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テーマ:★キャンプの話★(529)
カテゴリ:キャンプ場レポ
タケノコテントでどこに泊まりたい?と相談してるなか、子供の熱いリクエストで5年ぶりにバルンバルンの森へ! いつか泊まりたいなーと思っていた、を予約。 ↑画像はなっぷからの引用 結論、すごくよかったーー✨ お出かけにぴったりな天気になった10月の一番最後の週末、紅葉はまだまだ。 前回行った時は11月の下旬で紅葉のピークだったから、鮮やかな世界を楽しみたいなら11月半ば以降の予約がいいかも。 その時期になるとこちらのサイトは冬季限定グランピングエリアでテント持ち込み利用はできないから、手持ちのテントでキャンプしたいならコテージか星空満点エリアになるけど… ちなみに、ツリーハウス側の区画はこんな感じ。 オートサイト①もオートサイト②も、それぞれ1台ずつ車を停められて もし2台目があれば追加料金500円で宿泊者専用駐車場に停めてOK。→この図に入ってない上の方なので、結構坂道を歩いて登らなきゃです。 今回泊まったツリーハウスの真下にあるオートサイト①ですが、隣にあるステージは共用部分だそうで長時間荷物を置きっぱなしにするなどの占有はNGとのこと。 オートサイト①の電源はステージの左下に雨風が当たりにくい感じのところにありました。 チェックインの時に受付の人から丁寧に教えてもらえるので迷う事はないと思います。 今回は快晴だったから家庭用の3mくらいの延長コード持ってったけど、雨の日なんかは念のためちゃんとした屋外用の方が安心かも。 NICOH(ニコー) 屋外用 『 防雨 ソフト 延長コード 5m 』 NCT-5WP 15A 1個口 1500W まで 屋外 電源 イルミネーション に 耐トラッキングカバー付プラグ 防雨型 延長コード 防水 ケーブル 10m 20m も販売中 今回は電気ストーブや電気ケトルを持ってきて快適おこもりキャンプをするつもりだったので、 延長ケーブルを引き込める位置にテントを設営! みんな考える事は同じなので、よさげな設営位置は芝生が禿げててグラウンドみたいな細かな砂地です。 あっという間にテントの裾や靴が砂まみれ〜 伝わるかな?? 雨の日や雨の後はたぶんドロドロになる感じ💦 割と地面が硬めなので、ハンマー忘れたらペグ刺せないだろうなぁという感じ。 ボイボイキャンプ場とか志高湖キャンプ場の広場以外のサイトは手や足でも刺せるけど… タケノコテント2についてたスチールペグは曲がりまではしなかったけど、プラペグとか細いペグとかはやめときましょう。 ソリステみたいな鋳物ペグだと安心! スノーピーク ペグ 6本セット 30cm ソリッドステーク30 R-103 snow peak 共用ステージの右側には2区画共用?の洗い場もあり。 ↑の更に右側、広場の中央脇あたりには区画②の電源がこんな感じで設置してあります! 可愛いツリーハウスに登ると、耶馬溪の名所である青の洞門方面が見晴らせる✨ ちなみに、ツリーハウスは定員2名まで。 利用する時には階段入り口の札を裏返しておき、他の人に待っててもらう仕組み。 みんな譲り合って使ってましたよー🫶 夜になってくると可愛いライトが点灯… サイト①が全体的に照らされるのでメインランタンなしでもバーベキューできたほど! ほっこり暖かな暖色系ライトで癒される〜✨ 【良かったところ】 ・とにかくロケーションよし!どこもかしこも写真を撮りたくなる🥺 ・受付・カフェ・シャワールーム・お風呂・炭捨て場などに近く便利(区画②の方がより近くて便利) ・車を1台横付けできる(2台目は+500円で上の方に上ったところにある宿泊者専用駐車場に泊めてOK) ・無料でAC電源使えて便利 ・すぐそばに簡易的な可愛い洗い場もあり便利(生ゴミが出るようなものやコンロ洗いなどは受付棟のところの洗い場へ!) ・夜は可愛くライトアップされるからメインランタン不要で明るかった✨(ツリーハウス側オートサイト②の方はツリーハウスから少し離れて薄暗いだろうからメインランタンあったほうがよさげ) とにかく細かすぎるところまでこだわりを感じる清潔感あるキャンプ場! 【注意点】 ・なっぷ上では地面は芝、土となってるけど ツリーハウス側①でテントを建てそうな所は芝がなくなってて運動場のような細かい砂という感じ。 靴やテントの出入り口が砂で白くなるイメージ。 乾燥した晴れの日だったから叩くだけであらかた砂は取れるけど、雨の日はドロドロ汚れがつきやすいかも…?? 洗い場の近くあたりはふかふか芝生が生きてます。 →ツリーハウス側②は比較的芝生があるので、砂まみれになりたくない人は②の方がいいかも。 ・楓の木からの樹液?のようなもの(ウォッシャー液では取れない)が車のフロントガラスに細かくたくさんついてたので、気にする人はカバーか何かつけておいた方が吉。 10月末の時期だけなのかは不明… ・夜間、イノシシのような大きめの生き物がドカドカとテント横を走っていったので食べ物やゴミはちゃんとテント内か車に入れときましょう(どのキャンプ場でも共通だけどね!) 【料金】 大人3人+小学生2人+車2台でツリーハウス側オートサイト①に泊まった結果、 ・区画基本料→5,500円 ・入山料 →宿泊日数につき: 大人 ¥800 /子ども(中学生) ¥500 /子ども(4歳~小学生) ¥500 /幼児(0歳~3歳) ¥0 /ペット ¥500 ・車追加料金→1台500円 合計9,400円でした! 他のキャンプ場と比べるとややお高めですが、そのぶんブランコやツリーハウスといった遊具や絵本小屋、ハンモックに乗ってくつろげる読書室などの無料エリアが充実していて わざわざこういうの目当てに有料のアスレチックに行くことを考えれば十分満足できるかなと。 追加料金を払えば24時間使えるキッチンもあり、要予約で家族風呂もあり。 【気温】 テントの外は朝方6時半ごろに最低9.7度 九州の平野部でいくと真冬の寒い日の昼間くらいですね〜 幕内は最低12.4度を下回らなかったようなのでもっと暖かかったんでしょう。たぶん。 (BBQ中に温度計ずっと本体ごと外に出してたせいで、20時ごろまではINもOUTも外気温計測してたというミス) 銀マット・インフレーターマット・快適温度5度のシュラフで快適に寝れました。 太陽が出てからは朝8時過ぎにもう20度超え! 中津のアメダス観測値とほとんど同じでした。 【まとめ】 全体的に、文句をつけようと思ってもあまり見当たらない!笑 ホント強いて言うならばパウダリーな砂が残念ポイントかなというくらい。 持ち込みテントツリーハウス側オートサイト①、大満足でした🥺 子連れファミリーにもカップルにも、そしてソロキャンプにも。 おすすめです🫶 バルンバルンの森(洞門キャンプ場) 住所/〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木459−9 電話/0979-52-3020 →バルンバルンの森周辺の家族風呂有りおすすめ温泉やスーパー・道の駅も見てみる?? →バルンバルンの森 コテージ(森の小屋)レポ! #大分キャンプ場 #中津キャンプ場 #大分県中津市 #耶馬溪キャンプ場 #湯布院に車で1時間 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.08 16:13:42
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