ストロベリーオンザショートケーキ

玉川高島屋でメープルシロップのフェア開催中！

メープルシロップといえば、パンケーキをはじめとしたスイーツ！　でもそれだけじゃないんです。洋食はもちろん、和食にも、調味料として使えば、独特の風味とまろやかさが加わるほか、素材の味を引き出すなどさまざまな可能性を秘めているのだとか。玉川高島屋S・Cでは、そんなメープルシロップの魅力を知ることができるグルメイベント「Maple Magic メープルはミラクルなんだ。」を3月31日（木）まで開催中。そもそもメープルシロップって何？ということで、主催者のケベック・メープル製品生産者協会で広報を担当している今井さんにインタビューしてきました。

「メープルシロップは、カエデの樹液を煮詰めて作られる、添加物や着色料を一切含まない100％天然の自然の贈り物なんです。しかもその樹液はカナダ南東部を中心とした限られた地域で、春先の約2週間しか採取することができない貴重なもの。ほかの甘味料に比べてカロリーが低く、ビタミン、ミネラルやポリフェノールを含むなど、健康にも美容にも嬉しい奇跡のような自然食品なんです」と、熱く語る今井さん。

なるほど、おいしいだけではなく、カラダにも優しいなんて、ますますメープルシロップを味わいたくなってきました！　今回のイベントでおすすめのポイントは？

「おすすめは、31軒のレストランやカフェが参加する『メープル・レストランフェア』です。スイーツはもちろん、中華、イタリアンや和食まで、メープルならではのすっきりとした甘さ、まろやかさをぜひ味わってください。特に、資生堂パーラーの『メープルのコンポジション ピスタチオアイスと春のフルーツを添えて』や和食の九つ井（ここのついど）の『メープルづくしの前菜』などは、見た目も華やかなうえに、メープルの新しいおいしさが発見できるメニューになっていますよ。また、期間中は南館1階エントランスに大きな万華鏡を設置。中を見上げるとメープルをイメージしたイルミネーションとしずくの響きによってメープルの神秘を体感していただけます。」（同）

各店舗で工夫を凝らしたオリジナルメニューはどれもおいしそう。しかも対象メニューを注文すればメープルのハンドブックとフェアのスペシャルパンフレット、メープルシロップのサンプルももらえるのだとか。今度の週末は二子玉川でおいしいデートにキマリ！ですね。

この記事は楽アフィサーチ（ベータ版）で作成しています。