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2008.10.25
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カテゴリ:妊娠7~10ヶ月
其の二の続きです。

実は分娩室に入ってからのことはあまり記憶に残っていないので、

後日夫から聞いた話を織り交ぜながら書いていきます。



これも夫と話していて思い出したのですが…

そう言えば私、其の二のいきみ感が出る少し前、過呼吸になっていました雫

段々と手足、顔が痺れてきたので、これはおかしいと思い、何とか夫に

「体が痺れる…」と伝えたらナースコールをしてくれました。

助産師さんが来てくれ、症状を聞くとすぐに「あ~、過呼吸やね~、ビニール袋持ってくるわ。」と。

そして少しの間、ビニール袋の中でスーハー呼吸してました。

するとすぐに治まりました。

呼吸法、全くマスターしてなかったので下手くそだったんでしょうねしょんぼり

呼吸法は大事だなぁと思いました。



あと、分娩室に行こうとする時、助産師さんが

「どぅ~しても今日生まれたい子なんやねぇ」と苦笑されていたみたいです。

そうだったのかな~。

それと私はストレッチャーに移るのが上手だと言われたそうです…

そんなの上手でも仕方な~い!(笑)



いよいよ分娩台。

付き添いの夫は助産師さんに「お水と汗拭きタオル、カメラを持って来てね」と言われてました。

そして私の右後ろの椅子に座っていたようです。

(夫には悪いけど、立っていたのか座っていたのかすら覚えていないくらい、夫の存在は意識出来なかったです号泣

でも一生懸命水を飲ませてくれたり、汗を拭いてくれたのは覚えてます。)

NSTかな?何か機械をつけられ、真正面には大きなライトが…

そう言えば2年ほど前、ここで流産の手術を受けたなー、今度は無事に生まれるかなー、とぼんやり考えていたのを覚えています。

でも痛みが来るとそれどころではなくなり…

とにかく「スーッ、ハーッ」と大きく息をしていました。



そして痛みがきつくなってきた時…

今までなら「大きく息をして~、はい、スーハー…」と言われていたのが、

急に「はいっ、息止めてきばってー!!」と言われ、戸惑ってしまって

「え?え?きばるって何!?」とパニックになり、出来ませんでした。

今思えばつまりもういきみ感を我慢しなくて良くなったんですよね…。

次の陣痛の時はは何とか力を入れることが出来ました。

あんまりキレイなお話でなくて申し訳ないですが、大~きなウ●チを一生懸命出そうとする感じです…

妊婦雑誌に「いきむ時は目をつぶらない方が良い、その方が力が入るから」と書いてあり、

「よーし、お産の時に実行するぞ~ぐー」とトイレでこっそり実践練習をしていたりしました(笑)

が。

いざその状態になってみると無理失敗

力を入れる時ってつい目をつぶってしまいませんか!?



2、3回程かな?いきんだ時に、「頭が見えてきましたよ~」と言われました。

そうなったら普通「嬉しい」と思うものなんでしょうけど、

あまりに痛みがひどすぎて「それがどうしたねーん雫どうでもええから早くこの痛みから解放さして~号泣」と思っていました。

とにかく尋常じゃない精神状態だったんでしょうねぇ…


(其の四に続きます…)





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Last updated  2008.10.25 16:23:03
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