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1970年代後半パンクムーブメントがイギリスでおきます。東の横綱がピストルズなら西の横綱はクラッシュでしょう。77年、ジョーストラマー(v)を中心にミックジョーンズ(g)ポールシムノン(b)トッパーヒードン(dr)の4人組み、アルバム「白い暴動」で衝撃デビュー
後のクラッシュはビートあり、ロックンロールあり、レゲエあり、タブありの音楽性に富んだパンクバンドです。 アメリカには進出しないと言いながら80年代になると進出。ファンは失望した。シングル「ロック・カスバ」はアメリカで大ヒットした。ヒットチャート10位以内ランクされる。アメリカで成功するしたのだ。 ミックジョーンズ脱退後は期待はずれが多く自然消滅のような形で活動は休止され個々の活動へ 昨年末、ショッキングなことが起きました。クラッシュのリーダー、ジョーストラマーが急死したのです。はやすぎるよー ビートルズ、クイーン、ツェッぺリン、にクラッシュ、2度と再結成されることはないのです。伝説の仲間入りです。 「ア・フォート・ロウ」が今自動車のCMソングに使われていますが、やはりクラッシュの名曲は「ロンドン・コーリング」です。きれのいいギターで始まり、コンバット風のベースが鳴り響き、盛り上がりの部分は犬の遠吠えのコーラスありです。一度聴いたら絶対忘れません。すばらしい曲です。おすすめですよ。 私の携帯の着うたは「ロンドン・コーリング」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 22, 2004 09:21:10 PM
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