2006/10/02(月)00:38
イカみたいな花♪【花エッセイ】
萩(ハギ)♪
追伸。
9月30日の「のじぎく兵庫国体」の開会式。
斎藤選手は参加して無かったと書いたのですが。。。
実は「東京都」の選手団は私たちの前を通過する直前に
45度曲がって(-_-;)整列してしまったので、まったく
確認出来なかったのです(まあ、見ても見逃したカモだ)が
帰宅したらテレビで高砂市の野球会場にファンが殺到して
ユニフォーム姿の斎藤君が田中君と帽子の交換を
するシーンが写っていたので、てっきり開会式に
出てないと思ったのです。でも、ある筋によると(怪しい
筋ではありません(^◇^;))斎藤選手は開会式に参加
してたそうで・・・そう言えば、他県の選手が数人
東京都の整列に向かって携帯でカメラ撮影してました。
アレだったのかも。。どっちにしても兵庫県に居るワケね(^◇^;)
・英名Bush cloverなど
・豆(まめ)科。
・学名 Lespedeza bicolor var. japonica
(山萩)
Lespedeza : ハギ属
bicolor : 二色の
japonica : 日本の
Lespedeza(レスペデーザ)は、
18世紀後半の、アメリカのフロリダ州知事の
スペイン人「Cespedes さん」の名前にちなむ。
誤植のため Cespedes が Lespedez になった。
・開花時期は、 6/ 5頃~10/ 末頃。
・秋の七草のひとつ。
秋の七草
萩 薄 桔梗 撫子 葛 藤袴 女郎花
・日本各地の山野でごくふつうに見られ、
萩といえば山萩(やまはぎ)を指す。
東京近辺で見られるものは
「宮城の萩(みやぎのはぎ)」と
「山萩」がほとんど。
・「萩」の字は
”秋”の”草(草かんむり)”なので
まさに秋の花だが、
早いものは夏前から咲き出している。
(でもやはり秋の9月頃が見頃ですね)
・花は豆のような蝶形花。
・枝や葉は家畜の飼料や屋根ふきの材料に、
葉を落とした枝を束ねて箒(ほうき)に、
根を煎じて、めまいやのぼせの薬にするなど、
人々の生活にも溶け込んでいた。
・地上部は一部を残して枯死するため、毎年新しい
芽を出すことから「はえぎ(生え芽)」となり、
しだいに「はぎ」に変化した。
別名:芽子・生芽(ハギ)。
参考サイト出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
・秋の十五夜(満月の夜)に、
「薄(すすき)」「おだんご」と一緒に
縁側などに置いて、お供えする習慣がある。
・あんこのおもちに「ぼたもち」と「おはぎ」が
あるが、じつは同じものです。
◆春のお彼岸 に供えるのは、春を代表する花の
「牡丹(ぼたん)」にちなんで
「牡丹餅」→「ぼたんもち」→「ぼたもち」と
呼ばれ、
◆秋のお彼岸 に供えるのは、
秋を代表する花の「萩」にちなんで
「萩餅」→「御萩餅」→「御萩(おはぎ)」と
呼ばれるようになった。
それぞれには小豆(あずき)のあんこが
入っている。
(萩の花をあずきの粒々で表現したとのこと)。
あずきの粒は夏にできて、
秋の「おはぎ」の頃にはまだ柔らかいために
「おはぎ」は”つぶあん”にし、
冬を越え春になった「ぼたもち」のときには、
固くなった粒のままでは使えないので
粒をつぶして”こしあん”にする、
という習慣から、”つぶあん”と”こしあん”の
区別ができたらしい。
・別名「庭見草」(にわみぐさ)、
「野守草」(のもりぐさ)、
「初見草」(はつみぐさ)。
別名:芽子・生芽(ハギ)。
参考サイト出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
・9月18日の誕生花(萩)
・花言葉は「柔軟な精神」(萩)
・「萩」シリーズ
萩 紫千代萩 盗人萩 品川萩
参考サイト季節の花300さん
【特徴】
数種あるが、いずれも比較的よく似た外見である。
背の低い落葉低木ではあるが、木本とは言い難い面もある。茎は木質化して固くなるが、年々太くなって伸びるようなことはなく、根本から新しい芽が毎年出る。直立せず、先端はややしだれる。
葉は3出複葉、秋に枝の先端から多数の花枝を出し、赤紫の花の房をつける。果実は種子を1つだけ含み、楕円形で扁平。
荒れ地に生えるパイオニア的植物で、放牧地や山火事跡などに一面に生えることがある。
【ハギの種類】
代表的なものをあげる。
ヤマハギ(学名 Lespedeza bicolor)
キハギ(学名 L. buergeri)
シラハギ(学名 L. japonica)
ツクシハギ(学名 L. homoloba)
マルバハギ(学名 L. cyrtobotrya)
ミヤギノハギ(学名 L. thunbergii)
このほか、マメ科植物で、ハギの名を持ったものにはメドハギ・ヤブハギ・ヌスビトハギ・ネコハギなど多くのものがある。他に、ヒメハギはマメ科ではなく、ヒメハギ科に属するが、花の外見がややマメ科に似る。
【緑化資材】
ハギは、マメ科植物特有の根粒菌との共生のおかげで、痩せた土地でも良く育つ特性がある。この特徴を買われ、古くから道路斜面、治山、砂防など現場で緑化資材として活用されている。現在では、ヤマハギ、メドハギの種子が、斜面緑化のための吹付資材として用いられている。
【都道府県の花に指定されている自治体】
宮城県(ミヤギノハギ)
【市町村の花に指定されている自治体】
北海道 - 岩内町、別海町
青森県 - 大鰐町
宮城県 - 仙台市
山形県 - 長井市
埼玉県 - 日高市
茨城県 - 水戸市
東京都 - 武蔵野市
福井県 - 敦賀市
京都府 - 福知山市
参考サイト出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
萩♪
2006年09月22日うちの隣のお家の庭で撮影させて頂きました(内緒でね(^x^)。。)。。
寄ってみた(p_-)。
アップ・・・何か右の白い花・・・イカみたい(≧▽≦)。。