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カテゴリ:プログレ
ゴドレイ&クレーム『フリーズ・フレーム』 思わずジャケ買いしたくなる、ご存知ヒプノシス制作のジャケットですが、この人間の斑模様がなんとも病的で気持ち悪い。 それでいて、内容は?となると、これまた、人を食ったような内容である。 1曲目の「ニューヨークのイギリス人」は完成度の高いポップ感覚な名曲であるが、その後は、10CC時代のヒネリ感覚一杯の曲のオンパレードである。 きっと、ヘビメタのファンには到底受け入れられないものではないだろうか。 私も、ある種の難解さをいつも持たされていて、ピンク・フロイドよりも難解と思える部分がある。 しかし、10CCが半分に分裂したのはもったいない。 意外と、このグループにポール・マッカトニーが本格的に参加していたら、なかなか面白いことになっていたかもしれない。 やはり、5CCではだめだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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