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ワシは昨夜妙な夢を見た。
夢の中でワシは知り合いの依頼で居酒屋の女将と会うことになった。 どんな知り合いでどんないきさつかさっぱり覚えていない。 覚えているのは、その女将は大そうキップのよいご婦人で、女将が 始めた居酒屋が大繁盛しているということだった。 夢の中でワシは女将に、どんな居酒屋なのか尋ねた。 「あら、おまけ居酒屋ですよ」 「おまけ居酒屋!?...とな」 「そう、お・ま・け・い・ざ・か・や」 女将はいささか酔っているようだった。 「おまけ居酒屋のう」 なんとも珍奇な趣向である。 なんで居酒屋でおまけなのか、また、何故はやるのか何とも不思議である。 しかし、夢の中のワシは、 「それは素晴らしい」 と言っておった。 「でしょう?」 女将が得意満面に冷酒をあおったところで夢は覚めた。 夢から覚めてよく考えた。 居酒屋でおまけをもらって酒を飲む、あるいは酒を飲んだらおまけを もらう。 それ楽しいかのう? ふむ、ワシならどんなおまけがほしいかのう... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.02 11:58:31
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