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カテゴリ:つぶ焼き
仕事終わり、晩ご飯食べる前にメールを何気なく確認したら
福岡時代の勤務先の息子さんから連絡が。 何か嫌な予感がして開いてみると、やはり。 大学卒業後働いていた事務所の所長が亡くなったとのこと。 突然の事で、去年お会いしたとき元気でまだまだと思っていただけに驚いた。 あまりにも突然だった為、涙も出なかった。 家族葬の上、香典も辞退すると言う息子さんへ向けて 子どもと妻のお風呂タイムの間、メールの返信をしようとしたところ これまでの思い出が滝の様に溢れ涙が止まらなくなってしまった。 時間が経ち少し落ち着いたと思って、この文を書いているが全然収まっていないようだ。 思えば入所して今年で丁度20年。 建築の話から、若い頃航空免許取った話や、東京で週刊誌に撮られた話など 普段の優しい雰囲気から、締めるところは鬼の様に恐くなるところ。 仕事より家族優先の家族思いなところ。 別荘のプール掃除、錆びた枝切りバサミの使い方など。 事務所最後の所員として、所長とは建築以外の私生活の部分も多く過ごさせて頂き その後ろ姿は確実に今の自分を形作る上で大きな影響を頂きました。 ![]() ![]() 天国ではきっとハァハァ言いながら嬉しそうにvinoが舌を出して待っている事でしょう。 ![]() 。 一昨年の展覧会の際、9年ぶりにお会いしたら車椅子になられていたので 2年連続で旅費は掛かるがそれでも、会っておかないと後悔すると思い翌年の去年3月に再度福岡へ行き 昔から変わらない優しい表情で妻と子どもの顔を見て頂けて嬉しかったです。 ![]() 建築の未踏の地を強い想像力と胆力で戦い抜いた86年間本当にお疲れ様でした。 ゆっくりお休み下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.01.08 22:26:30
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