◇「ねこ娘」列車登場 2006/07/04(火)
◇「ねこ娘」列車登場 2006/07/04(火) 妖怪をテーマにした観光路線として人気を集めているJR境線に新しい妖怪列車「ねこ娘列車」が仲間入りします。ピンクを基調にしたボディに「ゲゲゲの鬼太郎」でお馴染みのキャラクター「ねこ娘」が54箇所にわたって所狭しと描かれています。夏の観光シーズンに向けて境線をより一層利用してもらおうと境線観光路線化連絡会がおよそ200万円かけてペイントをしました。JR境線には、現在鬼太郎とねずみ男が描かれた列車あわせて3両が走り観光客などの人気を集めていて「ねこ娘列車」は、4両目の妖怪列車として8日土曜日から米子、境港間を1日5往復することになっています。 <JR境線妖怪化の概要について> ・妖怪ブロンズ像: 2体・妖怪(一反木綿)シメナワ: 1基 ※ 妖怪駅名柱: 1基、日本妖怪リスト吊下げ看板: 1基、妖怪案内板: 1基・・・設置済み ・・・妖怪駅名板 ・博労町駅(コロポックル駅)北海道地区 ・富士見町駅(ざしきわらし駅)東北地区 ・後藤駅(どろたぼう駅)北陸地区 ・三本松口駅(そでひき小僧駅)北関東地区 ・河崎口駅(傘化け駅)南関東地区 ・弓ヶ浜駅(あずきあらい駅)東海地区 ・和田浜駅(つちころび駅)中部地区 ・御崎口駅(砂かけばばあ駅)北近畿地区 ・大篠津駅(べとべとさん駅)南近畿地区 ・中浜駅(牛鬼駅)山陰地区 ・高松町駅(すねこすり駅)山陽地区 ・余子駅(こなきじじい駅)四国地区 ・上道駅(一反木綿駅)九州地区 ・馬場崎町駅(キジムナー駅)沖縄地区 ※地区名・・・その妖怪が出現するとされる地区 ・妖怪ブロンズ像: 4体・アーケード付一反木綿: 1基・妖怪の国ゲート: 1基・防風壁「妖怪カッティングシート」貼り: 3箇所