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カテゴリ:コミュニケーション
施術中に「話を聴きます」
こういうことが・・・ ああいうことが・・・ その現象に、いちいち付いて行くと 振り回される。ということが起きます。 たとえば、せっかくアドバイスをしているのに。 ちっとも相手は聞こうとしない。 「それは、そうだけど、でも、だから」 と堂々巡り。 じつは 話をしている人は、自分が何を話しているのか 本当には、知っていない。 のです。 いやいや。 何を話したいのか。の表面的なトコロには 真実はない。ということなのです。 だから「でも・・・」となるのです。 なんとなくピタッと、こない感覚。 そんなとき。 相手の問題と全然関係無いことを こちらが語っているのに、 なぜか問題が解決してしまう「現象」が起きる。 こんなときは 本当に深いところで、相手の話を聴くことができた。 相手の真実に触れたのです。 こうなるだろうと予期しない。 こうなるようにとコントロールしない。 新たな状況を創造する。 という仕事が出来た。のです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.26 04:46:05
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