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カテゴリ:映画
2014年アメリカ。ジョン・リー・ハンコック監督。 トム・ハンクスがウォルトさんに似ていたので興味を持っていました。 予備知識なしで観たのですが、 『メリー・ポピンズ』の作者、パメラ・トラヴァースの物語。 気難しいトラヴァースと、なんとか『メリー・ポピンズ』を 映画化したいウォルトを含むディズニーの関係者たち。 トラヴァースの子供時代と父親との関係を振り返りながら物語は進みます。 ロンドンさくら通り17番地。 『メリー・ポピンズ』、本当にすばらしい映画です。 原作も脚本ももちろんパメラ・トラヴァース。 こちらの作品の楽曲はおなじみの曲が多いのでそれもまた楽しめますが、 この映画のことを知ってると、やり取りの単語の意味なんかもわかりやすくて より面白いかも。 a Spoonful of Sugar とか2ペンスを鳩に、は何度も出てきます。 トラヴァースがロスに滞在中の時の運転手さんもよかったですね。 音楽を担当したのはトーマス・ニューマン。 こちらも大好きな作曲家です。 東の風が吹き霧がかかる 不思議なことが起きそうな予感 何とも言えない胸騒ぎ 前にもあったようなそんな気がする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.26 11:28:28
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