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August 26, 2008
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カテゴリ:健康・ダイエット

 

みなさん、こんにちは。

IOCというユダヤ財閥が総元締めのオリンピックも終わりました。

4年に1回とはいえ、候補地などの利権、裏金、選手のスポンサー斡旋料などガッポリ儲けたでしょう。

オリンピックもここまで商業化が進むと、見ているものもしらけてしまいます。流石に大衆に「パンとサーカス」というローマの大衆支配構造がよくわかりますね。ちなみに、オリンピックで盛り上がるのは米国の一部と日本(いずれも大衆階層で支配層からはB層と馬鹿にされている)、そして開催国だけでという事実を知っていますでしょうか?

外国に住んでいれば、この事実はよく分かります。オリンピックは支配層の一つの金儲け・大衆の目を現実からそらす政治装置であることは見透かされています。他の国に人々は日本のように夢をみさせてもらうこともなく(戦後R財閥が現在の中国のようにインフラを整備しアメリカへの金みつぎマシーンにした)、辛酸を舐める生活が続いていますので、支配層のやることに興味がでないのでしょう。

 

大衆ももっとずる賢くなって、IOCが儲けるだけのオリンピックなどは廃止してしまえば面白いのですが・・・・しかし大衆には何の力も結束力もないからオリンピックだ、石油だ、食糧だ、水だといっていい様に財閥に支配されるのは仕方ないのでしょうか?3等国以下になり下がった日本人は、この厳しい現実を逃避せずにたくましくなってほしいものです。

 

(転載開始)

アレルギー性鼻炎と喘息に有効

〔スペイン・バルセロナ〕ゲノミクス・統合生物学研究所(インド・デリー)のNaveen Arora博士は,ゴキブリの抽出物を用いた免疫療法がアレルギー性鼻炎と喘息に対して有効性を示したと第27回欧州アレルギー学・臨床免疫学学会(EAACI)で報告した。ゴキブリのアレルゲンを避けることは可能だが,同博士によると,免疫療法は効果があり,疾患の自然経過に修正を加えることができるという。

クロスオーバー後も同様の効果

 Arora博士らは,二重盲検プラセボ対照・クロスオーバー・ランダム化試験を行い,ワモンゴキブリ(Periplaneta americana)の抽出物を皮下投与するアレルゲン免疫療法の効果を検討した。対象は,病歴,皮膚テスト,免疫グロブリン(Ig)E値などでスクリーニングしたアレルギー患者75例。40例(年齢15~40歳)をP. americana 抽出物を皮下投与する実治療群に,35例をリン酸緩衝生理食塩水を皮下投与するプラセボ群にランダム化割り付けした。1年後,プラセボ群を実治療に切り替え,P. americana 抽出物を皮下投与した。
 

患者評価には,皮膚テスト,症状スコア,薬剤使用スコア,気道反応,IgE,IgG1,IgG4の各値やサイトカイン値を用いた。また,IgG4対IgG1比と症状スコアとの相関の可能性についても検討した。
 実治療群では試験開始前と比べて1年後に症状スコアが有意に改善したが(P<0.05),プラセボ群では有意な変化は認められなかった。レスキュー薬の使用回数に関しては両群で有意差はなかった。

 皮膚反応スコアは両群で有意差が認められなかったが,実治療群でのみ試験期間中,新たな感作反応は見られなかった。気道反応は,試験開始前時あるいはプラセボ群と比べて有意な変化が認められた(P<0.05)。
 

実治療による改善が,免疫学的パラメータの評価からも示された。有意ではないもののIgE値が低下し(P=0.08),IgG4値は有意に上昇した(P<0.05)。その結果,IgE対IgG4比は低下し,インターロイキン4の値も有意に低下した(P<0.05)。
 実治療群では,IgG4対IgG1比と症状スコアとの間に有意な正の相関が認められたが(r2=0.8931,P<0.05),プラセボ群では認められなかった。
 

実治療に切り替え後1年間の治療を完了した前プラセボ群の16例では,症状スコアの有意な低下(P<0.05)が確認され,薬剤使用スコアはわずかに低下し,IgE値も有意差はないものの低下し(P=0.092),IgG4値は有意に上昇した(P<0.05)。
 結論として,同博士は「免疫学的パラメータと臨床パラメータの良好な相関は,この免疫療法の有効性を反映するものである」と述べた。

(転載終了)

この博士。

いったい、どこからゴキブリを使うアイデアが出たのでしょうか?

今回、効果がありそうという結果は、あくまでもゴキブリの抽出物であり、

ゴキブリそのものではありませんので、ご注意を。 






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Last updated  August 26, 2008 11:42:42 AM
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