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私の兄は地方公務員で、高校の教員をしています。 去年は行かれなかったのだけれども、一昨年に行ったかな。 今年は3年生の受け持ちで、今の学校は最後だろうということでした。 ちょっと遠い、田んぼや畑の中にあるような学校ですが、 (途中、西山牧場分場やJRAの競馬学校の前を通る) それだけに、素朴な子が多いような気がします。 私はもともと学校というものが大好きで、 自分もよく用事もないのに毎日、先生や友達と遅くまで喋って残っていました。 文化祭なんていったら一大イベントだもんね~。 準備とかで、知らない先生や、新しい友達と仲良くなるのがすごく楽しかったな~。 今は、私たちの頃とは違って、1学年4クラスとか5クラスとかしかないらしく、 模擬店や発表の数もとても少なくて、残念ながら、こじんまりした印象です。 自分たちのときは、バンドの発表では、体育館、音楽室の取り合いだったし、 お店を出すにしても、いかに人が通る場所でとか、けっこう悩んだりしたもんな。 それでも、中庭では、コーラスやダンスやソーラン節(金八を思い起こす!)などをやっていました。 若いってすばらしい!! やっぱり、一生に1回の高校の文化祭ともなると、お兄ちゃんを始め、 諸先生方が一生懸命になるのも分かる気がする。 ちなみに兄のクラスは、じゃがバターを売っていた。¥100なり。 生徒のバイト先のスーパーから仕入れたとかなんとか、LLサイズの超特大ポテトを食べた。 ごちそうさま。 あ、あと、お昼にお蕎麦を食べたのだけれども、それも生徒たちの手打ちそば&うどんとかで、 なんだか嬉しかった。こちらは220円なり。美味しかったー。 ごちそうさま。 ※ 雨も降りそうで降らなかった。学校の横の田んぼに白鳥がいたのだけれど、 カメラがなくて、ケータイで撮ったら、白鳥はうまく写りませんでした。 これは、帰ってきてから、おうちのベランダでとった夕焼けです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.09 22:48:11
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