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January 31, 2008
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カテゴリ:健康・ダイエット

みなさん、こんにちは。

やっと毎年恒例となったこの時期の原因不明の高熱から回復してきました。

昨年も発熱とリンパ節の腫れ以外に全く症状がありませんでしたが、今年はとにかく吐き気と脂汗がにじみ出る苦しさを体験しました。あ~本当に苦しかった・・・・

病気になってはじめて健康を意識できるのは人間の性なんでしょうね・・・・・

 

(転載開始)

紫煙なき、パリのカフェ 地方では反発 仏で新禁煙法施行


 フランスで新禁煙法が導入され、カフェやバーなど屋内の公的空間が全面禁煙となり1カ月がたった。仏社会には長年、紫煙と深く結びつくカフェ文化が根付いてきたが、パリでは屋内喫煙がパタリと消えた。その理由と、渦巻く不満とは?【パリ福井聡】

 ◇「語らい奪うな」地方では反発

 ■店内満席だが

 パリ1区、ルーブル美術館東隣にあるカフェ「ル・フュモワール」(喫煙室)。店名から、1日の新法導入後は閑古鳥が鳴くとも見られたが、ほぼ満席で喫煙客はいない。導入前後の変化を経営者、シャルロット・テステュさん(50)は「かつての禁煙席は奥の一角だけだったが、今は誰も吸っていない。政府の禁煙指導で過去2年間、喫煙客は減っていたが、客が本当に新法を受け入れたのには驚いた。店名はたばこの暖かな色と雰囲気が由来で、名前を変える気はない」と話す。

 ただ、吸いたくなった客は店外のテラス席に飲み物を持って移動し、一服できる。屋外の席は規制対象外で、暖房用の電熱器が設置され、ひざ掛け毛布も貸し出している。

 店内から出てきた建設業界紙記者、マリーフランソワーズ・オソラさん(57)は「今日の会合で外に出てたばこを吸ったのは1回のみ。喫煙量も減ったね」と話す。

 ■喫煙カフェを

 パリ19区にある下町の古いカフェ「ル・フェトゥ」(深鍋)。ここでもテラス席に時折客が出てくる。高校生のアテア・ローラさん(17)とデベスト・ピエールさん(18)の2人は「外に出るのは気分も変わって楽しい」と話す。フランスでは喫煙自体に年齢制限はない。

 しかし、店主のオリビエ・コロンブさん(43)は「次第に客数と滞在時間が減ってきた。特に、新聞を読みながらコーヒーとたばこを楽しむ午前中の客がさっぱりだ」と怒る。「カフェは人々が出会い、語らう場。政府は『公的な場』と言うが、語らう人同士の『私的な場』だ。禁煙にするなら『喫煙カフェ』を別に設けるべきだ。多様性は仏文化の根幹で、均質化などまっぴらだ」と主張した。

 違反した喫煙者は68-450ユーロ(約1万1000-7万2000円)、経営者には最高で750ユーロ(約12万円)が科せられる。「喫煙者も健康面で心理的な罪悪感を感じており、罰金を科せられれば破ろうとはしない」とコロンブさんは語る。

 カフェが地元住民の交流の場となっているような地方の町では、より強硬な反対の声も出ている。仏西部ドレスニーでバー「レスカール」を営むジョエル・レイエさん(50)は、郊外の店を禁煙法の対象から外すよう求め、14日からハンストに入ったほどだ。

 ■流れは禁煙

 仏では、91年の分煙法制定後もカフェやレストランの分煙はあいまいだった。しかし、禁煙は今や欧州の流れで、仏もこれに倣った形だ。4年前にアイルランドが初めて公共の場での禁煙に踏み切って以来、英国やイタリアなど既に17カ国が法を導入し、今年からポルトガルなども加わった。08年の仏のたばこ販売量は前年比2-4%減の見通しという(毎日新聞社)。

(転載終了)

 

ようやく気位がお高いフランスでも禁煙が本格的になっているようです。

嬉しいかぎりです。

タバコのほのかな香りだけでも吐き気を催す私にとっては、禁煙こそ先進国の証拠となって欲しいものです。

タバコも習慣性の中毒の一種ですから、トレーニングによって廃絶できるはずです。

やはり一般の人々にタバコを認めるのは、ハンドガンを認めることと同様に非常に危険なことだと思います。

ただし、国家が存在しないのであれば、規制をすること自体できませんので、隣人に迷惑をかけない程度にタバコを吸うことにはなりますが、国家という規制がある以上は一定のルールを作ることは必要でしょう。

日本の官僚は自分のためのルールしか作っていませんが・・・・・




 






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Last updated  January 31, 2008 09:38:26 AM
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