ロビンの足跡

用事があってまた朝から東京青山に行きまた。このところ週末になると雪になっていたような気がしますが、本日は快晴！風が冷たい関東地方の冬の天気になりました。用事は１１時半頃に終わり、さてここまで来てこのまま帰るのももったいないので１月２４日から上野東京都美術館で開催されている「ルーヴル美術館展」に向かいます。

その前にお腹が空いていたのでどこか食べるところはないかと思いながら駅に歩いていたらガラスケースに「広島焼き」の文字を発見！お～あの懐かしい尾道で食べた広島風お好み焼きを思い出してしまい、ここに決定！

渋谷郵便局の一軒挟んだ隣あたりにある「ぼてぢゅう・燦」です。メニューを見た感じからお好み焼き屋なのかと思って中に入るとイメージしたものとは違いました。確かにテーブルには蓋はあったが鉄板がありそう。部屋の照明も落として各テーブルをスポットで照らしてある。　やっぱり青山という場所がらなのかな

アルコール類を飲まない僕の定番「ジンジャー」も「カナダドライ」じゃない初めてのが出てきました。

ちょっと辛目で新鮮

明太子チーズ焼き？名前は忘れちゃったけど、下は薄いお餅でなかなか美味しかった。

そして広島焼き、普通のお好み焼きだけじゃなくて薄いお好み焼きで焼きソバをサンドイッチしてあるあれですね。そこそこボリュームもありこの２点を２人で分けてちょうど良かったと思う。（ゆうたんは足りなかった？）

さてそこから上野に向かいます。今日は晴れて春まではいかないけどお出かけしたくなるような天気だからか上野公園には大勢の人がいます。　昼を過ぎているので東京美術館へ急ぎ足で向かいます。

ここではこの他にも盆栽とか違った催物が開催されていて人が多い！いつも朝一番で入る事が多いので人の多さに戸惑いながらも進みます。中の展示品の写真は撮れないのでＨＰ等で見てもれえばわかりますが、「金」「銀」を中心に豪華ですバブリ～な世界でした。一点づつ見るとその豪華さとは別に細かい細工が施されこれがまた凄い。とにかく贅沢の一言でした。面白かったのはそんな中でも日本人の好きなのは大きな銀の器や塩入れ、時計ではなく小さい「嗅ぎ煙草入れ」なのでした。何点かありましたが、どこも人の密度が高い！確かに金銀ダイヤモンドで豪華かつ細工も細かく綺麗。もう少し人が少なくて良く見れたらまた違った発見や感想もでたかもしれません。

とにかく人が多くて中は暑い！Ｔシャツ１枚になっている外人も･･･。最後はお決まりの「お土産コーナー」ここにきて来場者の多数が女性であった事に気が付きましたお土産売り場がセール会場のような混雑でいったいどんなお土産があるのか確認できません　クリヤーファイルや絵葉書、Ｔシャツみたいな定番品、そして漫画「ベルバラ」のグッズが売っていたのは確認できましたが。で、今回はお土産は無し～

出てみると約２時間見ていました足が疲れるわけだぁ。出てびっくり入口には入場制限されて並ぶ人達が・・・。なるほど、ネットで券を買う際にいろんなセットやお得な前売り券が完売していた意味がわかりました。女性達はこの豪華な品々をどういった見方をするのだろう？