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テーマ:遠距離恋愛(425)
カテゴリ:恋愛
土曜日、埼玉から彼女が泊まりに来ました。
話すとややこしいので、できるだけ簡潔に話しますが、実は彼女、以前ウチに遊びに来たことがあります。それは、「彼女」としてではなく、「大学のフィールドワーク体験学習生」としてです。 昨年9月、彼女が大学のフィールドワークに参加し、ウチの地元に一週間滞在しました。 フィールドワーク期間中、地元の家にホームステイする体験があり、ボクの家には男3人がホームステイして行きました。 ホームステイは一泊だけだったのですが、次の日、ボクの家に泊まった男3人のうちの1人が、滞在している宿泊施設から女の子を2人連れ、遊びに来ました。その2人のうちの1人が彼女だったのです。 ってことで、約半年前、ウチに来ているんですね~♪ ちなみに、家の人にはビックリさせようと思って、そのコと付き合ってるってことは言っていません(^^)V 話を戻します。 土曜日は仕事を17:00に切り上げ、新幹線の駅まで迎えに行きました。 18:30着の新幹線、彼女を改札口で迎え、久しぶりの再会。家に向かう車内、黙り込む彼女。ボクが「どうしたの?」と聞くと、「チョ~緊張する~(>_<;)」と彼女。 家に着いたのは、19:30。 居間には母とばあちゃんが待っていました。 彼女を家に入れるとボクは母に、 ボク「分かる?」 母「えっ!?う~ん、どっかで見たような気がするけど…。ウチに来たことがあるっけ?」 彼女「フィールドワークの時に一度おじゃましました(*^_^*)」 母「あ~あの時の!! え~!? そ~!?」 と、ビックリしていました。 それから彼女と夕飯を食べていると、父が帰宅。 父「いらっしゃ…。あれ!?どっかで見たことあるなぁ…」 彼女「以前おじゃましたことがあります(*^_^*)」 父「まてよ!? あれだ!? 分かった!! ○○ちゃんだべ!!」 彼女「はい(*^_^*)、ご無沙汰してます」 父はフィールドワークを世話する側だったのですが、大学生の中でも、特に彼女とは話をしており、けっこう仲良しだったので(年賀状も来てたりしてたので忘れなかったみたい)、すぐに気づきました。 父「へ~そうか~。あれから続いてたのか~」 「続いてたのか~」っていうのはですねぇ…。以前日記にも書きましたが、フィールドワークの最終日の飲み会で、ボクと彼女が2人だけの世界になって、仲良く飲んでた場面を見てたからだと思います。 それからの時間は、いろんな話で楽しく盛り上がりました。 そのなかで父から一言、 父「○○ちゃんさえ良かったら、二泊していきなよ! せっかく久しぶりに岩手に来たんだからゆっくりしていきな? 春休みだし大丈夫でしょ!?」 ボク「月曜日は俺、仕事の代休とれるから、バイト入ってないんだったら日曜日も泊まっていったら?」 なんだか、父と母が彼女のことをすごい気に入っちゃって…(^_^!) 当初の一泊の予定を2泊に変更しました。。。 しかし、僕らには越えなければならない難関が待ち受けていました。 彼女が家を出てくる際に、お母さんから「向こうの親御さんにごあいさつがしたいから、岩手に着いたら電話しなさい」とのこと。 そればっかりは想定の範囲外でした( ̄□||||!! そのことを恐る恐る父に話すと、 「いいよ!」 とすんなりOK! おぉ~たのもし~(◎o◎) でも、ボクも向こうの親御さんと話をしたことがないので、ボクの前に父が話すのは筋違いと思い、ボクもご挨拶することにしました。もう胸がすんげぇドキドキしてました {{ (>_<) }} 彼女が電話をかけます… 彼女「岩手に着いたよ。○■×△●□▲…。お父さんの前にmasashixさんが先に話したいって言うから変わるね…」 ボク「も、も、もしもし。。。は、初めまして。。。○○さんとお付き合いさせてもらってます、masashixと申します…よろしくおねがいします。。。」 彼女のママ「こちらこそ、この度はウチの○がお世話になります~」 そのあとは何をしゃべったのか覚えていません。次は父に代わります… 父「初めまして。岩手の○○です。○○ちゃんは前にウチに来たことがあって、ビックリしてたところです~。○■×△●□▲…」 …と、まぁ、なんとか最大の山場を切り抜けました(^^)V そのあとは、お酒を飲みながらみんなでお話をしました。さすがに彼女の緊張はなかなか解けず、口数は少なめでした。…つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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