|
テーマ:自動車リサイクル法、反対。(1)
カテゴリ:カテゴリ未分類
そもそも、「リサイクル法」という名称にもかかわらず、車をぶつけたりして破損させた場合、いままでは、自分で修理、取替えができたものが、来年1月1日からは、国が指定した産業廃棄物処理業者しか、修理したり、輸送したりすることができなくなってしまうと言うものであるため、修理するのに出費が今までより確実にかさむ事にもなるし、また、廃車する時にも、相当な金額を支払わなければならないと言うとんでもない法律だと思います。これでは、どこが「リサイクル法」なのでしょうか?今ある資源を大事に有効利用、再利用し、ゴミを出さないようにする事が「本来のリサイクル法」と呼べるものではないでしょうか
?何でもゴミとして処分させてしまい、しかも有料で、国のためにその費用を国民が支払うと言うこの摩訶不思議な法律はいったい誰が作ったのだろう!!国民に相談する事もなく、勝手に制定されてしまうことに対して、黙っていて良いのでしょうか?間違いなくこのままだと、壊れたらすぐに捨ててゴミに出し、新車を購入しなさいと言う法律になってしまう恐れがありますよ。みなさん、どう思われますでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|