軍師官兵衛25話
今日は母方の祖父母のお墓を新しくしたので、そのひいれ式?てんげんなんたら?とかいう集まりがあり、雨の中誰もいない墓場で待ちぼうけ(苦笑これぞいわゆる仙台時間ってやつで、八時の約束が10分送れで坊さんがやってきました。15分早くついたのはこっちが悪いんですが、雨なんだからさーとぶつぶつ。仲たがいしている親戚のしきりだったので、終わった途端その場でみんなばらけてしまいました。そもそもそのお墓の件も、その親戚が勝手に故人の保険を使って注文していて、何の断りもなかったから益々険悪になってるらしい。それぞれ血が繋がってたりなかったりの親戚ですが、晩年になって空気悪くなってるのは残念。さて本日は大河の日。軍師官兵衛25話「栄華の極み」でした。腹くくって軍師 やるぞーっと杖をつきながら、せっせと毛利攻めの算段を整える官兵衛は、織田家中で筆頭になりつつある明智さんちに助力を願いにいったり、病床に伏した宇喜多さんを見舞ったり、精力的にお仕事。方々で織田じゃまずいんじゃない?と声をかけられ、朝廷の動きを見て考え込むのでした。一方織田の信長様は、宣教師達から黒人を紹介されて大喜びで召抱え、その返礼として城をライトアップ。官兵衛も秀吉の為に姫路城の築城に尽力し、宴会してたら秀吉の浮気がバレ、光もなんと二人目を身ごもっちゃって、バカップルできゃっきゃうふふ。そしてちっちゃくてかわゆかった松寿丸が、いきなり急に元服して長政にクラスチェンジしました。長らく緊迫した回が続いたので、今週は閑話休題といったところかな。うちの母も久しぶりに泣きませんでしたw前半分かりやすいヒールでいい味を出していた宇喜多さんが、今週あっさりなくなられてしまいましたが、その臨終の時にさえエロを投げ込んでくるのがさすがです。秀吉に嫁を押し付けて夜這いさせたり、内緒話するだけなのに官兵衛の耳元にささやいたりwやりたい放題である意味大往生です(合掌そして黒田家にも大きな変化が訪れましたねー。あんだけ二人目二人目まだまだ言われてたのが、急に妊娠したから鈍感官兵衛さんが気付かなかったり、善助が何故か切れ気味で家臣達に触れ回ったり、相変わらず黒田家はかわゆ。子供達もたくさんいる中、松寿丸が遂に長政になっちゃった。うぉー悲しいーかわいかったし熱演だったよ松寿丸。長政くんは来週からが実質スタートですね。後半入ったなーってなんか実感したなぁ。来週は水攻めじゃー!