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カテゴリ:日常の出来事
古都から帰札した親友Y(フリーP参照)のスケジュールに合わせ、久々ーーー!に、大学からの親友3人組が集結。もちろん、Yちゃんの二人のお子も一緒だ。
3人揃うのって、1年以上は確実に空いていたと思う。 親友Yは、昔からとにかく頭が切れて暖かく、とても器の大きな人。 優しくも厳しい愛情を子供に注ぐ彼女、ますます「母」に磨きがかかってて、あんなお母さんに育ててもらう子供がうらやましい。かなりぴしぴしと厳しいのに、芯が通ってて彼女自身がすごく安定しているから、子供達もぎゃーぎゃーしながらも一定内の規律を守ってるというか。そんでもって別に気負ってもいないし、たまに間違えたりずっこけたりもしてるから子供も笑ってるの^^ あー毎度のこと、同性ながら痺れる。 男だったら絶対に嫁になりたいタイプだわーーー。 (実際のところ、男だったら…とお父様にもよく言われて育ったらしい) 旦那は安定した職業で、結婚10年目にして子供も二人いて、順風満帆なようなYちゃんだが、内実は色々あるらしい。 同じ専業主婦で子供がいない親友KはKで、彼女なりに色々ある訳で。 でもって、こんな年になるまでまだ独身の私も、もちろん色々ある訳で。 「いやーーーっ、ホント立場は違うけど色々人生あるよね!!」と3人で語ってしまった。 お子達二人とは、ついに同じゲームで遊べるくらいに成長したのに親友Kと二人で驚愕。 「ririちゃん!Kちゃん!」と叫ぶあの子たち、私たちを多分「お母さんの友達」というよりは、自分らと同列の友達に思ってるな…(笑)。長い付き合いの二人とも、とても可愛い。ぎゅーっとハグしてきた。 住んでるところが違っても、状況が変わっても、女同士で裏表がなくて気兼ねがない友情って、本当にありがたい。 人生で幸運だったことって色々あるけれど、家族に恵まれた次くらいに、この二人に出会えたことはエポックメイキングな出来事だったと今も思う。変わらぬ友情に感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月30日 22時24分26秒
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