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カテゴリ:日常の出来事
先週末のライブにやって来た妹だったが、あの大雪で丸一日航空便が飛ばず、お目当ての彼が来道できず。その結果待ちで予定より少し長めに家にいた。結局中止が決まり妹には残念な結果になってしまい今朝帰ったのだが、私的にはやっぱり家族はいいなぁ...としみじみ思った数日間。
特に~、女同士の姉妹はいいわよっ!! 私以上に経済観念が発達している妹は、こっちに来てあちこちの底値をチェックし、お勧めのグッズをいろいろ教えてくれた。おかげでこの前買ってパーになった(うっかり電気ストーブのスチーム口に置いて溶かしてしまった)口紅も安く買い直せた。お見合いサイト用の美しい写真も見事に撮ることができたし、本当に助かったわー。そして妹に付き合って二人でピーチ・ジョン(PJ)にお買い物に行ったのも、女子っぽくて楽しかった。私はブラは国産は基本的に使わないのだが、PJは見るだけでも面白い。 妹と撮ったプリクラをお正月記念に公開したら反響が大きかったのだが、あれ以上にうちららしいおバカなものが撮れたので、もし上手くいったら日記で出す予定。上手く取り込めなかったらごめんなさい...。 それにしてもだね。 紀子様が御懐妊!! まごうことなきめでたいニュースではあるのだが、雅子様ファン(?)の私としては、長男の嫁の心境やいかばかりかと思ってしまう。 なんといっても、ちょうど皇室典範改定で騒がれている時期が時期だし。産まれてくるお子と上のお子とは12才位違うことになるのよね...。これって、自然発生的なものなんだろか...やっぱり男の子が欲しい皇室からの要請で?とか、いろいろ邪推してしまうわー。過去からの秋篠宮夫妻の映像をずっと見ていて、ああ、紀子様と雅子様は出自や経歴からして全然違うなぁ、皇太子后には余り仕事にアイデンティティーを見い出さないタイプの女性をもらった方が良かったのかもなぁと感じた。私は仕事とアイデンティティーというのは余り一致しないタイプで、自己表現欲求があっても、それを仕事に求めるつもりはない。が、高い能力があり社会的に貢献しないと生き甲斐を感じられないタイプの女性というのも確実に存在し、それが雅子妃ではないかしら。どんなに愛してくれる夫がいようと、子供がいようと、仕事で得られる充実感を捨てることは...自分の一部を捨てるようなものだというか(働かないですぐに嫁いだ紀子様とはここが決定的に違う)。そこが一番のジレンマだと思うし、だから医師団も「何かキャリアを生かせるような仕事を」ってコメントしたのよね。 同じ様に皇室の長男に嫁いでも、適応障害が起きないような女性もいるのではないだろうか。一般人からしたら、誰もが適応するのが恐ろしく大変だってことは抜いても。 人格者である皇太子は、彼女の控えめな有能さやキャリアこそ皇室で生きるに違いない、すばらしいと感じたはずだろうに...、皮肉なものだなぁ(-ー)...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2006年02月07日 23時48分16秒
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