|
カテゴリ:思う。
会社の人に会うと、挨拶がわりに、忙しい?と聞いてしまう。
そうすると、どうしても仕事の話になってしまうのだが。。。 「テンションが下がった時はどうしますか?」なんていつも聞かれる。 あと、「困ってそうな後輩がいるのに忙しさでかまってあげられない時はどうしたらいいんでしょうね?」 「やっぱ、ダメですねー。」 彼はしょっちゅうそういうことで悩んでるようだ。 今日みたいに向こうから近づいてきた時は特にそう。 いつもそんなことを言ってる。 うまく答えられない時は、逆に質問してとりあえず話を聞くことにしている。 そうすると、「そうそう。そうなんですよねー。」って同意を得られるので、 そこで例えば、「やっぱりそれは沈むよね~。」と。 今日はこれやろ、と予定して今やろうとしてるのに、 あとからあとから仕事が降ってきたら、出鼻を挫かれたみたいだもんね。 後回しにしたら、効率は下がるし。。。ねぇ。 この前は逆に、彼の近いところで困ってそうな子がいたので、 「○○くん、しんどそうだったよ。もしよかたら何かの時に声かけてあげて。」と言ってみた。 彼なら助けてあげられる。 そして、人の手助けをすると、きっと自信に繋がって強くなれる。 話を聞いていると、ひとつ片付けたらすっぱり忘れて次、また次、という感じじゃなくて、 次にやる時は、もっとうまくやろう、としてることが分かる。えらいなぁ。 もっとなんとかできるかも、と考えてることが分かる。えらいなぁ。 みんな頑張ってるんだと思えた、と言ったら笑ってた。 あまり、仕事でかかわることはないから、 なかなか楽しくとか、手伝ったりとか、仕事しやすくとかしてあげられないのだけれど、 それでも、「私流の女の子の仕事」は全うしようという気になった。 もしすれ違ったら、笑顔で「お疲れさま。」を言おう。 私も、あんまり好きじゃない人から何か話しかけたり頼まれたりすると、 つい自分でもイヤな対応になってしまう。トーンが下がってるのが分かる。 ダメだ、ダメだ。気をつけなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.24 22:36:07
[思う。] カテゴリの最新記事
|