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カテゴリ:映画
2019年、若松節朗監督。 映画の感想というより、 もう一度立ち返って考えるべきことではと思うのだけれども。 「戦闘と戦争は違う」 そして、戦闘で隊員が命を落としていいということではないし、 自衛隊は防衛をするのが目的で攻撃するのも違う。 有事の時に、防衛省とか政府とか国連とか、本当に機能するのかとも思うし、 なにか起こってから考えるとか、実際そのようになりそう。 憲法にあるように、基本的なことを踏まえてほしい。 日本は戦争をしない国。 武力による【威嚇】または武力の【行使】は、 【国際紛争】を解決する手段としては、永久にこれを【放棄】する。 社会の試験に出たから、みんな暗記したはずなのに、忘れちゃっていませんか。 国民が戦争を起こすのではなく、 武力を行使する側がどうなの、ということなのだけれども。 「非戦」。 政治的なことをここで述べようとは思わないのだけれど。 かわぐちかいじさんの作品はいくつか読んで、ジパングはアニメでも観て 面白いな~って思っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.17 15:27:52
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