カテゴリ:子供
なんでこんなに頑張っているのか分からないけど、この冬休みはホントに頑張っております。
今週は映画館、七五三の写真撮影、お友達と遊ぶ、と娘の喜ぶ行事が目白押し。 なのに、予定がぽっかりナシの本日、思い切って2人でスキー場に行って来ました。 滑りの一発目で、 「1人で出来る!」と言った瞬間に緩い坂道を滑り出してしまい、いきなりの急斜面! 私も心の準備が全く出来ていなかったため、追い付けず。 このスピードで滑り降りたらケガするかも!!! と、パニックに。 後ろからぶっ飛ばしながら、大声で 「転んでー。早くー。転んでぇぇぇぇ。」と言ったけど、止まる術はないけどバランスだけは良いせいで、すごい勾配を真っ直ぐ滑るのでそりゃーもう猛スピード。 追い付く寸前で転倒。 と、同時に転がってコースの端の安全フェンスに激突。 フェンスのおかげで止まる事が出来たけど、スキーは両足とも外れ、顔にも雪がつき、大泣き。 痛みは大した事なかったみたいなんだけど、恐怖心がハンパじゃなかった模様。 もうスキーやらないっ。ワーン ワーン。 で、でもさ、あんな急斜面でも転ばなかったんだよ? あんた、バランスいいねぇー。 さすがだよ! と、褒めてみたけど、すっかり心が折れました。 そこから3時間、ちょっと手が離れても こーわーいー またさっきみたいになーるー ママとじゃなきゃ滑れないー といちいち泣きわめき、後ろから抱き抱えるスタイルで滑るハメに。 そのくせ、「次は曲がらないでジャンジャン飛ばして真っ直ぐ滑ろう!」とか言うの。 直滑降での急斜面に差し掛かる時は 「行くよー。しっかり前見ててよー。イェーイ。ヒャッホー!」とか。 終盤にやっと ハの字 をマスターさせただけ。 まぁ、自分1人でスキーと靴を袋から出し、靴を履き、スキーを装着出来る様にはなったからいいか。 今月末から始まる学校のスキー授業でも、これが課題みたいだからねー。 ホントはスキースクールにでも入れてしまいたかったんだけど、スキー場に行くのは4年生からだし、少しずつ教えて行きます。 旦那ナシでスキー場だなんて、初めてだったからホントに疲れたよ。 娘を寝かしつけてリビングに降りようとした時に、ビキビキと痛みが走るふくらはぎ。 明日はもっと大変な事になるんだろーなー。 でも今日この時間にもう筋肉痛だなんて、若いじゃないの★ と、ポジティブシンキングであと2週間、冬休み接待乗り切りたいと思います〜。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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