悠遊自手記@kyoto

2015/08/25(火)20:29

高瀬川に川床出現

散策(1274)

昨日(8/24)ですが・・・よく雨が 降った為か、台風が来る嵐の前の静けさか空気が澄んでいて、鴨川から比叡山を初め遠くの山まで気持ち良くすっきり見渡せました。 そして下を見ると・・・50cmはあったでしょうか、大きな鯉(?)が悠然と泳いでいるのを見・・・木屋町まで進みますと・・・なんとなんと、高瀬川にこんなものが・・・・ 脚が高く、水面から離れている鴨川の床は『ゆか』と言い、水面に手が届く高さの貴船の床を『とこorどこ』と言うのが通説ですが・・・・・・差し詰め、これは正に『かわどこ』と言うことになります。今までこの水面にオブジェを並べて展示するようなイベントは見たことありますがこんな『床』を置くのは初めて見ました。  木も新しく作りたてのものであることは間違いありません。ご近所の方らしい方がだべりながら『足湯』ならぬ、『足水(?)』を楽しんでおられる姿もあり、手軽で素晴らしい『涼』がそこにありました。これは一体何?????、許可も要るはず???  と思い帰ってネットの力で調べますと・・・・分かりました。ここを見て下さい。なるほど、そう言うことか、こんなことならもっと大規模に高瀬川に設置すれば、夏の観光の目玉になるのでは・・・とおもったのですが、設置費用はどこから??? なんて変なところに???でした。   

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