てからBEAがよく質問するのはこの二つ： 「なんでオーン（メイドさんの名前）の家に電車（おもちゃ）があるの？」 どっか出かけている時に、帰りの車で「今オーンの家に帰るの？」私はいつも「？？？」な状態で適当に答えていた。でもその質問の裏の意味が気になっていた。自分の家なのに、なんで”オーン”の家って名づるのかしら？旦那と話する間解って来た。この２ヶ月間、私たちは色々な人のお家にお世話になったので、いつも’誰かの家’で泊まりがけていたからバンコクでも自分の家より他人の家だと思い込んでいるらしい。それはそうだろうな。だって、日本意外、ホテルで泊まったのはアメリカで車で長く移動している時の二回のmotel泊のみだった。親戚や友達のお家で泊まったら自分のおもちゃじゃないから自由に遊ぶことがなかった。旅行中、「Aさんのお家に戻ろうね！」と言うより、もし私たちがAさんのお家に泊まっていたら簡単に「家に戻ろうね！」ってなっちゃうから子供の頭の中は混乱していたんだろうね。旅行中は自分たちが泊まっているところが「家」となっていたので当然、自分のバンコクの家が無くなったと思うしかない（笑）。『なんでもかんでも高い！』これは主婦としての私の文句。帰って来たら早速スーパーへ行った時に驚きの連発。UFOのミルクが２ヶ月前51バーツだったのが今同じスーパー（Top's)で61バーツ！！！でも昨日違うスーパー(Carrefour)で見かけたら55バーツ（以前は値段の差がなかった）。子供たちが大好きなマンゴープリンが２ヶ月前22バーツだったのが、今28バーツになっていた。しかも、中に入っているナタデココの数が少ない！『風邪かアレルギー？』旅行中、最初の疲れがあったけどそれ以外風邪引くことなく、家族４人とっても元気だった。しかし、帰って来たとたん、UFOと私が風邪気味、、、特に庭に出るとくしゃみが多いので花粉飛んでいるかと思うぐらい（タイではそんなことないか？）。『気になるボディーラインが消える』これはもう旅行の前からずっと悩んでいる、私の体系のこと。。。もちろん、この２ヶ月間体重が減ることなく、帰って来たら持って行かなかった服がぎりぎり入らないか入っても括弧悪いさ～アメリカではほとんどの人は私より大きいので気にならなかったけど帰って来たらやっぱり、、、ある年を超えたら仕方ないだろうけど、、、悔しすぎる、、、アメリカの友達たちの間ではピラテスが流行っているけどタイでできるのはyoga ぐらいかな？真剣に始めよう！（「ブログやっている場じゃない！」、旦那の口から聞こえてきそう。。。）

  2008.07.30

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  Brazilian way@Issan

  ”ラオス小旅行”に行った時、まずバンコクから飛行機でKhonkaen（イサーン地方）へ。 昼間、旦那は仕事あるので今回はホテルより、ブラジル人の友達の家で２泊することになった。うちの旦那と友達の旦那さんはお客様の接待で夜遅くまで家に帰 らず、友達のCさんと６才のW君、私とうちの二人の子、それに日本人の友達のNさんは朝から晩まで、奥さんぐるみx子供ぐるみでわいわい。 いいえ、そのお家には人間の集まりだけで賑わってたのではない。犬や猫、亀とウサギも飼っているので本当に大勢だった！こんな賑やかなお家は初めて で、子供たちは動物たちとふれあう機会を楽しんでいた。私も本気でバンコクで子犬を飼いたくなった（今住んでいるコンドーはペットだけど！）。 だって、こんな可愛いんだよ～ 飼っているわけじゃないけど、夜に大きなやもり君（jinjok ）がトイレの窓にやってきた。 なんて言っても、コンケーンは田舎町なので友達は広い土地の一軒家に住んでいる。うちの子たちはコンドー暮らししか知らないので広々とした生活を体験できてよかった。庭で自由に走り回ったりできたのでなによりもうれしかったみたい。 近所に住んでいるTちゃんもよく遊んでくれた。 外遊びで疲れきって、BEAの昼寝時間。これも私が大好きなハンモックで！ W君は一人っ子でお部屋はおもちゃだらけ（UFO&BEAにはおもちゃ天国だった！）、、、でも最近は彼はビデオゲームに夢中なのでおもちゃはきれいに部屋の隅っこに片付けてあった。うちの子たちはそれを気にせず、”きれい”に散らかしてくれた！ BEAが並べて遊んでいた乗り物： 最初の日は子供たちはまだお互いに慣れていなかったのでW君は近所の友達のT君（Tちゃんのお兄ちゃん）と部屋でビデオゲームして、同じ部屋で、 （でも別行動で）UFO&BEAがW君のおもちゃで遊んでいた感じだった。2日目の日からやっとお互い交流できるようになった。 車の中でスキンシップ始まって、やっとお互い慣れて来た子供たち W君は親と英語とポル語を混ざって話するが、うちの子たちはあまり英語しゃべらないのでちゃんと合わせるためにポル語で話してくれた。UFOは私とポル語でしか話さないので他の人と話す機会が少ない。でも今回はW君とたっぷり話できて、私もびっくりだった。 子供たちは2日目からしか交流できなかったけど我々大人は、お茶やコーヒーを飲みなが旦那たちの文句、子育て問題の悩みを交換、人生のあれやこれを相談しながら交流していた。 やっぱりブラジル人のお家だな～って思わせたのが、コーヒーは一日に３回ぐらい出してくれた。ブラジルのブレックファーストに欠かせないカフェオレーは一杯目、食後に必ずエスプレッソなので、これが２回。更に、Cさん夫婦の出身はブラジルの南で、gauchoと言う、ブラジルのカウボーイの地域。有名なのはchurrasco（ブラジル・バーベキュー）や牛の丸焼き、それに、chimarrão（mate茶）。 Mate茶を北の出身の私でもよく飲んでいたけど、それはtea bagだったので本格的なmate茶を飲み慣れている彼らにはtea bagのmate茶の存在は全く知らなかったみたい。逆に私はこのタイの田舎のイサーンで初めて本格的なブラジルmate茶を飲むことができたのが不思議。 やっぱりtea bagのmate茶の味とは全然違っていた！抹茶に近い、いいえ、間違いなく抹茶だ！ 一人飲み終わったら、またお湯を足して次の人に回して（ストローは動かしちゃ行けない！）飲むのが伝統的なの飲み方らしい。入れ物（コップ）はタイでもたまに見かける「ひょうたん」で作られ、ストローの先に茶葉が吸い込まれない様にフィルターがついている。 その日の夕ご飯は、Cさんたちが時々Sakon Nakhonにある牧場から特別に配達してもらっている牛のchurrascoをごちそうになった。更に、日本人の友達のNさんは日本の焼き餃子を作ってくれた。 餃子包みを手伝ってくれたのはUFO コンケーンに１年住んでいるCさんによると、旦那さんがいない夜はW君を連れてよくタラット（屋台）に足を運ぶという。それ以外、他の楽しみがないそう。バンコクで夜に屋台に出かけることめったにないので一緒について行ってみた。 やっぱりイサーンのタラットで虫系のおやつが・・・ このイサーンでも10バーツのお寿司が結構人気？？？ 今まで何回かコンケーンに遊び に行ったけど今の時期が確かに一番美しかった。黄色系が大好きな私、町のあちこちに「ゴールデンシャワー」の花が咲いていて、見ても見ても飽きなかった。 結局、コンケーンから15cm程のゴールデンシャワーを持って来て、今ベランダに置いてある。でもそのうちベランダだと成長しないので、旦那に「ちょっと お庭付きのお家に住みたい～」と言えばいいのかな？？？犬も飼いたいしね！ おまけに、初めて見たこの可愛い紫色の花もあった。

  2008.05.06

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  ISSAN地方でぶらぶら見学

  旦那はよく仕事でISSAN（タイの東北地方）に行くけど、車で行ける時に家族で行くこともある。Khon Kaen（コンケン）町が中心だけど今年の２月にも行った時、旦那が仕事している間、子供たちを連れて、コンケンから車で一時間（かな？）にある恐竜村の PHUWIANGの見学に行って来た。ちょっと期待が大きかったのか、あまりにも物の足りなささにガッカリした。やっぱり４時間をかけてKalasin （カラシン）の恐竜村の方がよかったかも、、、でも子供たちは車の移動を結構楽しんでくれたのでガッカリしたのは大人だけみたい。 国内の車移動に自信をつけて来たので、明日からちょっと遠いところを回ることにした。 前回と違って、まず飛行機でコンケンへ（これは子供たち初めて）。旦那のコンケンの用事終わったら、車で６時間ぐらいのMUKDAHAN（ムクダハ ン）へ。そこはもうラオスの国境で、子供が出来る前に１回行ったことある。メコン川をバックにした町の風景はとってもきれいで息詰ったことあるから是非も う一度行きたかったところ。旦那の仕事は国境を超えてのラオス側にあるので、ラオスにも１泊をする予定。バックパッカー時代にも行ったこと無かったラオ ス、今回は初めてなのでとってもうれしい機会。  子供たちはまだ夏休み。でも今はサマースクールを通っているのでそれほど長い旅行できなくても週末をかけて５日間になる。では、これからちょっと荷造りを。

  2008.04.23

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  "Food Crisis"@home?

  『食料危機問題』最近の報道ではよく聞かれる様な問題、、、でも今までもソマリアとかエチオピアなどの難民たちの問題で、我々が直接実感することではなかった。我々には、値段が高くなっていても買えないことじゃなかった。 しかし、この問題が我々の食卓にも影響し始めたのは今年の２月から。というか、買えたくても商品がなくて買えない！高くてお金がないならまだ心配ないけど（別の問題になる）、 商品が全くない!!! スーパーにて、商品があるはずの棚をみても空っぽ！最近その現象がよく見られるのはお米のコーナー。こないだ、Carrefour（大型スーパー）に行ったらある韓国人がお米が無いことで店員さんと騒いでいた。可哀想な店員さんだ～と思いながら、、、 「大変だ～、こないだ田舎に帰ったタイ人が沢山のタイ米を持って来てくれたのはとってもありがたいな♪」 他人事のように、韓国人の困っている顔をちらっと見ただけ。 いいえ、他人事に考えちゃいけなかったの。うちも困っていたことがあるの。 食料を沢山ストックする習慣のない私は、なぜか油だけはいつも１本以上在校が残るようにしている。これは昔、お姑さんと一緒に住んでいた時のある出来事から、、、（詳しいことはいつか）。それ以来、新しいボトルを明けたら必ず在校を確認し、無くなったら買い出しに行く。 今年の２月に新しい油を明けたら在校が無くなったので次の日のスーパーのリストの一番に「油」と書いた。 しかし、、、、 私がいつも買っている”ひまわり100％油”が無かったので他のスーパーで買うため保留。 同じチェン店のスーパへ行ってもない。仕方ないので在校が新しくなるまで待つことにした。１ヶ月たっても同じスーパーでもうひまわり油が出なくなった。今度は日系スーパーで探しに行っても見つからない。他の油はあるけど”ひまわり油”はどんなブランドもない！ 今月に入ってから今使っている油が半分以下になったので早めに買わないといつ無くなるか、ちょっと心配なので、今日はMAKRO（大型スーパー）に行って来た。 そこは確かに”ひまわり油”はあったけど100％って書いていなかったので買わなかった。でもなんと、その隣に他のスーパーで置いていないCANOLA （キャノーラ、なたね）油があった。早速６本をカートに入れ、レジに行く途中、違う商品が目に入った。今度は「こめ油」だっ た。今までスーパーで他の油と並んでいたか全く記憶ないが、'non cholesterol" って書いてあったし、初めて見たけど生産地はNew Zelandだったので試しで買って来た。家でネットを調べていたら日本ではある事件に関われ、こめ油は販売できなくなったが、それが誤解だと分かっていても未 だに日本人の信用が終えないらしい。揚げ物や天ぷらなどにとってもいい油とされていて、子供たちのトンカツに安心して使えそう。 ちなみに、canola油がいくら健康にいいと言われても、なるべくnon-GE（遺伝子組み換え無い）と記述されているものを買うことに注意しなきゃいけないらしい、、、これは知らなかったな～ でも健康にいいと言われる意外に私はタイに来てからなぜ”ひまわり油”に拘るようになったか？単にこの国で沢山取れるからだ。 まだ５ヶ月のUFOまで感動したこのひまわり畑！ こんな沢山のひまわりが取れるとはいえ、なぜ最近スーパーで油が置いていないのかな？ ===> このブログを書いている途中、友達がバンコク市内のJUSCOスーパーで”ひまわり油”を見つけて買って来たと言う情報が入った。私がネタにしようとしたことが”ウソ”になるのかな？

  2008.04.21

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