りれこのワンダーランド

小学校の卒業式でした。

子らの学校は、人数が少ないので、４年生から列席します。

私も役員最後のおつとめ、来賓として列席です。

来賓なのに、校長室の接待の茶だしをしなきゃいけないって、
どうよ・・・
ってかんじですが、式では、来賓席に座っていました。

で、他人様のお子様の卒業式なんですから、
何を泣く必要があるのかっ！
てなもんですが、

校歌を歌うのももうあと何回。とかって思うと、
泣けてきちゃってね～。

人数が少ない卒業式なので、名前をよばれたときに、
卒業生が一人一人将来の夢を一言言ったり、
卒業証書も以下同文ではなく、
全員名前と、生年月日と、証書の文章全部、第何号まで言って、
その子ががんばったことについて、一言添えて証書を渡す・・・
という・・・今まで体験したことのなかった授与方法でした。

まあ、１８人しかいなくても、やはり目立たない子がいるわけで・・・
あたりさわりのない、とってつけたようなコメント言うんだったら、
言わないほうがマシかな？という説もありましたが＾＾

全体的に、よいお式でした。

学校始まって以来、最小人数の卒業生ですからね～。
学校もいろいろ考えたのでしょう。

この代のお母様方とは、半分くらい交流があり、
別れがたいお母さんもいましたが、
ご近所なことには、変わりないわけですから、
これからも交流をもっていけたらよいな～。
と思っています。

第何号・・・
来年度の１９名を足したら、それでお終いなのだな～。
と思うと、本当にさびしいです。

呼びかけの中で、
６年生が、
５年生にむかって、「最後の１年をもりたてていってください」
と言った時には、本当に泣けて泣けて仕方ありませんでした。

うちの子たちが卒業するときには、
もう、新しい学校となっていて、ちぼは、二桁の数字の号数になります。
もし、あおきさんとかあおやまさんがいないようだったら、
私の旧姓名乗らせようかな？？
旧姓あ行な私・・・
第１号になれるかもしれません＾＾

ちまるが熱を出していたので、
欠席したいところでしたが、
会長が休みで、他の役員も３人も休んでいたので、
無理くり行きました。

年度末総会のときは、吐いていたので、
さすがに、怖くておいていけませんでしたが、
微熱だったので、言い聞かせて出たのですが、
一人で留守番をしてくれるようになって、
大きくなったな～。というかんじです。
（アメリカだったらしょっ引かれている私です＾＾）