パンツとパンティの中間に位置するカテゴリーがあるのか？

またもや、パンツ議論である。 女性ものの下の下着は、２つのカテゴリーに分かれると思っていた。 それすなわち、パンツとパンティである。 駄菓子菓子、パンツとパンティの間には、パンテスといった存在があることをほのめかした輩がいる。 彼奴は、パンティを崇拝し、パンツを下等戦士として扱っている。 その分類方法たるや、単に見た目のみで判断するものであり、機能性などはまったく重視されていない。 パンツの所有者であり、装着者たる私としては、まったくもって不愉快である。パンツの機能性を馬鹿にしないでくれたまえ。 履き心地がいいのは、パンツだ。 体に優しいのも、パンツだ。 人様に迷惑をかけないのも、パンツなのだ。 彼奴がパンツを目撃したときの反応は、極めて恣意的である。 勝手に人の寝巻きをめくっておいて、パンツが現れると、 「なんだ、つまんない」 などと言うのである。 何を勝手に「３６５日パンティ天国」を妄想しているのやら！ そんなにパンティが好きなら、自分ではけばいいではないか。 （それなのに、ブラジャー等を付けてあげようとすると、逃げるんだよ） ・・・。 私は甘いので、パンティをありがたがる彼奴のために、新規の下着を購入するときは、パンティらしきものも検討することにしている。 その結果、パンティらしきもんが私のタンスに入庫されるに至ったのだが、そこで彼奴から 「パンテス」 という発言が出てきたのである。 パンテスって、君にとって、何なんだい？