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February 6, 2008
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カテゴリ:健康・ダイエット

みなさん、こんにちは。

 最近、やっと何故自分が英語ができないかが分かりました。

それは本を読んで勉強していたからです。

受験勉強の悪影響はすごいものです。

学歴が高いひとに成功者が少ない理由も同じですね・・・・・

 

(転載開始)

加齢を遅らせるには、身体を動かすこと


Miranda Hitti

WebMD Medical News



【1月29日】新しい研究によれば、身体をよく動かすことによって、生物学的年齢を10歳若くできるかもしれないという。

著者らは、この知見は定期的な運動のアンチエイジング効果についての「強力なメッセージである」と記述し、次のCDCガイドラインを支持している:

・週5日以上の1回30分以上の中強度の運動(早歩き等)または週3回以上の1回20分以上の激しい運動(ジョギング等)を行う。

Kings College LondonのLynn Cherkas, PhDらの研究者は、その知見を『Archives of Internal Medicine』に報告している。

(年をとってから活動的であり続けるために何をしていますか? WebMDのActive Aging: Support Group掲示板で情報を交換しましょう)

加齢に関する試験

Cherkasらは、英国の成人の双生児2,400例を対象とした試験を実施した。これらの双生児は血液検体を提供し、身体活動、喫煙、病歴に関する調査票への記入を行った。

研究者らは血液検体を用いて被験者の全血球におけるテロメア(染色体の末端部)の長さを測定した。

テロメアは細胞が分裂するたびに少しずつ短くなることから、加齢のマーカーとなる可能性がある。

この試験から、年齢、性別、喫煙、BMI(肥満度指数)または社会経済的地位にかかわりなく、よく身体を動かす人はあまり身体を動かさない人よりもテロメアが長いことが明らかになっている。

10歳若い?

テロメアの長さの差から「活動的でない被験者は、活動的な被験者と比べて生物学的に10年老けていることが示唆される」と研究者らは記述している。

しかし、本試験はこのことを証明しているわけではない。被験者の長期追跡調査は行われていないため、最も長生きした人がどのような人であったのかは明らかになっていない。

「運動をする人は、活動的でない人と様々な点で異なる」と本試験に付随する論説においてNational Institute on Aging のJack Guralnik, MD, PhDは記述している。

テロメアの長さの重要性については意見が分かれており、有益である可能性があるが、「人の最終的な寿命を1つの数字で正しく計測するような、奇跡のツールではない」とGuralnikは記述している。

テロメアは別として、多くの研究で身体活動と良好な健康状態との関連が示されている。例えば、最近、身体活動は14年長く生きるための4つの方法のうちの1つにあげられた。もっと身体を動かす準備が整ったら、まずは医師の診察を受けるべきである(WebMD
)。

(転載終了)

テロメアは10年以上前に私が研究対象にしていました。

これも結局、どこまで重要かというのが分からずじまいで、臨床応用されることは

ありませんでした(今でもやっているのでしょうか?)。

しかし、今頃になって民間療法家(Oーringの人たちも)たちがテロメアがどうのこうのという話をしていることには驚きました。

こんなもので寿命が予測できるものではありません。

だいたい同じ人でも測る細胞によってテロメアの長さは違います。

テロメアは比較するツールとしてどうなのでしょうか?疑問ですね・・・・・



 






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Last updated  February 6, 2008 02:16:40 PM
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