テーマ:短歌を詠む・読む(60)
カテゴリ:短歌
今日は、定例の旧月歌会(3月なので「弥生歌会」という)でした。
実は、来月から、土曜日のお昼間は大学院のため、おそらく、当分の間歌会には参加できなくなってしまうと思うので、今日は、がんばろう!!と思って参加しました。 今日は、参加者29名と、ここ数ヶ月にしては、ちょっと少なめ(って、十分多いですが。) でも、久しぶりに永田先生も参加してくださって、引き締まった歌会になりました。 永田先生は、明日東京ということで、途中でお帰りになったのですが、最後におっしゃった言葉が印象的でした。 「歌会ではどんどん発言してください。 解釈、批評に『間違い』ということはないのです」 「どんどん、思い切って自分の思ったことを言った方がいいのです」 確かにそうやな~、と思いました。 決まり切ったことばかり言っても仕方ないし、あまり恥ずかしがらずに発言しよう、と思いました。 でも、それと同時に、発言するからには、やはりその作品に敬意を持って、よく考えて発言することも、大事かな、なんて考えました。 で、終わったら、めっちゃ肩凝ってた!! 何でやろ、えらい疲れてました。 それだけ、緊張感のあった歌会だったのかな。 ひとり、密かに気合い入り過ぎだったのかもしれません…。 で、歌会後、わたしは、バスで京都駅へとGo! (本当は、みんなとお茶でも飲みたかったのですが、メンバーがそろわず断念。待たせてしまったMaさん、本当にすみませんでした。) というのは、千葉の実家に帰省することになっていたからで、じゃあ、何で帰省するかというと、実は、明日は塔の東京支部大会なのです! ずっと迷っていたのだけど、3連休だし、東京の皆様とも交流したいし、え~い参加してしまえ!! と参加を決めてしまったのです。 新幹線の中では、音楽を聴きながら、歌集を読みながら、途中寝ながら…、なんてしていたら、結構あっという間についてしまいました。 その代わり、変な姿勢で眠ってしまったせいか、肩凝りが余計にひどくなった…。 というわけで、明日は、とっても楽しみです。 さてさて、どんな会になるかな。 また顎が外れたりしませんように(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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