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テーマ:ライブ・コンサート
カテゴリ:ライブ
今日7月10日、20:00からircleのライブ配信が行われました。 「こころの℃」リリースツアーに代わるライブです。 本来であれば、今頃全国のライブハウスを回っているはずでしたが、コロナの影響により開催は断念されてしまいました。 ライブハウスじゃなくて自宅の小さな画面。それでもircleの熱量はちゃんと伝わってきた。 時代ってすげぇと思いました。 でも、同時にさみしいとも思いました。私は見慣れた自宅の自分の部屋で、かたやircleは誰もオーディエンスがライブハウスでやっている、とてもさみしいし、悔しい。 それでも、ircleがこうやってライブ配信を行ってくれました。 河内さんは「俺たちは後ろ向きじゃない!絶対にいい方向に行くよ!」そう言ってくれました。 こんな暗闇の中でもircleはこういうライブ配信という形で光をみせてくれました。 最初、このライブ配信をレポする気は全くなかったですが、ircleの熱量に押されて、ライブの懐かしさを感じて、ライブハウスで音楽を聴ける明るい未来を信じたくて、伝えたくて今回ライブレポをします。 ircleのライブ配信を色々な人に繋げたくて、伝えてくなってこれからライブレポを書いていきます。 約1時間半、計16曲。丁寧に記事にするつもりですが、いまだに興奮しているので、多少の誤字脱字は目を瞑って頂きたいです。 20:00を少しすぎてから、暗い画面からステージにVo.河内を除く3人の姿が現れ、「ホワイトタイガーオベーション」のドラムロールが始まり、中央からVo.河内が登場します。 画面越しで、ライブハウスの体の芯に響くような爆音はないけど、心の芯から震えるような音が自分自身に突き刺さってきます。 2曲目「ラストシーン」、3曲目「B.N.S」、4曲目「2000」とライブ映えする楽曲が次々と投下され、ライブハウスのあの感じを思い出しました。 MCを挟んで、今度は自宅でゆったり聴けるような「ハミングバード」、「Sunday Morning Delight」と続きます。 ここからは「こころの℃」収録楽曲が続きます。 このCDのレビュー記事でもおすすめした「リンネループサティスファクション」がバリバリに格好良くてライブハウスなら飛んでるぞってくらい良かったです(笑) MCを挟んでircle、夏の定番曲「カゲロウと夏」、そして、「あいのこども」とバラードが続きます。 「あいのこども」が本当に良すぎてちょっと涙出ました。 MCでVo.河内は「今はこれしか伝えられん」という言葉からライブ定番曲の「あふれだす」、「瞬」、「セブンティーン」と続き、ボルテージは最高潮に。 最後は「こころの℃」のリード曲、「エヴァーグリーン」です。 ライブハウスが色あせないように、この歌を歌ってくれた、そんな風に感じました。 ircleにはいつも背中を押してもらっていますが、今回は特に強く押してもらえたように思います。 今この状況で大好きなライブハウスで大好きなバンドが見れない状況で、いつこの状況が終わるのかも分からない中でircleは「ライブハウスも音楽も絶対に良い方向へ行く!」そう断言してくれました。 その言葉だけで、これから先の未来を力強く歩いて行ける気がします。 ライブハウスじゃなくても、こうやって人の背中を押せるircleは本当にすごい。 そして、一日でも早く安心してライブハウスでライブが見れる日が来ることを切に願います。 ※以下、セトリです。
ライブ配信が終わって大急ぎで記事にしたので、稚拙な文章が多々ありますが、ご了承ください…。 コメント、SNSへのシェアもよろしくお願いします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.13 12:39:49
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