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和装での神前式は、たしかにおもしろかった。 けどみんな、心配しなくていいよ。 タキシードも着たぜ!! しかし、この季節のタキシードは暑い・・・。 けど、だんだんと秋が近づいてきている。 まず、陽が昇る時間が遅くなった。 起きるとまだ真っ暗だ。 別に夏は好きでもないけど、夏が去りゆくことに対しては、 すこし感傷的になる。 季節の変わり目はいつもそうだ。 女性の露出度がだんだん低くなっていくのはかなしい。 それよりもせめて、花火くらいはしたいもんだよ。 俺は夢心地のあとに襲ってくる寂寞の思いが人より強いんじゃないかと思ってるわけだけども、 だからきっと、一気に燃え上がり、すぐ消えるんだろう。 旅行の帰り道や映画をみたあと、 好きな漫画を読み終えたあとや、ゲームのエンディングシーンを見たあと。 友達と遊んだあとや、女の子とのデートのあと・・・ この喪失感はいったいなんだ。 特に、女の子を抱いたあとなど、耐えきれない。 だから抱きたくない。 結局、身体の正直さには負けるけどね。 まあだからといって、あとのことをいちいち気にしてたら、 楽しめるモンも楽しめない。 せっかくだから、楽しみたいことは楽しむことにする。 あとのことは、どうにかフォローできるだろう。 そういう破滅的な願望も、多分にあるよ俺は。 好きなものは好きだと言う。 欲しいものをただ、欲しいと言う。 何か間違ってるかい。 誰もついてこられないけど、まあいいさ。 どうせ破綻してるんだから。 最近SF小説を読んでいる。 神林長平という作家の本だ。 同郷だということはあとから知ったが、 そういう親しみもあって、読んでいる。 理系とは縁のない俺だから、SF的な世界観は少し難しいが、 世界観てのは哲学だ。 理系の頭脳がなくても、なんとか理解はできる。 とにかくおもしろい。 いま「魂の駆動体」というのを読んでる。 みんなも神林長平は要チェック!! ひょうきんな嫁に、思わず笑う俺。 勝手にのせてごめんなさい奥さん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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