[鳥取県の観光地]の記事一覧 | カニ部長と鬼太郎に会える街境港市

まるごと鳥取県

当分、出張で更新が出来ないかもしれませんので「まるごと鳥取県」をどうぞ何と鳥取県は市が４つしかありません。人口も全県で６０万人です。東西１２０ｋｍくらいで南北７０ｋｍくらいです。since 1997.7.17　1829249access　最終更新日 2006.09.07鳥取県から二十世紀梨の出荷が最盛期に！鳥取県内では観光農園で梨狩りが楽しめますよ～☆

おにっ子ランドと花回廊

米子から国道１８１号線を岡山方面へ左手に大山を見ながら、溝口町方面へ右手に大きな鬼が座っています。そこが「おにっ子ランド」です。セットで「とっとり花回廊」もお勧めです。お友達の東大ホタテ次長のホームページ　綺麗な花がいっぱいです。"鬼"トリビア満載の鬼ミュージアムに併設、地元の子供なら一度は遊んだことがあるという町の定番遊園地。園内をグルッと一周する機関車「弁慶号」をはじめ、長さ211ｍ、高低差45mのダイナミックなローラー滑り台、木製の大型遊具など施設内容も盛りだくさん。１日たっぷり楽しめる、パパママ必見の大型ワンダーランドです。 ■利用料金●大人600円(団体料金500円)●小人300円(団体料金200円)※大人は高校生以上、小人は3才以上※団体料金は15名様以上です。※料金は鬼ミュージアム・遊園列車・すべり台セットの一日当りの料金です。遊園列車・すべり台のみのセット料金は、●大人500円（団体料金400円）小人250円（団体料金250円）※入園・アスレチック遊具だけのご利用は無料です。 ■お問い合わせ　おにっ子ランド［住所］〒689-4207 鳥取県西伯郡伯耆町宇代580 ［TEL］0859-62-0234［営業時間］9:30～17:00［定休日］火曜日(祝日の場合は翌日休み)、１２月１日～３月下旬［地図］詳細地図を見る（鳥取県観光情報ホームページ）花回廊の秋の魅力をご紹介します！秋の花回廊の魅力をご紹介します！○花のみどころ・花の丘に広がるサルビアの真っ赤な絨毯　１万平方ｍの丘には大山をバックに真っ赤なサルビア１０万株が一面に咲き誇り、花回廊で一番人気のある風景が出現します。○イベント・秋バラの花束争奪！じゃんけん大会　秋バラの美しい花束を目指して、じゃんけん大会に挑戦！勝ち残った方、各１０名様にプレゼントします。開催日：９月２３日、３０日、１０月７日、１４日、２１日、２８日、１１月４日時　間：１１時～☆ダリアルネッサンス期間：９月２３日（土）～１０月９日（月・祝）・近年ブーム再燃のダリアが、花回廊に約３，０００球も新登場！・真っ赤に色づくサルビアの花の丘は、１年を通じて花回廊でもっとも人気のあるスポットです。○花の見どころ　・約３，０００球のダリアが新登場！　一重のシングル咲きから、豪華なデコラティブ咲き、八重のカクタス咲き、ボール状のポンポン咲きなど多彩な咲き方をして花型が豊富な上、色もほとんどの色彩を網羅しているといわれているダリア。最近になって、園芸家の間でダリアの魅力を見直す動きが高まっています。この機会に、ダリアの魅力を再発見して下さい！○イベント・ダリアクイズラリー　ダリアに関する様々な問題に回答して応募すると、抽選で素敵なプレゼントが当たります。　期間：イベント期間中毎日、終日開催☆サルビアフェスティバル期間：１０月１４日（土）～１１月５日（日）・真っ赤に色づくサルビアの花の丘は、１年を通じて花回廊でもっとも人気の有るスポットです。・コスモスや秋バラなど秋の花が楽しめます。・薬草の講演会やハーブ教室、サルビア染め体験など、いろいろな体験が楽しめます。○花のみどころ（１）秋バラの深い色を堪能四季咲きのバラは寒暖差の影響で、初夏より深い色合いになって登場し、本来のバラの美しさを堪能できます。（２）園内に広がるコスモス　ゆりの館へと通じる樹林にはコスモスが登場します。（３）ベストデザインコンテスト２００６　水上花壇には、一般公募で集まったデザインの中から厳選されたベストデザイン大賞の入賞作品が登場。自由な発想から生まれるデザインの妙をお楽しみいただけます。 ■入園料区分/入園日４月～１１月１２月～３月ムーンライト午後５時以降個人大人１，０００円７００円７００円小・中学生５００円３５０円３５０円団体１０名以上大人９００円６３０円６３０円小・中学生４５０円３１０円３１０円２０名以上大人８００円５６０円５６０円小・中学生４００円２８０円２８０円※障害者又は介護保険で要支援・要介護の認定を受けられた方及び、その付き添いの方は無料。（証明書をご提示ください） ■開園時間・休園日　４月～１１月１２月～３月開園時間午前９時～午後５時（最終入園午後４時３０分）午前９時～午後４時３０分（最終入園午後４時）休園日無　　休毎週火曜日（祝日の場合は翌日）12/26～12/31

仁王堂公園と鬼っこランド（予告）

次回予告先日の「妻木晩田遺跡」に行く前に「仁王堂公園」に行きました。同じく大山の裾野、標高１２０ｍです。眼下に日本海と風力発電の風車が６～７本見えます。晴天で弓ヶ浜半島と日本海は最高の景色でした。「仁王堂公園」には高さ８．８８メートルの「カラス天狗」がシンボルで立っています。この「カラス天狗」が大山の守護神だそうです。 ■大山町とカラス天狗大山山麓の素晴らしい山岳美と豊かな自然に包まれ、遠い昔から先祖たちは山と友に暮らしてきました。山奥深く、人里はなれた一帯を天空高く飛び回っていたと伝えられるカラス天狗の言伝えは、大山の恵み・優しさと共に、険しさを深く理解していた、山の民の心から自然発生的に生まれたものなのでしょう。今も多くのカラス天狗伝説は語り継がれています。また、カラス天狗は、その神通力と空を飛ぶ能力を備えることから、自然を愛しながら未来に羽ばたく大山町のシンボルとして親しまれています。●大山カラス天狗　身長 8.88m / 体重約10トン / 全長 10.9mこの「カラス天狗」が非常に子供に効果があります。言う事を聞かなかったり、グズっていたら「カラス天狗」があんた達を食べに来るぞと一言、言えばすぐに解決します。子供達は夜に「カラス天狗」が行動すると信じています。いつまで、「カラス天狗」効果が続くかな？仁王堂公園のご案内はこちらです。http://www.daisen.gr.jp/tengu/ 全国のカラス天狗伝説はこちらへ大雄山最乗寺と熊野那智大社こうやって考えると「妖怪大戦争」に出てきた大天狗の山はやっぱり「大山（だいせん）」と言う事なんでしょうね。

妻木晩田（むきばんだ）遺跡

今日は朝から鳥取県大山町にある「妻木晩田遺跡」へ行きました。１世紀頃、背後に霊峰大山、眼下に日本海を一望できる環濠で囲まれた丘陵は２世紀以降生活の場へ変っていきます。ここに復元された２世紀の集落景観は中国歴史書「魏志倭人伝」に描かれた「山島に依りて国邑をなす」という一文を彷彿とさせてくれます。この妻木晩田遺跡集落は３世紀の古墳時代の前期には衰退していったようです。写真のように風光明媚で弥生時代の人たちがこの地に集落を構える気持ちもよく理解出来ます。写真の右側の弓のように反った半島が弓ヶ浜半島といいその付け根が米子市、先端が境港市です。この半島は大山から運ばれは砂で作られた砂州です。ですから２０ｋｍにも及ぶ砂浜の海岸が続きます。子供達にこのお家はすごく昔の人が作ったお家だよ。と言うと電気はないの？穴の中に入るの？と聞いてきます。最後に墓地の遺跡も沢山あり、長男は墓地に手をあわせておりました。色々、写真を撮ったのですが、レンズが曇っていてガッカリです。近いですからまた行って来ます。オートリンクはこちらへhttp://www.automatic-link.net/regist.php?user=rnmhr406

青山剛昌（コナンの生みの親）

実は鳥取県にはもう一人、有名な方がいます。「名探偵　コナン」の作者「青山剛昌先生」です日本だけではなく韓国でもコナンの人気はすごいですよ。「コナンに会えるまち鳥取県大栄町」　大栄スイカも有名です。【プロフィール】　1963(昭和38)年、大栄（だいえい）町生れ。地元の鳥取県立由良育英高校卒業後、日本大学芸術学部へ。在学中は漫画研究会に所属し、漫画誌の新人賞に佳作入選。卒業後まもなく「少年サンデー」増刊号に「ちょっとまってて」でデビュー。TVアニメ化で大人気となった代表作「名探偵コナン」の連載は、平成6（1994）年から始まる。平成15年現在、「名探偵コナン」の単行本は42巻が発売され、1億部を突破。【幼少時代の先生】　　男の子ばかり4人兄弟の、2番目。10人家族の中で育つ。小さいときから絵が上手。小学校1年のとき、版画コンクールで「雪合戦」という版画が特選になり、「鳥取大丸」に飾られる。推理小説も好きで、よく読む。小学校の卒業文集に「前の時は、マンガ家になりたかったけど今は、私立探偵になりたいと思っています。けど運動神経がにぶいのでなれないと思います。だから前の夢と一緒にして私立探偵専門の漫画家になりたいと思っています」と書いた。干しブドウが嫌いでギョウザが好きだった。「コナンに会える町　大栄町」にはコナンがこんなに沢山お出迎えしてくれます。記憶が定かではありませんが「マンホールの蓋」もコナンだったような気がします。大栄町のホームページはこちら、合併して北栄町になりました。http://www.e-hokuei.net/index.php予告編室蘭のゆっきー71416さん明日はこちらを採り上げます。カニ部長も以前行った時に感動しました。