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カテゴリ:プログレ
ピーター・ガグリエル『1』 ジェネシス脱退後の初ソロアルバム。 トニー・レビンやロバート・フィリップが参加しています。 アルバムの解説の中でジェネシス脱退の理由の1つとして家族の問題があったように書かれていますが、その後の親交状況を見れば納得できます。 その影響でしょうか、アルバムに迷いを私は感じます。 かなり多彩な面がありますが、その分散漫な感じがして曲と曲がバラバラに感じます。 その中でも、後のライブでも必ず演奏される「ソルスベリー・ヒル」は出色です。個人的に大好きです。 他にも後々ピーター・ガグリエルの定番となるような雰囲気を持った曲もあり、それなりに楽しめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月30日 19時57分10秒
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