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支援wizの最終的な姿を、確認しておきましょう。
欲しいスキルは、以下の通り。 実用スキル
その他(前提スキル)
上記のスキル振りで、レベル286になります。 フォッグとかバリアとか石化とか、いるのかよ? という声が聞こえてきそうですが、けっこう重宝します。 特にbisが居ないPTでは、1人で回復・支援を担当できる場合もあります。 さて、支援wizとしては、レベル286で欲しいスキルを網羅したわけですが、 今まで目を背けてきた問題を、ここで見てみましょう。 つまり── 攻撃スキルがないじゃないか! と。 支援wiz養成講座なので、ソロは度外視してきましたが、 途中で攻撃スキルが欲しくなったら、どうするか。 それは── 取れ。迷わず取れ。 知識3:健康1で育てている場合は、メテオを取るといいでしょう。 健康が低いので、近づかれる前に倒すのが理想的です。 ブローチに知恵が必要な場合、知恵比率など、装備だけで上げたい所です。 メテオwiz考察は、別項(フリーページ)を参照してください。 注意点は、メテオを取り始めると、支援wizとしての完成が遅れるという事です。 上記の支援スキルを全て取った上、メテオまでマスターすると、 レベル371になります。 一方、チリを取りたい場合は、 当てるために敏捷を、 ブローチのために健康とカリスマを、 それぞれ補強しなければなりません。 敏捷は、比率などで200まで上げれば、たいてい命中率90%以上になります。 チリは、スキル自体に命中補正があるので、けっこう当たるのです。 一方、健康とカリスマは、比率オプションが付く部位の関係で、 比率で補強すると、攻撃速度がつらくなります。 ここで注意。 ダメージだけで考えると、攻撃速度を上げるよりも一撃の威力を求めたほうが 敵を倒すまでの時間は短い──という計算結果になります。 攻撃速度を2倍にすれば、ダメージは半分でも、火力は変わりません。 しかし、攻撃速度を2倍にするには、ダメージが3分の1や4分の1になるので、 火力は下がるのです。 ところが、実際に戦ってみると、攻撃速度を求めた方が死ににくい事が分かります。 異常攻撃をどれだけ装備しているか、という事にも影響されますが、 やはり隙が大きいと、そのぶん敵の攻撃を喰らいます。 敵を倒すには、若干時間がかかりますが、 孫子も、こう述べています。 「まず負けないように用意せよ。次に攻撃を考えよ。」 敵を素早く倒しても、自分が瀕死だと、横湧きであっさり死ぬかもしれません。 あるいは複数の敵を相手にすると、たちまち押し込まれてしまいます。 ステータスは、 ブローチに必要な健康・カリスマを振って、 敏捷装備の上で、200に届かない場合は、敏捷に振り、 余ったポイントを全て知識に。 なお、チリwiz考察は、別項(フリーページ)にも書いてありますが、 要するに「チリwizは支援スキルを覚えるのに適している」としか書いてありません。 支援スキルを全て取って、チリも極めると、レベル319です。 今から作り始める人には、メテオでもチリでも「雲の上だ」と思うかもしれませんが、 攻撃スキルとして使い物になるまでの時間が、短くて済みます。 従って、攻撃スキルが欲しくなってしまった人は、 まずチリwizとして育てた上で、支援スキルを取ることをおすすめします。 具体的には、 チリLv50→アスヒLv1→エンチャLv50→フォーベガLv25→ヘイストLv50→ フォーベガLv50→バリアLv50→フォッグLv50 という順番が、ストレスが少ないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.06 16:31:21
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