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2021.02.26
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カテゴリ:投資
​​​​​こんばんは。
本日、衝撃的なニュースがありましたね。

日本経済新聞
東証大引け 急落し1202円安、歴代10番目の下げ幅 米金利に警戒

(東証急落については、後日​記事​を書く予定です)

こんなニュースがあったのに、タイトルにあるように
「証券口座を開こう!」なんて言おうものなら、
「株なんてコワい」「それよりも早く寝たい」​

なんて言われるかもしれません。

でも、ぜひブログを見ていただいて
まだ自分の「証券口座」がない人には、
口座を開いてほしいと思っています。


​銀行預金の利率は「0.001%」​

頑張ってお金をためても
現在のメガバンクの利率は「0.001%」程度です。
100万円預けても、1年後の利息は10円です。

確かに昔は「5%以上」という時代もありました。
ただ、現在の利率を考えると
「株なんて危ない」というイメージだけで
銀行のみに自分の資産を預けるのはかなりリスクです。


​​​​インデックス・ファンドを長期運用なら比較的低リスク​

インデックス・ファンドとは、「日経平均株価」や「TOPIX」といった
「指標」の変動に連動して、価格が変動するファンドのことなのですが
米国の「S&P500」や全世界株式など
長期的に見て「右肩上がり」の優良な「指数」
連動したファンドを買い続ければ
時間はかかるかもしれませんが、資産を増やせる可能性が高いです。
たとえば、「
S&P500」の場合、年平均3~5%程度の成長が見込めます。


※注意:あくまで「平均」なので、-20%の年もあれば、+30%の年もあります。
    この点が理解できないと、今日のニュースのような記事が出ると
    「すぐ売っちゃおう」となって大損しちゃうかもしれません。。。


おススメ「証券会社」は?

昨日「​コスパのいい銀行口座は?ネット銀行という選択肢​」
という記事を投稿しました。

証券口座についてもネットで開設して頂く方がおススメです。
・店頭窓口で、無駄なダメ商品を勧誘されることもありません
・口座の管理手数料も比較的に割安です

楽天証券​」「​SBI証券​」とも
数クリックで複数ある優良なインデックスファンドの購入が可能です。
逆に「色々あってわからない」という事態が発生しそうですので
どういうところに気を付けて選んだ方がいいか。
また、記事が書ければと思います。

それでは、また!





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最終更新日  2021.02.28 12:21:40
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