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テーマ:真空管ラヂヲ(30)
カテゴリ:アンティークラジオ
かろうじて鳴ってる1954年発売のハリクラフターズSX-99。
鳴ってはいるが整備や調整をしなきゃいかんところがイッパイ。 覚悟を決めて分解に取り掛かる メーターの配線を外す。デカいバリコン。 フロントパネルが外れました。 メインチューニング側のダイヤル糸が普通のタコ糸使ってある(怖) おまけにほつれて切れそう。 ダイヤル糸は専用品。 掛け方は海外サイトにマニュアルが落ちてたので。 それ見てたらスプレッド側の掛け方も間違ってるのが発覚。 格闘すること30分。 ダイヤルスケール取り付けます。 フロントパネルやつまみ類を磨いて取り付けます。 最後にトラッキングと感度調整して出来上がり。 やはりしっかり整備するとすばらしい感度になります。 古くても一流品は違いますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 18, 2010 06:05:27 PM
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