|
カテゴリ:カテゴリ未分類
羊さんが高いガソリン代をはらってまで
フランクフルト空港に迎えにきてくれたり 私のためにヘタッピな料理を披露してくれたり 付録つきの漫画の本をかってきてくれたり きっとスーパーの安売りだったんだろうけど 花束をかってきてくれたりするのが 愛情表現の一環だってことはよくわかる. だから空港で2週間ぶりにあったときには 思いっきりぎゅうっとしたし つくってくれたご飯は一生懸命たべるようにして それでも食べきれなかったからまた思いっきりぎゅうっとした. 私がよまないような漫画をかってきたけど うれしかったからやっぱりぎゅうっとしたし 安売りでも何でも 綺麗な花を持って帰ってきてくれたのが うれしかったからまたぎゅうっとした. でも体の具合がわるいから 友達の結婚式に行きたくないなあ とこぼしたときに とてもきびしい声で 何でそんなこというんだ っていわれた. とても愛情があるとは思えなくて 何で羊さんは私の体を心配してくれないんだろう って思えてかなしくなった. 数時間のいいあいの後羊さんはこういった. "だって僕の友達の結婚式には君に来てほしいから. 君が隣にいて欲しいから. 大切な日を君と分かち合いたいから. だって君は特別だから." ちょっと気分がすぐれないから 買い物は行くのをやめよう っていったときに またきびしい声で 何で突然予定変更するんだ っていわれた. やっぱり愛情があるとは思えなくて 何で羊さんは私の体を心配してくれないんだろう って思えてかなしくなった. 数時間のいいあいの後羊さんはこういった. "君が買い物に行こうっていったときから 僕すっごくたのしみにしていたから. せっかく君と素敵な日をすごせるとおもったから. 君と一緒の買い物はたのしいから." もっと早くそれをいってくれればいいのに といったら "僕が君と一緒に何かをして うれしいなんてことは いわなくてもわかるとおもっていたから....." これが以心伝心崇拝の罠. それとも私がにぶいのか. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月24日 09時58分09秒
|